Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新~ケンタの独り言>今年最後のライブはジョン・レノンの人生を歌って語る『LENNON』

2015-12-12 14:30:36 | 2015 ライブコンサート

 

今日は12月 8日のジョン・レノンの命日!毎年いつもこの日が来ると、とても憂鬱な気持ちになりますが、今年は一人思うのではなく、多勢の方々とジョンの生きざまを、EXシアター 六本木で肌で感じる機会ができ、とても楽しみにしていました。 又1980年日々谷公園でのジョンの追悼の際使われた献花台もあり、手を合わせて合掌。

1980年12月8日の午前中、自宅アパートのダコタ・ハウスでジョンは『ローリング・ストーン』掲載用写真のフォトセッションを行いニューヨーク市内にあるレコーディングスタジオ「ザ・ヒット・ファクトリー」へ出掛けた。「ザ・ヒット・ファクトリー」にてラジオ番組のインタヴューを受ける。この最期のインタヴューで、レノンは新作や近況についてや、クオリーメン時代のこと、マッカートニーやハリスンとの出会いについて語っている。そして、「死ぬならヨーコより先に死にたい」、「死ぬまではこの仕事を続けたい」などと発言をしている中、22時50分、スタジオ作業を終えたレノンとヨーコの乗ったリムジンがアパートの前に到着した。2人が車から降りた時、その場に待ち構えていたマーク・チャップマンが暗闇から「レノン?」と呼び止めると同時に拳銃を両手で構え5発を発射、4発がレノンの胸、背中、腕に命中し、彼は「撃たれた! (I'm shot!) 」と2度叫びアパートの入り口に数歩進んで倒れてしまった。、レノンは全身の8割の血液を失い、失血性ショックによりルーズヴェルト病院で23時過ぎに死亡した。満40歳没。レノンの死亡時に病院のタンノイ・スピーカーから流れていた曲はビートルズの「オール・マイ・ラヴィング」だったという事は皆さんご存知だと、思いますが、あらためて、その時の悔しさをかみ締めながら、今夜のライブ観戦に望みたいと考えていました!

  

ホールの周りも人が増え、開場もスムーズに進みいよいよホールの中へ。今回は中央で、席もLとなんだか嬉しいw 私の前には、あの湯川 れいこさんの姿も~ジョン・レノンの人生を深く顧みるステージ「LENNON (レノン)」が定刻どおりにスタート!ジョン・ウォーターズスチュワート・ディアレッタが、登場し、語りからステージはシンプルでピアノとマイクスタンドとギタースタンドぐらいで、若干のスモークが立ち込めている程度でスポットライトがとても、いい感じ!Liverpool Lullabyがピアノで流れ~A Day In The Lifeの語りへと

  

音楽ライブの感覚でいたものですから、一曲フルでやるのかと思いきや違い、語りがあり、その内容を表している曲,ですから年代順にはなっていないのですが、最初から最後まで時代の違和感は、ありませんでした!さすがジョン・レノン・・という感じで、最初戸惑いましたが、理解しながら聴いているとジョン・ウォーターズの世界に引き込まれていきました。 更にジョン・ウォーターズの話し方、声がとてもジョンに、似ているので、まるでジョンがこちらに語りかけてくれているような錯覚が。ジョン・ウォーターズ/ステュワート・ディアリエッタが、ジョンの生い立ち、ポール・マッカートニーとのライバル競争、世間のヨーコへの反感、ザ・ビートルズの解散、息子ショーンの誕生など、ジョン・レノンの一生について綺麗な語りではなく、ぶっきらぼうなジョンの言い方?ステュワートとのかけあいなど、物まねではなく、二人のオリジナルストーリーだと感じます!

レノン&マッカートニーの名曲の数々。 ザ・ビートルズの結成、オノ・ヨーコとの出会い、ショーンの誕生、そして銃弾に倒れるその時...時代の移り変わりと歌詞に込められたありのままの感情が、シンプルかつ痛烈な語りと合わさり、一瞬一瞬、心に染み渡るステージが展開。

Beautiful Boyの後の銃声の音がなり、しばらくしてイマジンが流れた時はちょっと・・・寂しい気持ちも。

また全編両サイドに字幕スーパーがあり、とても助かりましたw

ジョン・レノンの素顔を暴く衝撃の弾き語りステージ『LENNON レノン』 全36曲を聴き終わって、もう一度ジョンの歌詞を見直そうかと!終演後には、出演者2人とEXシアター支配人 倉林敦夫さんによるトークショーが開催され、今年の12月8日は終わりましたが、最高の思い出ができました!

  

        

☆コメント☆

湯川れい子氏コメント
12月8日、ジョン・レノンの35回目の命日に、初日の幕が開く。ビートルズ初期のラブ・ソングを除くと、ジョンの歌は彼自身の感情や経験に基づいて創られている。そして人はそこに強く共感し、自分の心とジョンの作品が対話することで、深い理解と感動を得てきた。出演者はたった2人。ミュージカルとは違う。この日本で、六本木で、こんな風にジョンと会えると思うと私は期待で胸が苦しくなる。

ピーター・バラカン氏コメント
ジョン・レノンが死んでから35年が経ち、伝説になっているものの、一人の人間としての彼の存在は意外に知られていない気がします。数々の名曲と共に、本人の言葉とあの独特のアクセントでその人となりを感じさせるこのショウはかなり期待できそうです。

小倉智昭氏コメント
12月の『レノン』はジョンの人生を振り返るには格好の舞台。ジョン・ウォーターズがピアノをバックに、ジョンの一生を彼の歌と共に振り返る。ポールとの確執、ヨーコとの出会い、中傷、解散等々、よくできたステージだ。

