Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

今日は「The Beatles---I Am The Walrus」ルイス・キャロルとパトカーのサイ

2012-09-30 18:24:11 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles I Am The Walrus (2009 Stereo Remaster)
今日で9月も終わり今年も後3カ月。あまりにも、時間の経つのが早すぎて、ついていくのに、大変な今日この頃です。また台風の影響で色々なイベントも中止になり、あまり、いい日ではなかった、感じです!こんな時は家で、ゆっくりThe Beatlesでも聴きながらおとなしく、しているのが一番かな?今回聴いているのは「I Am The Walrus」この曲は、難しく、好き嫌いがありますが、聴けば聴くほど味のある曲だとおもいます。アメリカでは複数の曲をEP盤の片側に詰め込む事が一般的ではなかったために、
アルバムに未収録だったこの時期のシングルを収録した編集アルバムとして、LP盤「マジカル・ミステリー・ツアー」が企画され、本国でのEP発売の10日前にキャピトルから先行発売された。
1987年のCDリリースに際して、全世界で音源そしてカタログラインナップを統一する事になり、唯一アメリカ編集盤からこのLPが選ばれて統一カタログにラインナップ入りする事となった。
  現行のCDでは「マジカル・ミステリー・ツアー」の6曲目に収録されている。

1967年9月5日にアビイ・ロード第2スタジオにて録音開始。
このレコーディングの数日前、1967年8月27日にデビュー以来のマネージャーであった、ブライアン・エプスタインが死亡している。ビートルズは「船頭」と呼べる唯一の人を失いながらも、まずこのテレビ映画のプロジェクトを完成させるべく動き始めたのである。ブライアンが死んでから初めてのレコーディングセッションがこの日だった。 anecdote ~ こぼれ話>

  1. 難解な歌詞を持つこの曲ではあるが、これはルイス・キャロル作の物語『鏡の国のアリス』の「セイウチと大工」からとられたもので、歌詞の「Goo Goo Goo Joob」(または「Goo Goo g' Joob」)は「Good Job」とセイウチの鳴き声をかけたものと言われている。
    ジョンの書いた歌詞がジョンの母校の国語の授業で使われて、ジョンは「不思議なもんだね。勝手に解釈してそんな風になるなんて捨てたもんじゃないな」的な発言を残している。
        「それならこれを使えるもんなら使ってみろ」的な気持ちもあってこの曲の不可解な歌詞を書いたのかも?
  2. オアシスによるカバーは同じイギリス勢の後輩として、なかなか微笑ましい出来である。日本でもレッド・ウォリアーズがカバーバージョンをリリースしている。 これからも、よろしく
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☆こんな日は、「The Beatles---You've Got To Hide Your Love

2012-09-29 17:36:55 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles - You've Got To Hide Your Love Away [HD]
今日はとうとう秋空の天気。風も冷たいし、もう夏は終わった感じです。日の落ちるのも早くなり、どことなく、淋しい感じです!今日もThe Beatlesの「悲しみはぶっとばせ!・・・You've Got To Hide Your Love Away」。HELPの一曲ですが、この歌が似合う季節なのかな?

ビートルズの英国での5枚目にあたるオリジナルアルバム、そして2作目の主演映画のサウンドトラックアルバムでもある「ヘルプ!」の3曲目に収録された、ミディアムテンポのナンバーである。
  作者のジョンがリード・ヴォーカルをとっており、  映画では室内でギターを抱えて歌う場面に使用されている。

ジョン・スコットが録音に参加してフルートを吹いている。ただしアルバムにクレジットはされなかった。
   「ラヴ・ミー・ドゥ」「PS・アイ・ラヴ・ユー」のアンディ・ホワイト(ドラム)の起用とは違い、ビートルズの担当楽器以外の楽器奏者がレコーディングに起用される初めてのケースとなった。

