土讃本線行脚開始

１９８１年の訪問時には殆ど訪れることができなかった 土讃本線の撮影地を今回は訪問している。 客レがなくなったことで、予讃本線にいっても 数を稼げないことになったからだろう。 土讃本線にはいくつかの有名お立ち台もあって まだどこにも行けていなかったからであろうが １９８３年の撮影では軸足はこちらになっていた。 予讃本線は瀬戸内海の海とが定番、土讃本線は 山あいと吉野川界隈の撮影ポイントが多く なんとなくＤＦ５０にははやり山線のほうが似合う 感じがしていた。 その第一弾で、高松運転所訪問後、この場所を訪れて いる。天気は悪かったが、四国らしい段々畑の中を ＤＦ５０の貨物がのんびりと走っている姿は、まるで 模型のようだった。今はどうも木々が生い茂っていて カーブの区間の殆どが隠れてしまうようだ。 このカットも曇りの夕方だったが、カラーポジが見当たらなかったので モノクロをＵＰとなった。カラーでないのが残念だ。 ２７３レ　ＤＦ５０４１（高）実は高松運転所横で撮影した貨物 ２８２レ　ＤＦ５０？　実は同じ場所から大田口駅が俯瞰できた。今はどうだろう？ 下り南風との交換風景　１５：４７～１５：５６までの停車との記録があった。 ともに１９８３年３月１２日　土讃本線　豊永～大田口