☆セットリスト☆

Liverpool Lullaby
A Day In The Life
Isolation
Glass Onion
You’ve Got To Hide Your Love Away
Lucy In The Sky With Diamonds
Working Class Hero
In My Life
How Do You Sleep?
Norwegian Wood
All You Need Is Love
I’m So Tired
Revolution
Sexy Sadie
Come Together
Strawberry Fields Forever
Help!
Nowhere Man
Julia
Mother
Woman
The Ballad of John And Yoko
Whatever Gets You Through The Night
Crippled Inside
How?
God
Jealous Guy
I’m Only Sleeping
Watching the Wheels
Beautiful Boy
Imagine

☆最後にイマジンですが、今回は大好きなジョンのアルバム『ジョンの魂 Plastic Ono Band』から☆

孤独 / ジョン・レノン・・「孤独 Isolation」
人々はこう言ってる
僕らは一時代を築いたって
でも、孤独を恐れてるなんて事は
誰も知らない

僕らはひとりぼっちになるのを
恐れてるんだ
だからこそみんな
自分の家を持つんじゃないのかい

少年少女たちが
この広い世界を変えようとしてるのに
なぜか、孤独を感じる
この世界はちょうど小さな街と一緒なんだ
みんなお互いの足を引っぱりあってる

君たちに理解してもらおうなんて思ってない
君たちは大変な苦痛を僕にもたらすから
でも、君たちはべつに悪くはないんだ
君たちはまさに人間そのもの、
狂気の犠牲者たちなんだから

僕らは周りの誰もを恐れてる
太陽のことですら恐れてる
なんて孤独なんだ

太陽が姿を消すなんてことは決してない
だけど、この世界には
残された時間はそんなに無いのかもしれない
ああ、なんて孤独なんだ

 

Isolation - John Lennon (Remastered 2010)

 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>今年の12月も「ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン」で大歓喜!

2015-12-11 18:42:29 | 2015 ライブコンサート

  

キング・クリムゾン、約12年半ぶりの「ジ・エレメンツ・オブ・キング・クリムゾン」来日ツアーいよいよ始まり、12月7日(月)東京・Bunkamuraオーチャードホールに、駆けつけました。今回のライブは正直、最初のチケット抽選ではずれ諦めていましたが、その後、席位置贅沢いわなければと、何とかチケットが、取れとても楽しみにしていただけにこの場所にいるだけで感激です!去年からプログレを、エイジアPFM ・Premiata Forneria Marconiリックウェイクマン、昨年の12月はYES を観戦していただけに、キング・クリムゾンは、是が日にも見たかったです!

  

オーチャードホールには、開場前にも関わらず、多勢のオーディエンスが集まり、シンプル?なツリーと飾りが。グッズの先行販売も終了して、ちょっと心配(^_^;) それとやたら主催側からの、録音、撮影などの行為について、かなりしつこい説明がある中、定刻どおりホール内へ、その足でまっすぐグッズ売り場へ、早めに並んでいたので混乱なく買うことができほっと一息(^○^) その後をみていると、2階の廊下まで並んでいて、開演に間に合わない感じながらステージを見ると、話に聞いていた「トリプルドラム」かと、期待が高まってきます!席も埋まりつつ、いよいよ開演と思いきや又注意のアナンスがスマホの電源OFF以外にも演奏中の入退場も禁じ、勿論撮影もダメ。メンバーが出てくる直前にロバートの声で、「写真なんか取らずにその目で耳で直にパーティを味わってほしい」とアナウンスもありましたが、ベースのトニーがカメラで客席を映すときだけ観客も写真撮って好いとのアナンスには、オーディエンスも、どっと笑いが・・

そして待ちに待ったロバート・フリップ(G・Key)、ジャッコ・ジャクスジク(Vo・G)、メル・コリンズ(Sax・Flute)、トニー・レヴィン(Ba・Chapman Stick)、ギャヴィン・ハリソン(Dr・Perc)、パット・マステロット(Dr・Perc)や、新たにビル・リーフリン(Dr・Perc・Key)が登場(^O^)/軽い音慣らしでメルのフルートやドラムの調整?が終わり太陽の戦慄 Ⅰがスタート♬♬

☆今回は始めに今日のセットリストを☆

01. Larks’ Tongues in Aspic, part.1
02. Pictures of a City
03. Epitaph
04. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind I)
05. Meltdown
06. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind II)
07. Level Five
08. Peace - An End
09. The Hell Hounds of Krim
10. The ConstruKction of Light
11. The Letters
12. Banshee Legs Bell Hassle
13. Easy Money
14. The Talking Drum
15. Larks’ Tongues in Aspic, part.2
16. 01. Larks’ Tongues in Aspic, part.1
02. Pictures of a City
03. Epitaph
04. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind I)
05. Meltdown
06. Radical Action (To Unseat the Hold of Monkey Mind II)
07. Level Five
08. Peace - An End
09. The Hell Hounds of Krim
10. The ConstruKction of Light
11. The Letters
12. Banshee Legs Bell Hassle
13. Easy Money
14. The Talking Drum
15. Larks’ Tongues in Aspic, part.2
16. Starless

En1. Devil Dogs of Tessellation Row
En2. The Court of The Crimson King
En3. 21st Century Schizoid Man

太陽の戦慄Ⅰからエピタフかと判断が、はっきりしなかったですが、Pictures of a Cityが、これまた勉強不足を反省(^_^;) 正直エピタフを聴いてようやく~ほっとして、新しい曲が続き、ますが、とにかくトリプルドラムの迫力は想像以上!それにメルのサックス、トニーのベースの重く厚みのあるサウンドは凄い! 圧倒される中太陽の戦慄パート5に相当すると、いわれているLevel Five と繋がりボルテージも上昇気味。  その後一変して、ジャッコ・ジャクスジクのギターでの弾き語りで、Peace - An End(平和ー終章)で、クリムゾンの何かメッセージ的なものが・・・

その後も3人のドラムによる、The Hell Hounds of Krimは、驚きの迫力、同じリズムを叩いた時の重厚感は凄過ぎで片手に2本ずつ、3人で12本ですから!その後も太陽の戦慄 Ⅱまで一気に続き、お待ちかねのStarless イントロが流れるや否やオーディエンスの大歓声が巻き起こり始めから終わるまで熱いステージに目も耳も釘付け状態。。ヒートアップで、赤に染まるステージでフィニッシュだ。アルバム「RED」とはまた違う感じですが、お気に入りの一曲には変わりありません!