この曲は1965年2月18日、アビイ・ロード第2スタジオにて録音された。
  全部で9テイク録音され、オーバーダブの後に完成させている。

ジョン・スコット曰く「彼らの要求を満たすには、まずテナー・フルートを吹いてからアルト・フルートを録音するのが最適だった。録音の時は4人ともその場にいたよ。特にリンゴは新婚旅行から帰ってきたばかりで浮かれていたね」との事。

An anecdote ~ こぼれ話

  1. この曲も当時のジョンのブームであったボブ・ディランの作風である。
        彼の「I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met) 」という曲に最もインスパイアされたと思われる。ポールも後年「あれはジョンがディランを忠実にやった曲さ」という発言をしている。
  2. ザ・ビーチ・ボーイズ、ジョー・コッカー、エルヴィス・コステロ、そしてオアシスやパール・ジャムなどのバンドにカバーされている。これからも、よろしく
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☆ポールの失恋の歌?「The Beatles---You won't See Me」シンプルなメロデ

2012-09-28 17:58:43 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: You Won't See Me- The Beatles (Rubber Soul)
今日も一日体調イマイチ!病院にもいったけど、薬のんで温かくしてねてなさいの定番どうりの言葉。それができないのが、はがゆいところ。この際観念して、The Beatlesのラバ・ソウルでも聴いておとなしくするかな?「You Wan't See Me」は、シンプルなんだけど、結構奥深いですよ。サウンドはモータンとかザ・バースの影響ありで、とくにコーラスに耳をこらしては?

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズの英国での6枚目にあたるオリジナルアルバム、「ラバー・ソウル」の3曲目に収録されたポップスナンバー。作者であるポールがリード・ヴォーカルをとり、ジョンとジョージがコーラスを付けている。

昨年と同じく「1年に2枚のアルバム」のノルマをこなすべく、10月半ばからこのアルバムのセッションは開始された。  実質このアルバムは一ヶ月たらずでレコーディング~ミキシングを経て、完成させている。
しかも、セッション開始の時点では、録音できる曲のストックがなかったそうだ。
ポールはこのアルバムのセッションより、リッケンバッカー4001を使用しはじめている。
この曲ではかなり手数の多いベースラインが聴ける。

この曲は1965年11月11日、アビイ・ロード第2スタジオにて録音された。
このアルバムセッションの最終日にあたり、同じ日には「ガール」が録音されており、また「君はいずこへ」、「ウェイト」のオーバーダブが行われて、このアルバムのセッションは全て終了。
  実に発売日の1965年12月3日の発売まで一ヶ月を切ったギリギリの状態であった。
この日のレコーディングセッションは13時間を超え、終わったら朝の7時だったそうだ。  これからも、よろしく

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すかっり遅い帰りに。まず「John Lennon--Jealous Gay」から!ジョンはヨウコに自

2012-09-23 21:12:46 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: John Lennon - Jealous Guy (full video in studio / HD)
今日は、ちょっと遊びすぎたかな?うちの奥さん空港まで迎いに行き、久し振りに外食してきた。帰ってきたらもう、こんな時間。今日は、ブログ休もうかと思ったけど、一言だけでも、今日の記録!その時一番に聴きたいと思ったのは、やはりJohn Lennonそのなかでも、「Jealous Gay」あまり聴かない曲だから余計選んだのかな?

ジェラス・ガイ」はビートルズ(The Beatles)時代の1968年ヨガの導師マハリシ・マヘシ・ヨギの講義を受けるためインドに滞在していた折に作曲された。この時は「チャイルド・オブ・ネイチャー」というタイトルで、メロディ・ラインこそ同じだが、歌詞アレンジがまったく違っていた。「チャイルド・オブ・ネイチャー」の一部は『レット・イット・ビー...ネイキッド』のボーナスCDフライ・オン・ザ・ウォール』で聞くことができる。

「チャイルド・オブ・ネイチャー」は、1968年のホワイトアルバムのセッションや翌年のゲット・バック・セッションでも録音されたものの、発表されなかった。そして、そのままビートルズは解散した。その後、ジョンは、歌詞をオノ・ヨーコに自身の嫉妬深い性格をわびる内容に改め、アレンジもフィル・スペクターに依頼しピアノバラード調に変えた。「チャイルド・オブ・ネイチャー」は「ジェラス・ガイ」として変更され、アルバム『イマジン』に収められた。

