秋になり、紅葉も美しくなります。気持ちの良い季節ですね。
登山やトレッキングを楽しむ方も多いかと思いますが、十分に注意してください。
その中でも『遭難』。
自分は大丈夫だろう、低山だから大丈夫だろう、と過信していると、いざその瞬間に陥った場合、冷静な判断ができないばかりか、致命的な結果になりかねません。。

この各本は、滑落・道迷い・気象・雪崩・単独行動・山の突然死・生還とも、幾つかのドキュメントで綴られていて、様々な遭難事故を説明、原因究明、生還した者、他界した者、また遭難者への取材で語られたことなどがまとめられています。
遭難者のその瞬間、どのような判断をしたのか、何を考えていたのか。地図すら持たない者や、沢を下りまた戻り結果的に同じ場所を何度も往復し、無駄に体力を消耗してしまったり・・・。自然に対する行動を考えさせられます。
私は図書館で借りて全巻読みましたが、山行経験問わず読んで頂ければと思います。
単行本:250ページくらい
出版社: 山と溪谷社
羽根田 治(著)
阿部 幹雄(著)(雪崩遭難)
柏 澄子 (著)(山の突然死)
私も危険回避しつつも、日帰りでも非常用として無線機、ライト、予備電池、エマージェンシーシート、ケミカルライト、使い捨てカイロ、ライター、非常食と写真の救急箱は持って行ってます。

登山やトレッキングを楽しむ方も多いかと思いますが、十分に注意してください。
その中でも『遭難』。
自分は大丈夫だろう、低山だから大丈夫だろう、と過信していると、いざその瞬間に陥った場合、冷静な判断ができないばかりか、致命的な結果になりかねません。。






この各本は、滑落・道迷い・気象・雪崩・単独行動・山の突然死・生還とも、幾つかのドキュメントで綴られていて、様々な遭難事故を説明、原因究明、生還した者、他界した者、また遭難者への取材で語られたことなどがまとめられています。
遭難者のその瞬間、どのような判断をしたのか、何を考えていたのか。地図すら持たない者や、沢を下りまた戻り結果的に同じ場所を何度も往復し、無駄に体力を消耗してしまったり・・・。自然に対する行動を考えさせられます。
私は図書館で借りて全巻読みましたが、山行経験問わず読んで頂ければと思います。
単行本:250ページくらい
出版社: 山と溪谷社
羽根田 治(著)
阿部 幹雄(著)(雪崩遭難)
柏 澄子 (著)(山の突然死)
私も危険回避しつつも、日帰りでも非常用として無線機、ライト、予備電池、エマージェンシーシート、ケミカルライト、使い捨てカイロ、ライター、非常食と写真の救急箱は持って行ってます。