そしてトニーがカメラを掲げたのを合図に、オーディエンスも、待ちかねたように、撮影開始!私もww

少しのインターバルの後アンコールが、始まり又3人によるドラム競演が始まりスタンディング・オベーションでDevil Dogs of Tessellation Rowそしてたて続きにThe Court of The Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)~21st Century Schizoid Man(21世紀の精神異常者)とつながり、私にとっては最高のアンコール曲となりました 待ちにまったキング・クリムゾン を目の前にして、又貴重な想い出が一つ増えました。・・・・ただ期待していたRED, I Talk To The Wind(風に語りて)も聴きたかったといのは、贅沢かも(^_^;)

   

今回ライブでの選曲が、デビュアルバムIn The Court Of The Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)・In The Wake Of Poseidon(ポセイドンのめざめ)・Islands(アイランズ)・Larks Tongues In Aspic(太陽と戦慄)・Red(レッド)と70年代のアルバムからの曲が多くて、80年代が抜けている感じで、ロバート・フリップ の今回のライブコンセプトとメンバーの人選、トリプルドラムなど、初期クリムゾンとあらためて向かい合い、更に進化しているよで、エイドリアン・ブリュー色が、排除されているのか、何か関係があるかと考えるセットリストですが、初期クリムゾンをじっくり堪能させてもらいました!今後の新生キング・クリムゾンにも期待したいです♫(^○^)

2時間余りの歓喜のライブが終わり物販コーナーも、いまだ長蛇の列で、帰りも渋谷のハチ公さんに恒例のご挨拶w~ツリーの木につるしてあるサンタをみながら、帰ります。

  

☆今回のグッズ☆

       

☆最後にやはりこの曲が・・☆

King Crimson - In The Court of the Crimson King (at BBC)

 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>ワールドツアー展開中のエルトン・ジョンを横浜アリーナで感動のひと時!

2015-11-22 15:34:23 | 2015 ライブコンサート

待ちに待っていたエルトン・ジョンが、11月18日横浜アリーナで来日公演!昨年ソロ・デビュー45周年を迎え、2007年「An Evening with Elton John Solo」以来バンドとともに来日するのは14年ぶりで今年1月からワールド・ツアー「All the Hits Tour」を展開中のエルトン・ジョンが、同ツアーの一環として横浜と大阪で2回限定ということで、長いキャリアの中で残してきた名曲、ヒット曲の数々を存分に堪能できるかと思うと、とてもプレミアムなステージを期待しつつでしたが、この日は雨模様で、だんだん強くなってきて、会場までは車でいくことに(^_^;)

  

横浜アリーナに着いても、やはり雨足が強く、傘の行列で並ぶのも大変でしたが、時間どおりの6時開場で、スムーズな流れで館内に入りほっとしましたw 今回の来場のオーディエンス は、年齢高めかなぁ~私もその一人ですが! 早速グッズ売り場で、買い物をしましたが、ツアーパンフが洒落ていて満足しつつ席を確認しながら、周りを見渡すと、あっというまに席が埋まりはじめ、だんだんテンシヨン・ボルテージが上昇して・・ワクワクしているうちに、始まりも7時丁度で、一瞬暗くなり~ちょっと怖そうなメロディが流れ<Funear for Friend/ Love Lies Bleeding>で、スタートと同時にスタンディング状態(^O^)/ 念願のエルトン・ジョンが、目の前に!

  

はじまると、想像以上のエルトンのピアノが炸裂!休む事もなく、パワフルでエネルギッシュな演奏が、続き圧巻 バラードありブルースあり聴きごたえ・見ごたえのある、ステージパフォーマンスは、さすが!<キャンドル・イン・ザ・ウインド>は、元々はマリリン・モンローへ捧げた曲であったが、ダイアナ元英皇太子妃への追悼曲ということで、気になる一曲じっくり聴かせてもらいました。 また<Tiny Dancer>の前に、パリでのテロについても、少しふれていたような? その後も楽しいステージが続き、最高!

  

その流れの中で、今回の最大の目的であった、この曲「僕の歌は君の歌」~Your Song」とうとう目の前で生歌、生顔が、見れて曲を聴きながら感涙?(ちょっとオーバー気味) 私のエルトンは、この曲から始まったわけで、大満足 

It's a little bit funny, this feeling inside
僕の心の中がざわついて少し変なんだ

I'm not one of those who can easily hide
僕は隠し事が得意じゃないし

I don't have much money, but boy if I did
お金持ちってわけでもないけど、もしそうだったなら・・・・・・・・・

  

その後もどんどん、グルーヴ感に浸りながら、進んでいき<Saturday Night's Alright Fighting>の、ロックンロールパーティのような雰囲気で、館内も、ヒートアップ状態!本当にエルトンは、ミュージシャンとしても最高だけど、素晴らしいエンターテインメント!

一緒に演奏している、メンバーも、やはり最高のミュージシャンばかり! 40年以上も一緒に演奏してきたナイジェル・オルソン(ドラムス)やデイヴィー・ジョンストーン(ギター)を中心に、マット・ビソネット(ベース) ジョン・マホン(ドラム・パーカッション) キム・ブラード(キーボード)みんな、エルトンとのバンドは、楽しみながら、楽しませてくれ、大満足でした!