ジョンの生前にはシングル・カットされることはなかったが、1981年東芝EMIより日本独自の追悼シングルとして発売された(B面曲は『心の壁、愛の橋』の収録曲「愛を生き抜こう」)。また1988年に『イマジン・オリジナル・サウンドトラック』が発売された折には全世界でシングル発売された。これからも、よろしく

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☆何気なくジョージの曲「Georg Harison---What Is Life(美しき人生)」この

2012-09-22 18:40:29 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: What Is Life - George Harrison
とうとう今月最後の連休。来週は、もう10月だと考えると今年も後3カ月、当たり前なんだけど、いつもいっているけど、早すぎてついていけないよ~!そんな時癒してくれるのが音楽。今日はGeorg HarisonWhat Is Life邦題は「美しき人生」このタイトル道理の人生おくっているのか、疑問は残るけど。1970年アルバム『オール・シングス・マスト・パス』からの第2弾シングル。イギリスでは既に「マイ・スウィート・ロード」のB面として発表されていたため、イギリスではリリースされなかった。『ビルボード』誌では、最高位10位を獲得し、『キャッシュボックス』誌では、最高位7位を獲得し、1971年度年間ランキング48位を記録している。

レコーディングではピッコロトランペットオーボエも使用されたが、ミキシングの段階で外された。2001年に発売された『オール・シングス・マスト・パス~ニュー・センチュリー・エディション~』では、この曲のインストゥルメンタル・ヴァージョンがボーナス・トラックとして収録され、そこではピッコロトランペットとオーボエも含まれている。

1972年オリビア・ニュートン=ジョンによるカヴァー・ヴァージョンがシングル・ヒットした。またジョージのオリジナルは、映画『グッドフェローズ』などに登場する。その後もいろいろな、イベントを成功させている、ジョージの人間関係のなせるわざ、とても素敵で魅力ある人間みたい!これからも、よろしく

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☆今日はThe Beatlesの「Dont Let Me Down」直訳すると「がっかりさせないでく

2012-09-20 17:57:48 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles - Don't Let Me Down
今日は久し振りに涼しい日になった。もう秋も近いのかな。まあ~誰に対してもいえるけど「がっかりさせないでくれ」期待した時は、いつも思うことだけど、今回はThe BeatlesDon't Let Me Downにしてみました。この曲はアルバム「Let It Be」の一曲だけど、わりとインパクトのある感じですきです。

レノン=マッカートニーの作品。レノンが作った楽曲である。リードヴォーカルはジョン・レノン。キーボードビリー・プレストン

ジョンは1968年アルバムザ・ビートルズ』で「ジュリア」を披露して以降オノ・ヨーコに捧げたラブ・バラードを手掛けているが、この曲もヨーコに捧げたラブ・バラードで、タイトルの直訳「がっかりさせないでくれ」とはヨーコのことを指しているのである。

この曲は1969年の通称「ゲット・バック・セッションで録音された。そして「ゲット・バッ」とこの曲がシングルになって日の目を見ることとなった。予定ではアルバム『ゲット・バック』の先行シングルとなるはずであったが、アルバムは結局発売を取りやめることとなってしまう。

後にこのときの音源はフィル・スペクターの手により装飾し直され、1970年にアルバム『レット・イット・ビー』として発売されるのだが、この間に本曲は収録曲から外されてしまった。しかし、フィルが加えたオーケストラやコーラスなどの装飾を再び取り除いたものとして2003年に発表されたアルバム『レット・イット・ビー...ネイキッド』には収録されている。

なお、シングル盤には1969年1月28日に録音されたものが採用されているが、『レット・イット・ビー...ネイキッド』では、2日後の1月30日アップル本社での屋上ライヴ(「ルーフトップ・コンサート」)で2回演奏されたものを編集したヴァージョンが採用された(映画『レット・イット・ビー』にも収録されているが、屋上ライブ1回目の演奏でジョンが途中で歌詞を忘れてでたらめに歌っているため、その部分を2回目の演奏と差し替えた)。これからも、よろしく

