最近 ペットについて感じていること

今日は、久しぶりに日付が変わらないうちに帰宅。
新年から、毎日仕事で午前様なので流石に疲れてブログも書けず、先週の連休も出かける気力なく家にいた。
今日は帰りに行った歯医者で安息を感じてしまい・・・。このままじゃいけないと反省。(;´д｀)

で、それは置いときつつ、

最近、業務の一つで、ペットに関するデータを見ているのだが、数字だけではなく、多方面で実態を知りたいと思い、このような本を購入した。

『犬たちをおくる日』　－この命、灰になるために生まれてきたんじゃない
『犬を殺すのは誰か』　－ペット流通の闇

ともに「殺処分」されてしまう犬の話なのだが、無責任な飼い主、無責任なペットショップ、無責任なブリーダーの実態が見えるものだ。
首輪を付けたままの犬、売れ残ってしまった犬猫を行政に委託し、処分させる身勝手な奴ら。

まだ途中までしか読んでいないが、とても悲しく、そして身勝手な奴らへの怒りが込み上げてくる。
詳しくは書かないが、年間4万匹以上の犬が殺されている・・・。