    

少しのインターバルの後、アンコールが、エルトンが、出てきたけど、まず・・演奏しないで、センター席の前のファンに、サインをはじめ、それが結構続き、ちょっと羨ましいです・・一応私もセンター席でしたが、残念w(^_^;)

最後に<Crocodile Rock>が、はじまり大合唱の中150分のライブも終わり、時間以上に満足できました!エルトンの若い頃の声・容姿?では、ないですが、(ちょっと太り気味)この年の円熟味が、冴えわたっていて、想い出のライブとしては、十分過ぎるくらいです

今回は、会場が大好きな横浜ということもあり、何か自分で嬉しかったかもww 帰りも何となく足も軽い感じで、いつものお宿へ・・・・・

いつもの事ではありますが、ライブの終わった後は、なんか寂しい感じがします~雨も降っているし。

  

☆セットリスト☆

1.葬送~血まみれの恋はおしまい/Funeral For A Friend~Love Lies Bleeding
2.ベニーとジェッツ/Bennie And The Jets
3.キャンドル・イン・ザ・ウインド(風のなかの火のように)/Candle In The Wind
4.女の子、みんなアリスに首ったけ/All The Young Girls Love Alice
5.リーヴォンの生涯/Levon
6.可愛いダンサー(マキシンに捧ぐ)/Tiny Dancer
7.ビリーヴ/Believe
8.ダニエル/Daniel
9.フィラデルフィア・フリーダム/Philadelphia Freedom
10.グッバイ・イエロー・ブリック・ロードGoodbye Yellow Brick Road
11.ロケット・マン/Rocket Man(I Think It’s Going To Be A Long,Long Time)
12.ヘイ・エイハブ/Hey Ahab
13.ブルースはお好き?/I Guess That’s Why They Call It The Blues
14.ザ・ワン/The One
15.YOUR SONG(僕の歌は君の歌)/Your Song
16.布教本部を焼き落とせ/Burn Down The Mission
17.サッド・ソングス/Sad Songs(Says So Much)
18.悲しみのバラード/Sorry Seems To Be The Hardest Word
19.僕の瞳に小さな太陽/Don’t Let The Sun Go Down On Me
20.あばずれさんのお帰り/The Bitch Is Back
21.アイム・スティル・スタンディング/I’m Still Standing
22.ツイストは踊れない/Your Sister Can’t Twist(But She Can Rock’n Roll)
23.土曜の夜は僕の生きがい/Saturday Night’s Alright For Fighting
-encore-
24.クロコダイル・ロック/Crocodile Rock

☆少しのグッズ☆

     

☆最後はやはりこの曲☆

エルトン・ジョン Your・Song (訳詩付き)

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<ブログ更新~ケンタの独り言>武道館でのデフ・レパードは、音は抜群&メンバーの信頼しあう姿に感無量!

2015-11-10 16:46:11 | 2015 ライブコンサート

今回は6月以来のライブ観戦となりましたが、久し振りの日本武道館で、前から楽しみにしていた”デフ・レパード”です!

どんなサウンドが響きわたるのか、とても期待して、いざ会場へ、札幌から午後の飛行機だっただけに、間に合うかとても心配でしたが、何とか現着して、ほっと溜息(^_^;) 少し小雨の降る天気でしたが、蒸し暑い感じで、グッズ売り場・・ですが、こちらも予想通り長蛇の列で、開演に間に合うのか、又心配になりました

  

何とか間に合い、10分前に会場の中へ。外の蒸し暑さとは又違う熱気で、武道館内がとても、熱くパーカーの下一枚脱いで、Teeシャツ一枚で十分で、準備して、後は出てくるの待つだけ!デビューから35年”DEF LEPPARD”の4年ぶりの来日公演が日本武道館からスタート!7年ぶりとなるニュー・アルバム「DEF LEPPARD」に伴う世界ツアーの初日となりました!そして約10分遅れで、炸裂するギターの音で「Let's Go」でスタート!

  

武道館では花道やモニター画面などもあり、アリーナクラスの素晴らしいステージで、みている方としては、とてもグルーブ感を堪能でき、モニターに映し出される映像も、曲とともに、最高の演出だと思います!

今回はジョーの声も調子いいようで、聴いていても満足!

  

ジョーだけでなく、ベースのリックは、ユニオンジャックギターで、ガンガンノリまくりで、 ギターのフィルとヴィヴィアンは、鋭いサウンドで、ギターバトルの様相で、ドラムのリックは見た通りの片腕ドラマー・・事故後メンバーはドラムはリック以外では考えられない、という判断から彼の復帰を待つことに。そして、この事故とリックのリハビリの復帰に向けての報道を知ったイギリスの電子打楽器メーカー『SIMMONS(シモンズ)』がリックの両足・右腕だけでも演奏が可能なカスタマイズのエレクトリック・ドラムを開発との事ですが、それにしてもリック・アレンの努力は想像を絶します!ステージにおいても、メンバーが交互に、リックの隣にいるだけで、”デフ・レパード”に感無量の気持ちになります!勿論ヴィヴィアンにしても、体調維持して?来日嬉しいです!

でもメンバーみんな楽しそうに演奏しているのは、はたから観ていてもすがすがしいです!

  

とうとう最後の曲に”Photograph" あっという間の約2時間程、デフ・レパードのライブに来て、あらためて、ブリロックの、奥深さを、久々に聴いたような!

  

ステージの上には誰もいない・・もうアンコールは、ないよなぁ~場内明るいしww 正直何かしら寂しいもの、感じます。このようなグループが、今なお頑張っているのは、音楽が好きなんでしょうね!私も見習わなくては・・です。

本当に最高のステージを、久し振りに観れて、嬉しかったです!

  

☆セットリスト☆

Let's Go
Rock! Rock! 
Animal
Let It Go
Foolin'
Paper sun
Love Bites
Armageddon It

Rock On
Undefeated
Two Steps Behind
Rocket
Bringin' on the Heartbreak
Switch 625

Hysteria
Let's Get Rocked
Pour Some Sugar on Me

(Encore)
Rock of Ages
Photograph

☆少しばかりのグッズ☆

     

☆最後にこの曲(リックのヘッドフォン今回とは違いますか)☆

DEF LEPPARD - "Photograph" (Dublin / 2011)



 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>2CELLOS、超絶なサウンドは見せる聴かせる最高のパフォーマンス!