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☆今日は「The Beatles---Something」ジョージの作品で撮影現場で「ポールがジョウ

2012-09-19 18:11:09 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles - Something

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズの11枚目の英国オリジナルアルバム「アビイ・ロード」の2曲目に収められているバラードナンバー。
このアルバムは1969年9月26日に発売された。 
  作者のジョージがリード・ヴォーカルを取り、ポールがコーラスをつけている。

英国では21枚目のシングルとして、アルバム「アビイ・ロード」からシングルカットされた。
カップリングは「カム・トゥゲザー」で両A面扱いでのリリースとなった。
なお、既存のアルバムからシングルカットされるのは英国ではこの曲が初めてのケースである。
そしてビートルズのキャリアの中で唯一ジョージの曲がA面扱いとなったケースでもある。

運命の1969年。年が明けてすぐの1月2日。ビートルズはトゥイッケナム・フィルム・スタジオに姿を現した。
  混沌とする活動状況を打破する為に、ポールが打ち出したのは「原点に帰る」というコンセプトだった。
デビュー以来の、全世界をコンサートで飛び回っていたあの頃に帰る、という事。
オーバーダブなどしなかった(出来なかった)あの頃に・・・・!

ポールはコンサートツアーの再開を提案したが、他の3人は難色を示す。
  妥協案として1度だけのコンサートも企画されたが、これも結局流れてしまった。
  最終的にリハーサルなどを含むドキュメンタリーを制作しテレビで放送する、という事で合意した4人は
  このフィルムスタジオでリハーサルを開始した。「ゲット・バック(原点に帰る)・セッション」の始まりである。

しかし、いつも撮影されているというプレッシャー、そして薄ら寒いだけの撮影スタジオという慣れぬ環境。
  張り切るポールはあれやこれやとジョージに指示、ジョージはそれに反発して口論となり
5ヶ月前にリンゴがしたように、1月10日にスタジオを飛び出してしまう。
  数日後にジョージは復帰するが、テレビショウに関しては意見を曲げず、結局この企画は流れてしまう。
  映像撮影、そして「オーバーダブをやらない」というコンセプトのアルバム制作は続行されるものの
1969年1月30日のルーフトップ・コンサート、そして翌日のセッションをもってこのプロジェクトを放棄。
  総時間、90時間以上の撮影・録音テープを残したまま、ビートルズはアップルスタジオを去ったのだった。
  後にこの撮影テープは映画「レット・イット・ビー」となり、
  録音物はフィル・スペクターの手によってアルバム「レット・イット・ビー」としてまとめられ、
ビートルズのラスト・アルバムとして翌年の1970年5月8日に発売される。

あの苦しいセッションが終了してしばらく経った頃。ポールはジョージ・マーティンに電話をかけた。
  「もう一枚アルバムを作ろうと思うんだけど、またプロデュースしてくれないかな?本当の意味でね。」
マーティンは「本当に昔の様にできるならいいけど、そうじゃないなら断るよ。」と応え、これを了承した。
4人はすでにバラバラになっているにも関わらず、再びアビイ・ロードスタジオに集結する。 
・・・・・・・最後の奇跡を形にするために。

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☆今日は「The Beatles--The Inner Light」ジョージ初めてのシングル<レディ

2012-09-19 17:42:52 | The Beatles (Ⅱ)




YouTube: The Beatles - The Inner Light - [India / Pic.]


