ホールの周りも人が増え、開場もスムーズに進みいよいよホールの中へ。今回は中央で、席もLとなんだか嬉しいw 私の前には、あの湯川 れいこさんの姿も~ジョン・レノンの人生を深く顧みるステージ「LENNON (レノン)」が定刻どおりにスタート!ジョン・ウォーターズとスチュワート・ディアレッタが、登場し、語りからステージはシンプルでピアノとマイクスタンドとギタースタンドぐらいで、若干のスモークが立ち込めている程度でスポットライトがとても、いい感じ!Liverpool Lullabyがピアノで流れ~A Day In The Lifeの語りへと
Liverpool Lullaby A Day In The Life Isolation Glass Onion You’ve Got To Hide Your Love Away Lucy In The Sky With Diamonds Working Class Hero In My Life How Do You Sleep? Norwegian Wood All You Need Is Love I’m So Tired Revolution Sexy Sadie Come Together Strawberry Fields Forever Help! Nowhere Man Julia Mother Woman The Ballad of John And Yoko Whatever Gets You Through The Night Crippled Inside How? God Jealous Guy I’m Only Sleeping Watching the Wheels Beautiful Boy Imagine
☆最後にイマジンですが、今回は大好きなジョンのアルバム『ジョンの魂 Plastic Ono Band』から☆
01. Larks’ Tongues in Aspic, part.1 02. Pictures of a City 03. Epitaph 04. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind I) 05. Meltdown 06. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind II) 07. Level Five 08. Peace - An End 09. The Hell Hounds of Krim 10. The ConstruKction of Light 11. The Letters 12. Banshee Legs Bell Hassle 13. Easy Money 14. The Talking Drum 15. Larks’ Tongues in Aspic, part.2 16. 01. Larks’ Tongues in Aspic, part.1 02. Pictures of a City 03. Epitaph 04. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind I) 05. Meltdown 06. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind II) 07. Level Five 08. Peace - An End 09. The Hell Hounds of Krim 10. The ConstruKction of Light 11. The Letters 12. Banshee Legs Bell Hassle 13. Easy Money 14. The Talking Drum 15. Larks’ Tongues in Aspic, part.2 16. Starless
En1. Devil Dogs of Tessellation Row En2. The Court of The Crimson King En3. 21st Century Schizoid Man
太陽の戦慄Ⅰからエピタフかと判断が、はっきりしなかったですが、Pictures of a Cityが、これまた勉強不足を反省(^_^;) 正直エピタフを聴いてようやく~ほっとして、新しい曲が続き、ますが、とにかくトリプルドラムの迫力は想像以上!それにメルのサックス、トニーのベースの重く厚みのあるサウンドは凄い! 圧倒される中太陽の戦慄パート5に相当すると、いわれているLevel Five と繋がりボルテージも上昇気味。 その後一変して、ジャッコ・ジャクスジクのギターでの弾き語りで、Peace - An End(平和ー終章)で、クリムゾンの何かメッセージ的なものが・・・
その後も3人のドラムによる、The Hell Hounds of Krimは、驚きの迫力、同じリズムを叩いた時の重厚感は凄過ぎで片手に2本ずつ、3人で12本ですから!その後も太陽の戦慄 Ⅱまで一気に続き、お待ちかねのStarless イントロが流れるや否やオーディエンスの大歓声が巻き起こり始めから終わるまで熱いステージに目も耳も釘付け状態。。ヒートアップで、赤に染まるステージでフィニッシュだ。アルバム「RED」とはまた違う感じですが、お気に入りの一曲には変わりありません!
そしてトニーがカメラを掲げたのを合図に、オーディエンスも、待ちかねたように、撮影開始!私もww
少しのインターバルの後アンコールが、始まり又3人によるドラム競演が始まりスタンディング・オベーションでDevil Dogs of Tessellation Rowそしてたて続きにThe Court of The Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)~21st Century Schizoid Man(21世紀の精神異常者)とつながり、私にとっては最高のアンコール曲となりました 待ちにまったキング・クリムゾン を目の前にして、又貴重な想い出が一つ増えました。・・・・ただ期待していたRED, I Talk To The Wind(風に語りて)も聴きたかったといのは、贅沢かも(^_^;)
今回ライブでの選曲が、デビュアルバムIn The Court Of The Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)・In The Wake Of Poseidon(ポセイドンのめざめ)・Islands(アイランズ)・Larks Tongues In Aspic(太陽と戦慄)・Red(レッド)と70年代のアルバムからの曲が多くて、80年代が抜けている感じで、ロバート・フリップ の今回のライブコンセプトとメンバーの人選、トリプルドラムなど、初期クリムゾンとあらためて向かい合い、更に進化しているよで、エイドリアン・ブリュー色が、排除されているのか、何か関係があるかと考えるセットリストですが、初期クリムゾンをじっくり堪能させてもらいました!今後の新生キング・クリムゾンにも期待したいです♫(^○^)