2015-06-26 17:01:12 | 2015 ライブコンサート

2CELLOSの日本ツアー2015「2CELLOS ON THE ROAD」2015年6月25日(木) ニトリ文化ホール18:30 open/19:00 start~2本のチェロでロックする。「イケメン超絶パフォーマンス」ルカ・スーリッチとステファン・ハウザー世界が驚愕、激しくほとばしる超絶技巧!新作「チェロヴァース」を携え来日!正直行くまでどのようなライブに、なるのか不安もありましたが、終わってみれば来てよかったと(^_^;) これほどまでジャンル度外視のサウンドは想像以上で大満足!

ニトリホールのような小さなキャパの方がグルーブ感を実感・体験でき、光とスクリーン、サウンドも適しているかも。開場30分前は、ぱらぱらでしたが開演6時前には長蛇の列で、席が次々と埋まっていき、10分程遅れでスタートです♫

  

10分程の遅れでステージにはまずルカが一人で登場ルカの奥行きあるチェロの音色がホールに満ちるタンゴの巨人ピアソラの名曲「オブリビオン」でスタート。曲の途中からステファンが登場し、彼らの登場を待ちかねた観客をリラックスさせるかのように、アコースティックな曲を続ける2人。こうしてジリジリと観客を引きつけながら、「ヒューマン・ネイチャー」「スムーズ・クリミナル」と(マイケル・ジャクソン)観客も自然と手拍子を取り出し、会場のボルテージは一気に上がっていく。すっかりインストであることを忘れてしまうような表現力の豊かさと盛り上がりは、じりじりとヒートアップ!

  

ステファンのステージ転がり演奏手法?にも・・手から火花がちりそうな高速スピード演奏に会場につめかけた超満員の観客全員が息をのむ中サンダーストラック(AC/DC)ドラマー:ドゥーシャン・クランツ(クロアチアではヒップホップやメタルバンドでも活動しており、ジャンルを問わず多様なスタイルに対応できる希有な才能の持ち主。昨年から、2CELLOSのライヴに必ず登場し、ステージのもりあげに大いに貢献しているドゥーシャン)登場し、スタンディーング状態で、まるでロックライブのような音楽に没入した2人の演奏に、クラシックだ、ロックだといったジャンル分けは虚しい。チェロという、同じ楽器を追求してきた2人。その演奏は、1つのメロディーをシームレスにつなぐ柔らかなコラボ精神と同時に、お互いがお互いを凌駕しようとする凄まじいエネルギーのぶつかり合いそのもの。「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」で2人の激しい応酬が繰り広げられた後AC/DCから「サティスファクション」までバリバリと弾きまくり、会場の興奮は最高潮に盛り上がって絶好調の中、いったん終わり・・

  

アンコールでは「トゥルーパー」でスタート!この曲、クラシックの有名曲「ウィリアム・テル序曲」(ロッシーニ)と、アイアン・メイデンのヒットナンバー「トゥルーパー」2曲のマッシュアップになっていて、2CELLOSでしか演奏できない高度なテクニックが求められるオリジナル・アレンジは、素晴らしいとしか、いいようがない♬(^O^)/ その後もAC/DCの曲など演奏して終了とおもいきや・・

  

更にもう一曲演奏というこで、奏でられた楽曲は「G線上のアリア」と、クラシックで締めくくるあたり、流石です。オーディエンスを盛り上げ、またつかの間の最後にチェロ2本による、癒しのサウンドは気持ち良かったです!(ステージの前方の席から何かくすくすと笑い声が?・・)

  

大満足で会場をでると、グッズ売り場は階段の上まで長蛇の列!今夜の演奏・ステージパフォーマンスなど約90分十分堪能でき、帰り道につくのかな?本当に今日は来て、新しい音楽というのを目のあたりにして、音楽というのは、ジャンルで規格をなどの枠はナンセンスかと(^_^;)

もう一度機会があれば、見に行きたいです♫(^○^)

  

☆【インタビュー】2CELLOS、2015年の抱負から抜粋――ヘヴィ・メタル・ファンとクラシック・ファンは性格が似ているという研究結果もありますが。

ステファン:そうだよ。クラシック・ファンはクラシックに、ヘヴィ・メタル・ファンはヘヴィ・メタルに取りつかれてる。そういうとこ、似てるよ。どちらもオタクだ。

ルカ:どちらも、そのジャンルのオタクだ。

ステファン:メタル・ファンにはオタクが多い(笑)。

ルカ:クラシック・ファンとメタル・ファンの似ているとこは…、もし君がメタルのアンダーグラウンド・シーンにいて誰も君のことを知らないと、ヒーローになれる。みんな、君が大好きだ。でも、成功してメジャーになると…、ほら、メタリカみたいに、みんなから嫌われる。クラシックの世界も同じだ。誰にも知られてない時は、“素晴らしい、レジェンドだ”って言われるけど、成功した途端、クソだって言われる。この点、2つのファンは似てる。

☆こちらのセットリストは札幌ではありませんが、ほぼ同じかと(Sonymusicさんより)

<6月23日(火)Bunkamuraオーチャードホール公演>

( )内はオリジナル・パフォーマンス・アーティスト/作曲家
1.オブリビオン(ピアソラ)
2.ガブリエルのオーボエ(モリコーネ)
3.約束の地(U2)
4.美しき生命(コールドプレイ)
5.ブック・オブ・ラヴ(マグネティック・フィールズ)
6.レジスタンス(ミューズ)
7.ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(U2)
8.ヒューマン・ネイチャー(マイケル・ジャクソン)
9.スムーズ・クリミナル(マイケル・ジャクソン)
10.ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル(ガンズ・アンド・ローゼズ)
11.サンダーストラック(AC/DC)※曲中でドラマー:ドゥーシャン・クランツ登場、20曲目まで
12.ヴードゥー・ピープル(ザ・プロディジー)
13.モンバサ(映画「インセプション」より)(ハンス・ジマー)
14.ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス(マイケル・ジャクソン)
15.スメルズ・ライク・ティーン・スピリット(ニルヴァーナ)
16.狂った夜(AC/DC)
17.地獄のハイウェイ(AC/DC)
18.サティスファクション(ローリング・ストーンズ)
アンコール
19.トゥルーパー(アイアン・メイデン)
20.バック・イン・ブラック(AC/DC)
21.アリア(バッハ)