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YouTube: The Beatles - The Inner Light

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズの英国での17枚目のオリジナルシングル「レディ・マドンナ」のカップリング曲。
この曲はイギリスでは1968年3月15日に発売された。
  作者のジョージがリード・ヴォーカルを取り、ジョン・ポールがコーラスを付けている

この曲はインド・ムンバイにあるEMIレコーディングスタジオでバックトラックが録音されている。
ジョージは元々映画「WONDERWALL」のサウンドトラック制作の為にインドに滞在していた。
サウンドトラック版の録音が予想より早く終わってしまったために、「もしかしたらビートルズで使うかも知れない」と思ったジョージは、雇った現地のミュージシャンを使ってインストゥルメンタルを数曲録音した。
これが1968年1月12日の出来事である。

その内の一つがこの「ジ・インナー・ライト」へと発展するのである。
このインストは5テイク録音されていたようである。

1968年2月6日。アビイ・ロード第1スタジオ。
  持ち帰った2トラックのステレオマスターテープの第5テイクをアビイ・ロードの4トラックレコーダーに移し替え、
これを第6テイクとした。
ジョージは「オレが歌ったら曲を壊すかも知れない、歌いたくない」とかなり消極的だったが、ポールの励ましもあってなんとかリード・ヴォーカルを録音する。
また、「Arrive without travelling」の部分だけがダブルトラック処理されている。

1968年2月8日。アビイ・ロード第2スタジオ。
  先日の第6テイクにジョンとポールのコーラスを加えてこの曲は完成にいたる。
この日の内にモノリミックスが作成された。

以上の経緯でわかるように、この曲ではビートルズは楽器演奏はなにもしていない。

Out Takes ~ミックス、テイク違い&リマスター

  1. モノラルとステレオではイントロ部分の弦楽器のリード・フレーズが異なっている。
    これは当時全く気づかなかったが・・・・・この曲にそれほど注意を払ってなかったって事なのかな・・・・
  2. 今では簡単にステレオバージョンが手に入りますが・・・・
        この曲はビートルズ活動中にはステレオではリリースされなかったのである。
    この曲のリアル・ステレオ・バージョンが収録されたのは1981年に発売された「The Beatles EP Collection」に付いていたオマケEPだけだったのだ。
    お金を貯めてEPコレクションを買って、初めて聴いたとき音の分離、輝きに感激したもんだ・・・・・
    今では普通に手に入ります。

An anecdote ~ こぼれ話

  1. この曲はジョージ作の楽曲が、B面曲とはいえ初めてシングルになった曲である。
        元々この時期には「アクロス・ザ・ユニバース」も録音が進んでいたんだが、ジョンが出来に不満足だった事、そしてこの曲のすばらしさもあって、ジョンが「アクロス・ザ・ユニバース」をシングル候補から取り下げてしまったのである。・・・*データーベースよりこれからも、よろしく!
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☆ジョンの最後のTVライブ「Salute to Lew Grde・・・IMAGINE」でも聴きながら

2012-09-17 18:30:19 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: John Lennon - Imagine (Live)
三連休最後の日だというに、天気はイマイチ風は涼しいだけまだいいけど、もう秋なのかな?今回の休みはよくビートルズを聴いたような気がする。そうすると、やはりジョンの所に戻ってしまう。最後のTVライブの「イマジン」を聴きながら、先の事も考えていたジョンはやはり素晴らしいの一言です!20世紀で最も影響力のあるミュージシャンとして知られ、ジョンが影響を与えたミュージシャンとして同僚のポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、70年代に共演したエルトン・ジョン、デヴィッド・ボウイ、ニルソンに加えローリングストーン誌では、U2ボノニール・ヤングオアシスリアム・ギャラガーを挙げている。同誌でジャクソン・ブラウンは「彼はつねに真実を述べた」と賛辞を送っている[17]。映画「イマジン」ではジャズのマイルス・デイヴィスとの交流も知られる。本邦で編集されたNowhere誌の中で、元ポリススティングは「我々のようなロックミュージシャンが何ごとかを言えるのはジョンのおかげである」と語ったと報じている。1995年発売のジョン・レノンのトリビュートアルバム『Working Class Hero』のライナーノーツはTimes誌の記事を紹介し「聞き手と非常に親密で個人的な関係を築く希有なミュージシャン」と評し「複雑リズム、コード進行によってロックの限界を拡張し、その発展に貢献した」と伝えた。ボーカルの二重録音にヒントを得たエフェクターの一種のフランジャー開発への貢献、ボーカルの電気処理を導入したことでも知られる。これからも、よろしく!

