多ノ郷から一路斗賀野駅へ向かう。
斗賀野からは積み込み所まで駅構内から別な専用線が
分かれており、斗賀野から高知方面へは数キロの区間が
複線のような区間だった。襟野々駅の手前で、専用線は
土讃本線から分離して石灰の採掘所の山へ向けて線路が
伸びていた。
多ノ郷からの空返列車はこの積み込み所で石灰を積んで
また多ノ郷の工場へ向かっていた。
徒歩でいける距離の関係もあって、積み込み所での撮影
は一度も撮影できなかった。
この専用線跡は今は道路に変わっている。
石灰を満載して斗賀野駅へ向かう
5793レ DF5047+18 斗賀野専用線にて 1981年8月18日

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