 ☆グッズ少しばかり~2CELLOSの新アルバム『Celloverse』は、楽しみな一枚になりそう♬

     

☆最後にこの一曲♫☆

HD - The Trooper (Iron Maiden) - 2Cellos - Udine 2014

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<ブログ更新~ケンタの独り言>M・シェンカーとG・ボネットのカップリング蒸し暑さぶっ飛びライブ♬

2015-06-20 17:24:22 | 2015 ライブコンサート

 

マイケル・シェンカーとグラハム・ボネット公演が6月17日(水)7時 東京:中野サンプラザで開催!今回17日・18日がソウルドアウトで19日追加公演と、待ちに待った”神”マイケル・シェンカーが、 ニューアルバムを引っ提げた来日公演“今回のマイケル・シェンカーズ・テンプル・オブ・ロックのジャパン・ツアーは、「Spirit On A Mission」ワールドツアーの一環です。マイケル・シェンカーとグラハム・ボネットどちらもレジェンドですよね!グラハムはレインボーの曲を中心ですが、日本のファンのためだけに組まれた奇跡のカップリング公演最高にホットなサウンドで、頭からテンションヒートアップでした♬ヽ(^o^)丿

  

天気イマイチで、ムンムン蒸れ蒸れで最悪のコンデションでしたが、気分はヒートアップ状態で、熱気ムンムンは最高ヽ(^o^)丿公演もほぼ定刻にグラハム・ボネット・バンドでスタートしましたが、マイケル・シェンカー始まる前に体力なくなりそうな位ノリノリな50分あまりのステージで圧倒!中でもベースを弾いている”ベス・アミ・ヘヴンストーン”はとてもかっこよくて、以前日本にも滞在していて、日本語で話しているのを、聞いているだけで・・うっとり(^_^;)

  

☆セットリスト

All Night Long (レインボウ)
Love's No Friend (レインボウ)
God Blessed Video (アルカトラス)
Makin' Love (レインボウ)
Since You Been Gone
Suffer Me (アルカトラス)
Mirror Lies
Night Games
Lost in Hollywood (レインボウ)

ドラムのチェイス・マンハッタン、女性ベーシストのベス・アミ・ヘヴンストーン、ギターのコンラッド・ペシナト。

☆この曲ですね・・


Rainbow All Night Long High Quality

熱いグラハムのステージが終わり、余韻曳きつついよいよマイケル・シェンカーがドラムのHerman Rarebellが登場し、リズムを刻む。1曲目はなんといきなりの”Doctor Doctor ”だ。フライングVを抱えた神、Michael Schenkerは低い姿勢で軽快にステップを刻みながら、あのリフを奏でる。会場のボルテージはいきなり、クライマックス♬♬

  

マイケル・シェンカーは終始にこやかで、最前列の観客とタッチするなど、すっかり角がとれて愛想のいいいいのには、とてもファンを大事にしている感じで、見ていてとても気持ちのいいステージになっていました。しかし Armed & Ready とか MSG 時代の代表曲はほとんど演奏せず、怒涛のUFOとスコーピオンズの曲を、生で聴けるとは、いい思い出になり感激(^○^)

全体てきには、「Spirit On A Mission」が中心でしたが、ローングプレイで、CDでは味わえない素晴らしいものでした!そうこう思っているうちに、もう9時をまわっている。スピード感で、あっというまに~そしてアンコールですね!

  

最後はグラハムも参加でのステージがあり、140分あまりのステージを、じっくり堪能させてもらい大満足で、ライブ終わって会場の外にでたら、土砂降りの雨で、参りましたが最高の気分でお宿の横浜へ帰りました(本当は濡れるの苦手・蒸し暑さも~北海道人なので?)

マイケル・シェンカーのキレのあるサウンドは、今回ハードというよりプログレのジャンルの雰囲気で聴いていました!これからもギターに渋みをましたサウンドをもう一度聴いてみたいミュージシャンの一人には間違いないですね!

☆今回最強のメンバー

 

  • Doogie White (Vo):ex. Rainbow
  • Francis Buchholz (B):ex. Scorpions
  • Herman Rarebell (Ds):ex. Scorpions
  • Wayne Findlay (G,Kb):MSG

 

☆セットリスト

Doctor Doctor (UFO)
Live and Let Live
Lights Out (UFO) 
Where the Wild Winds Blow
Natural Thing (UFO)
Victim of Illusion (MSG)
Lovedrive (スコーピオンズ)
Coast to Coast (スコーピオンズ)
Vigilante Man
Saviour Machine
Shoot Shoot (UFO)
Before the Devil Knows You're Dead
Lord of the Lost and Lonely
Desert Song (MSG) グラハム・ボネットが参加
Rock You Like a Hurricane (スコーピオンズ)
Rock Bottom (UFO)

アンコール
Holiday (スコーピオンズ)
Assault Attack (MSG) 再びグラハム・ボネット登場
Blackout (スコーピオンズ)

 このアルバムでライブの余韻を楽しめるかと思います♬

☆少ないグッズ(ツアーパンフないのが残念)

    

☆最後にこの曲・・

MICHAEL SCHENKER [ ROCK YOU LIKE A HURRICANE ] LIVE HIGH VOLTAGE

 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>札幌にAORボズ・スキャッグス来たけど~私の知識勉強不足(^_^;)

