エチオピア南西部の森に自生するアラビカ原種のコーヒー『エチオピア ベレテ・ゲラ』の収穫地域が変わります。ベレテ地区中心の豆からゲラ地区中心の豆になり、よりクリアで飲みやすいコーヒーになりました。焙煎度はちょっと浅めのシティーロースト。香りもよく、モカ好きの方におすすめです。(ス)
生豆生産国:エチオピア地域: エチオピア オロミア州ベレテ・ゲラ地区生産者団体:コーヒー生産者協同組合品種: 自生の . . . Read more
コーヒーと言えば、カフェインを気にする方が多いと思います。カフェインは植物に含まれるアルカロイドの一種で、脳内物質に似た構造をしており、「目が覚める」などの覚醒作用のほかに、血管拡張、基礎代謝の促進、骨格筋興奮作用など様々な効果・影響があることが分かっています。アスリートの運動能力を一時的に上昇させる効果から、ドーピング検査の対象にもなっていたそう(2004年に禁止薬物からは除外)。
一方、コー . . . Read more
メールで質問がありましたので、考えてみました。
「今、ウチではダイヤコーヒーミル(手動)を30年くらい使っているのですが、最近、電動のナイスカットミルで淹れる機会が時折あり、味の違いが気になっています。手挽きの方が風味もあり柔らかく、しっかりとした味わいがして良いのですが、電動は味が軽く、風味も弱く、ちょっとキツメの味がします。ナイスカットミルは均一な引き具合で熱も出ず美味しいと評判なだけに、な . . . Read more
コーヒーの木やお茶などの新芽には古いものに比べカフェインが多く含まれています。ろばやで販売している『三年番茶』は古い新葉でない茶葉を使うことで、カフェインの少なく、子供やお年寄りにも手軽に飲めるものです。新芽にカフェインが多いのは、柔らかい新芽を虫から守るためと言われています。ナメクジやカタツムリなどはにがてだそうです。
今、コーヒーの木でも進められているようです。農作物の遺伝子 . . . Read more
「コーヒーの木」について ・コーヒーの木に近い仲間として日本で自生する木として、沖縄などでは「シロミミズ」という低木があるらしく、本土では「クチナシ」が近いそうです。珈琲生産量の7割方はアラビカ種で、その原産地がエチオピア西南部の高原だと言われています。今でも野生の「アラビカ種」が自生しているそうです。ろばやの「エチオピア・ベレテゲラ」は完全に野生で育ちます。「モカ・イルガチェフェ」もそれに近い . . . Read more
珈琲焙煎店の泣き所ですが、コーヒーの生豆の中にいろんな不純物が混じってきます。一番多いのは「石」、次に「豆やとうもろこし」「糸くず」や中には金属片などもあります。困っているのは事実ですが、生産者の生活を垣間見ているようで、ホンワカします。
その中に「カカオ豆」もたまに混じってきます。
カカオは「カカオポッド」という、いわばカカオの実の中に豆が約20~50粒ほど入っています。このカカオビーンズを . . . Read more
コーヒードリッパー
コーヒーをいれるとき、なんといってもペーパードリップは、簡単だし、後始末もラクですね。いろいろ他の方法を試してみても、気づくとペーパー式に戻ってきています。
ペーパードリップ式には、いくつか種類があって、もっとも一般的なのは、台形のペーパーを使う、3つ穴のもの。ペーパーはどこでも手に入るし、ドリッパーもいろいろなメーカーからでていて、おなじみですね。
ただこの台形方式は、 . . . Read more
おいしいものは好きですかー?!
はい。私はおいしいものを食べるのが大好きです!!!
ろばやでのランチタイムは私にとって至福のひと時。
午前中わっせわっせと働いて、あっという間にお昼がやってきます。
今日は私のろばや的ランチをご紹介!
アイスコーヒー・ベルギーワッフル ブルーベリージャム添え
おやつみたいですが…お昼ご飯です!
疲れると甘いものがね…欲しくなるんです。
ベルギーワッフルはコ . . . Read more
おおお~と。
作家のよしもとばななさんから、女優の清水ミチコさんに送られたコーヒーのツイッターです。
http://blog.goo.ne.jp/mycrop/e/7aa09a9481852b2518e325e8949e0b0a
目を凝らしてよく見ると、どこかで見た珈琲。片目を閉じてみると、ハッキリ、ろばやのコーヒーでした。味の分かるセレブがいらして、嬉しいかぎりです。(トモ) . . . Read more
友人が持っているエチオピアのコーヒーテーブル。エチオピアと言えば何といってもコーヒーの原産国。友人によれば、テーブルについている把手は、持ち運びの際にぶらさげるための仕様(多分)。日本で携帯用というと、超軽量素材だったり、「少なくとも」テーブルの脚が折り畳み式だったりするわけですが、そんな発想をみじんも感じさせないおおさかさにしびれます。ちなみにテーブルの脚の長さも、実はまちまちなのですが、どうせ . . . Read more