飛遊亭射楽

射撃、フラッシュライト、トイガン、バイク、無線、釣りの話、ほか勝手にぼやく自由人なブログです。

理研の一般公開に行って来ました

2018-05-01 22:05:34 | 日記
先日、4月21日に理研の一般公開があったので久しぶりに行ってきました。
中々入ることのできない研究施設だけあり、地方の高校なども観光バスで来ており、大変な賑わいでした。

基調講演も聴講者が多く、会場には入りきれない人は外のモニタと音声で聞き入っていました。
私も、「海底の電気を食べる生物たち ~新たなエネルギー技術への可能性~」と「スーパーコンピューターでも解けない問題」を聴講しました。

他、iPS細胞から神経細胞になる説明や、その逆にリセットする話。顕微鏡映像を見たり貴重な体験ができました。


理研(和光)の門前には「ニホニウム」の碑があります。


理研に行く途中の、国道246号線を渡る歩道橋にはこんな通りの名前が・・。
実は、和光市駅から理研までの歩道に、原子番号1の水素から始まり、全ての原子記号が書かれたプレートが設置される予定です。
(もう全部設置されたのかな?)


「1番でければいけないのですか」で有名なスーパーコンピューター「京」ではありませんが、理研で様々な研究で計算使用する専用のコンピューター「北斎」


水冷式です。


富士通儲けてんな。


ちなみに、私は「スーパーコンピューターでも解けない問題」で2つ質問してみました。
 ・スーパーコンピュータの開発はいつまで続くのか、ココまで来たら限界、というような指標はあるのか。
 ・解けない問題が解り、その理論を私たちの生活に反映されているのか

限界指標はなく、解けない問題を小さくするまでが開発らしいです
また、解けない問題が解かり、一つはプログラミングのバグ取りに活かされているようです、バグ取りには、一定の条件を付けないとできないとか・・・。残念ながら良くわかりませんでした。

でも勉強になった良い一日でした。

清里に行ってみました・・・。

2018-05-01 21:33:05 | バイク
先日、清里に行ってみました。最近は閑散としていると聞いていたので、気になっていたのですが、実際はどうなのかと思い、見てきました。

10数年前、まだ自分が自転車レースに参加していた頃は、清里のスキー場がコースとなり、周辺もそれなりに混みあっていたような気がしましたが・・・。


噂は本当で、休日にもかかわらず、駅前のメインストリートには人が居ません・・・。


時計台の広場も廃れてしまっています。雑草も伸び、枯れ葉などもそのままです・・。






バブル期には大変盛り上がっていたと聞きますが、この姿を見ると寂しいです。

時計は、まだ動いていました。
寂しくも時を刻んでいます。


もう訪れる人は、いないし、中にも入れません。









少し離れたところにある清泉寮は、少し賑わっていました。
また、清里駅に向かう手前の「萌木の村」も来客は多そうでしたが、駅前のストリートも復活して欲しいものです。