2015-06-09 17:24:06 | 2015 ライブコンサート

2015年6月8日(月) ニトリ文化ホール 18:30 open/19:00 startということで久し振りに札幌での公演。この日はボズ・スキャットの71才の誕生日と、重なりバースデーライブかと期待しつつ、遅れながらも何とか到着。 70年代から80年代にかけて、ヒットチャートを賑わし、ロック、それも大人向けの落ち着いたサウンドで人々を魅了した、そんなボズといっても正直あまり詳しくはないのですが、よくレストラン、クラブ、喫茶店などで流れている落ち着くサウンドが、好きなんですw アルバムも「シルク・デイ・グリーズ」をよく聴いていた程度ですが、生で聴けるチャンスがきたということで楽しみにしています♫

  

今回のライブは、何となく今までの熱い雰囲気ではなく落ち着いた感じで、来ている世代もやはり私も含めて年配の方々が多いのですが、女性と男性のペアが目立ちます!若い方はあまり見かけないです。それだけやはり大人の音楽でAORのレジェンドといわれるだけボズ・スキャッグスは、凄そうで、何か不安です。

 

中に入ると物販コーナーがあり、グッズも多いほうではありませんが、シンプルにまとめられている感じで、私も数点買い求めました。会場は順調に席も埋まりはじめ、ステージもとてもシンプルです!あと開演まで15分程ですが、本当に静かで、熱気ムンムンのライブを見てきただけにどんな風になるのか、想像もつきません?・・・あまりにも勉強不足が不安をあおるのかも(^_^;) アダルト・コンテンポラリーのジャンルは、これを機会に・・です!アルバムも年代ごとに進化しているわけで、ブルース、ロック、R&B、ジャズ等と安易に考えてのライブ観戦だったかも。

ほぼ定刻のスタートで、メンバーが出てきて、ボズが登場!ようやっと拍手喝采で始まりました。でもそのままスタンディングはなく、静かに皆聴き入っている状態で、ボズもこれといったMCもなく、淡淡と流れていきます?ボズは曲のたびにギターを取り替えていますが、やはり音にたいしてのこだわりなのか・・よく知らないのに云っていますw 5曲目あたりから、知っている曲が始まると、見ている方々も反応が違い身体がいくらか揺れているかんじです。

私も含めほとんどは70~80年代の思い出の名曲の数々を期待しているのではないかと思うのですが、アルバム「メンフィス」「ア・フール・トゥ・ケア」のNewアルバムより「シルク・デイ・グリーズ」の曲に対しての反応ありかと、終盤女性ヴォーカルミス・モネットの<Unti You Come Back to Me>と<Lowdown>の頃はだいぶ盛り上がってきていました!

  • (Ba) リチャード・パターソン
  • (Dr)  ジン・レイク
  • (Sax・Key) エリック・クリスタル
  • (Key) マイケル・ローガン
  • (G)   マイケル・ミラー
  • (Per・Key) マイク・ローガン
  • (Vo) ミス・モネット

アンコール前の最後の曲の時、メンバー紹介があり、ボズよりもミスの方が拍手喝采が多かったような気がしますw 身体に似合わずとても迫力のある歌声には、静かな会場もぶっ飛びます!

ボズ・スキャッグスのバラード曲は、確かにゆったりしていて、聴いていても癒される感じで心地よかったです!もっと事前に色々聴き込をして、次回の機会があればと・・また違う聴き方もできるかと。

おきまりのアンコールは、ファッツ・ドミノのカバーで始まり2曲程でさがり、2回目のアンコールではいよいよ「Were All Alone」で今日初めてのスタンディーングがおき、熱いライブを実感して、生でこの曲が聴けるなんて・・という感動!

さらに3回目のアンコールが行われ一曲でしたが、約110分のステージが終わりました。

目の前で71才のボズが元気に演奏しているとカッコイイ意外の何物でもなかったです。懐かしさを抜きにしても。以前のような綺麗な高音域はむりでしたが、若い頃を期待するのが、間違いで、今現在のボズ・スキャッグスいいのではないかと。実にしみじみとして歌声もアレンジも素晴らしい。観客も感動に包まれていたと思います!

私もこのような年のとりかたを、してみたいものです!

☆分かっている範囲でのリスト(曲の順番わからず~間違っている場合もあり)

  • Hard Times
  • JoJo
  • Mixed Up Shook Up Girl
  • Breakdown Dead Ahead
  • You Can Have Me Anytime
  • Miss Sun
  • Until You Come Back to Me
  • Lowdown
  • What I Can Say
  • Lido Shuffle
  • Georgia
  • Harbor Light
  • Rainy Night in Georgia
  • I'm A Fool to Care
  • Last Tango on 16th Street
  • There's A Storm A Comin
  • We're All Alone

まだまだ知らない曲があり、これからです!

☆グッズ

    

☆最後にこの曲を聴きながら・・・

Boz Scaggs - Harbor Lights (HQ)

 

 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>世間ではGW~私の中ではP(ポール)Wが持続中かも・・ドーム&武道館!

2015-04-29 17:15:19 | 2015 ライブコンサート

 

ポール・マッカートニー アウト・ゼア・ジャパン・ツアー・2015 2015.04.27 ジャパンツアー東京ドーム3日目。当日札幌を出る時も暖かかったけど、東京の暑さは違いのある暑さw ホテルに入りその足で東京ドームへ。まだ2時前だというのに、多くのファンが詰め掛けて改めてポールの人気の凄さを実感ですが、これはまだ序の口だと、後で思い知ることになろうとは!

  

グッズもとりあえず買い終えて暑かったので一度ホテルに戻り冷房ので体調回復&一眠り~昨日あまり寝付けなかったものでw 6時頃ドームへ。昼とは違い多くの人たちで、溢れ返っている!年代は老若男女、ファションもブリテン風、ポールのTeeシャツ等とてもいい感じで館内へ。

  

開演時間が過ぎそろそろというか、館内のヴォルテージも高まるばかり、20分程の遅れで、ついにMagical Mystery Tour でポールが登場!一瞬鳥肌の立つ思いで、同じ館内にいるんだと自分に感激?今夜のセットリストも気になっていましたが、そんな事はどうでもよく、目の前に(米粒ほどですが、スクリーンで)いるというだけで、終わるまで期待の連続がスタート! その後もギターを変えピアノ等ポールならではの多彩なミュージシャン振りは凄いとしか・・曲もやはりビートルズナンバーが多く、聴き入るというより、一緒に口ずさむ感じで、本編のHey Jude までノーンストップで駆け抜け時間が全然気にならない位凄すぎ・・ポール!