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☆ストロベリー・レボ 9と並ぶ探究中の「The Beatles--I Want You(she's

2012-09-16 17:48:05 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles - I Want You (She's So Heavy)
今日は三連休のなか、なんだか疲れがとれない。夏バテかな?気がめいりそうになるけど、「The Beatles・・I Want You(she's so heavy)」を聴いている。この曲は、とても私にとっては、難解で色々なイメージをかきたててくれる一曲です。ストロベリー・フィルス・レバーとレボリュウション 9とならんで、今もっとも、調べ直しをして、落ち込みもしますが、楽しいミュージックワークです。これからも、よろしく!

1969年8月11日。アビイ・ロード第2スタジオ。
ここでは4月18日の第1テイクにジョン、ポール、ジョージのコーラスがオーバーダブされた。
ジョンはこの時点でトライデントマスターか、第1テイクかを決めかねており、両方にヴォーカルを再録音している。
この時点でこの曲の録音は全て終了している。

1969年8月20日。アビイ・ロード第3スタジオのコントロールルーム。
  結局ジョンは「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の様に二つをテイクをつなぎ合わせる事にした。
  前半の4分37秒が第1テイク、後半がトライデントマスターである。
  「She's so」のブレイク直後に切り替わるのがはっきりわかる。

この曲が完成した後、ビートルズは「アビイ・ロード」の曲順を決めて、アルバムマスターを作る作業に入る。

奇しくも、ビートルズのメンバーがスタジオに4人揃うのはこの日が最後となったのである。。*データーベースより。

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☆今日のブログは「The Beatles---The Ballad of John and Yoko

2012-09-13 17:54:25 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles - The Ballad of John & Yoko [HD]
今日からうちの奥さん4泊5日で旅行に行きました。しばらく独身貴族と考えましたが、夜になってくると、晩御飯やケンタ君の世話と何だか雲ゆきが、怪しくなって、正直不安です。そんな時ジョンと洋子のように、いてくれれば、やっぱり助かりますよね!これは、男のわがままでしょうか?そんなわけで、今回は「ジョンとヨーコのバラード」にします。

レノン=マッカートニー作。実質的にはジョン・レノンの作品。リード・ボーカルはジョン・レノン。 ジョンがオノ・ヨーコと再婚した時の騒動を綴った、ビートルズの公式発表曲としては唯一のジャーナリスティック・ソング。邦題では「バラード」とされているが、正しくは物語のある歌「バラッド (ballad)」である。このため、時間を空けずにリリースすることが最優先され、ジョージ・ハリスンリンゴ・スターの参加を待たず、ジョンとポール・マッカートニーの2人だけで録音された[1]。ジョンがアコースティック・ギターとリード・ボーカルを、それ以外のすべての楽器とバック・コーラスをポールが担当した。それでも、ジョンは「テンポを上げてくれ、リンゴ」とポールに合図を送り、ポールが「オッケー・ジョージ」と4人で録音している気持ちで臨んでいたという。この時期のビートルズは人間関係がうまくいかなくなっていた時期であったが、レコーディングはスムーズに行われたという。この二人の関係は、あらためて、凄いの一言です!これからも、よろしく!

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☆The Beatles---The Long And Winding Road 今日もビートルズの

2012-09-12 18:02:14 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Long And Winding Road
今日は、一転して、蒸し暑い一日だった。仕事中もツイートで、ビートルズ談議を、しているうちに、「The Long And Winding Road」が聴きたくなった。この曲をきくと、本当にビートルズは終わったと思えて、悲しくさえなる!「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」は彼らのドキュメンタリー映画のサウンドトラック・アルバム『ゲット・バック』の収録曲として1969年1月に録音された。このサウンドトラックのコンセプトはオーヴァー・ダブを使わず、またセッション・ミュージシャンを雇わず(例外的にビリー・プレストンオルガン演奏が起用されている)、デビュー当時の録音技法に戻ってレコーディングするというものであった。演奏ではポールがピアノ、ジョンが6弦ベースを担当している。しかし完成されたアルバム『ゲット・バック』の出来は思わしくなく、テスト盤が作製されるまでに至ったものの最終的にリリースは見合わされた。その後アルバムはジョンとアレン・クレインの依頼を受けたフィル・スペクターによって再プロデュースされ、アルバム・タイトルも『レット・イット・ビー』に変更され発表された。これからも、よろしく!

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☆The Beatles---Good Nightジュリアンの「子守り唄」とも云われていますが、リン

2012-09-11 18:03:42 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles - Good Night
今日は休みで、雨模様なので、被災振りに、ビートルズの「ホワイト・アルバム」を聴いていました。今日ツイートで話もしましたが、「Revolution」を聴き過ぎ、疲れていたとき、Good Nightガ流れて、なんとなく、「おやすみ」でなく、ビートルズのその当時の事がイメージされ、夜、寝る前でなくても、いい曲はいいと、思いました!ドラマーとしてお呼びが掛からない疎外感からふてくされたのかリンゴ・スターが一時現場放棄。3人はあわててリンゴを呼び戻し、この分裂の危機を乗り越えるためジョン・レノンがリーダー・シップを発揮して「おう、リンゴ悪かったのう。この曲を歌わしたるさかい機嫌を直せや。」といったやり取りがあったかどうか分かりませんが、この「Good Night」はリンゴ単独で録音されました。他のメンバーは参加せず、演奏はオーケストラによるものです。
散漫な出来映えと酷評されたホワイト・アルバムですが、最後にリンゴ・スターの暖かみのある穏やかで優しい声を聴くとほっとして癒されます。まるで、「本日の興行はこれにて終了。長々のご清聴ありがとうございました。ごひいきの皆々様、おやすみなさいませ。」と語りかけているように思えました。これからも、よろしく!

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ビートルズその中でも、もっとも影響をうけたジョンが好きだった「ボブ・ディラン」を’85年ライブエイド

2012-09-03 18:10:51 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: Bob Dylan & Ron Wood & Keith Richards-Blowin' in the Wind (Live aid 1985)
いつも憂鬱な月曜だけど、今回はそれ程でもない。とてもいい事です。原因は、わかりませんが、少し忙しい日々が続いているのと、天気のせいかな?今回はBob Dylanビートルズに影響を与えたミュージシャンとして、再チェックしてみよう!1941年生まれのボブは、今でも「ネバー・エンディング・ツアー」をやっている。たいしたもんだ。これまた見習わなくてはとおもいます。1961年レコードデビューしてはや、半世紀「風に吹かれて」「ミスター・タンブリンマン」「ライク・ア・ローリング・ストーン」「天国の扉」等など作品多数だしそのたび、色々なミュージシャンに影響を与え続けている!グラミー賞、アカデミー賞も受賞しロックの殿堂入りも果たしている。2008年には、「卓越した詩の力による作詞がポピュラー・ミュージックとアメリカ文化に大きな影響を与えた」としてピューリッツァー特別賞もうけ、あのノーベル文学賞にもノミネートされるほど、凄い人です!これからも、ボブ同様がんばりますので、よろしく!

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今週続けてきたビートルズ最後にレット・イット・ビー屋上コンサートをFULLで見て過去と比較してみよう

2012-09-01 18:11:00 | The Beatles (Ⅱ)

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YouTube: The Beatles - Rooftop Concert (Full Version)                         今週ジョージから始めてきのう、デビュー当時のビートルズを見てきましたが、今日は、解散寸前のビートルズをみて過去と比較して、改めてビートルズというグループを聴きなおす、きっかけに、していきたいです!この屋上シーンはご存じのとり映画「Let it Be」の一シーンですが、雰囲気、表情から、見てても、なんとなく淋しくなるのは、私だけでしょうか?色々と意見はあるとおもいますが、黙って見てみようと思います。これからもよろしく!

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