    

  

ポールのMCも楽しく、片言の日本語も愛情がこもっていて、英語の場合はスクリーン下に同時通訳された和訳があって、日本のファンを大事にしてくれていると私なりに感動! そしてアンコールが大好きなDay Tripperで始まり!その後もダブルアンコールで、Golden Slumbers / Carry That Weight / The End で終わりましたが、2時間40分があっというまの時間でした~まだ聴きたい!

 

終わってしまったか~って感じで足取りも重く感じました!明日も武道館でのライブ、何とか行きたいものですが、現実的に無理・・・(-_-;)

今夜はポールに感謝、感激、感動 ありがとうとしか言えませんが、何となく自分の原点である”ビートルズ”にたちもどれそうで、ポールには、これからも年齢もあるでしょうが、頑張ってもらいたいです!

今回のブログはとてもアバウトな感じですが、詳しくは書ききれませんでした。

 

☆今夜のセットリスト☆

2015年4月27日のセットリストは下記の通りです。
 
01.Magical Mystery Tour
02.Save Us
03.Can't Buy Me Love
04.Listen to What the Man Said
05.Let Me Roll It
06.Paperback Writer
07.My Valentine
08.Nineteen Hundred and Eighty-Five
09.The Long and Winding Road
10.Maybe I'm Amazed
11.I've Just Seen a Face
12.We Can Work It Out
13.Another Day
14.Hope For The Future
15.And I Love Her
16.Blackbird
17.Here Today
18.New
19.Queenie Eye 
20.Lady Madonna
21.All Together Now
22.Lovely Rita
23.Eleanor Rigby
24.Being for the Benefit of Mr. Kite!
25.Something
26.Ob-La-Di, Ob-La-Da
27.Band on the Run
28.Back in the U.S.S.R.
29.Let It Be
30.Live and Let Die
31.Hey Jude
 
アンコール1
32.Day Tripper
33.Hi, Hi, Hi
34.I Saw Her Standing There
 
アンコール2
35.Yesterday
36.Helter Skelter
37.Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
 
☆グッズ・・☆
 
      
 
☆最後にこの曲聴きながら~☆
 

Paul McCartney - Hey Jude (Live Glastonbury 2004) (High Quality video) (HD)

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<ブログ更新~ケンタの独り言>ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ武道館では(^○^)

2015-04-16 16:27:26 | 2015 ライブコンサート

  

今日は天気もいまいちで、いつ雨が降るか心配の中何とか会場前は雨降らずほっと! 日本では4/6の大阪・フェスティバルホールを皮切りに広島、福岡、名古屋と巡って来た『チェイシング・イエスタデイ』のツアーも迎えた東京・日本武道館の初日で、独断と偏見で?とてもブリデッシュな雰囲気で、心地良い感じw 6時からの会場とあってスムーズな流れで余裕をもって歩けたのが・・助かったかな。今回の席は決してよくないけど、手摺のある前列でスターディングがあっても大丈夫みたい? そんな中開演前に流れてた、ビートルズの”I Want You (She's So Heavy)”?がテンション底上げで、いよいよ始まりで”Do The Damage” スタート♬!

  

内が暗転して大歓声の中バンド・メンバーが登場する。レコーディングにも参加しているジェレミー・ステイシー(Dr)やマイク・ロウ(Key)含め、お馴染み5人のロック・バンド編成。プラスも加わり、厚みのあるサウンドはとても聴いていて気持ちがいい!それにもまして、ノエルの声の素晴らしさには、生でしか味わえないものが・・決して派手なステージ、ファションではないですが、とてもシンプルなステージが、武道館でのグルーブ感を、かきたててくれる!

ノエルがアコギを抱えると、穏やかなアレンジで披露されてしまうオアシス曲は“Fade Away”してこの大歓声。オアシス曲の抗い難いイメージがあるのか、オーディエンスの反応は凄過ぎで、驚き(^_^;)

  

“Riverman”を経たところで、ファンが掲げるプレゼントの包みに気付いたノエル・・「なにそれ? フェイスマスク? それよりTシャツとか買ってくれよ! 俺にはフェイスマスクなんて必要ないけど、でもありがとう」と、ノエルらしい歯に衣は着せない出会いを楽しんでいるようで緊張感にもひと息かな。 そしてラストは、“Don’t Look Back in Anger”。頭から大合唱ではあったけれども、コーラス部分に突入しようというとき、ノエルはマイクから大きく離れてしまうがファンが、その分おおいにカバーで最高潮!そして今回ノエルの、エモーショナルなギター・ソロが、またいい!! そしてアンコールタイムがあり、”If I Had A Gun” でラストステージへ~そして「今日は、来てくれてどうもありがとう。次が最後の曲、“The Masterplan”だよ。また会おうぜ」と告げて、ステージを去ったノエル・ギャラガー~正直いって、これほどとは(ごめんなさい)やはり、ブリッドは、私のトラウマなのか、心地良い気持ちで堪能でき、とても楽しかったです♬ 帰る足取りも軽く?ヽ(^o^)丿

 

☆ 今夜のセットリスト ☆

1. Do The Damage
2. (Stranded On) The Wrong Beach
3. Everybody’s on the Run
4. Fade Away
5. In the Heat of the Moment
6. Lock All the Doors
7. Riverman
8. The Death of You and Me
9. You Know We Can’t Go Back
10. Champagne Supernova
11. Ballad of the Mighty I
12. Dream On
13. The Dying of the Light
14. The Mexican
15. AKA...Broken Arrow
16. Digsy’s Dinner
17. Don’t Look Back in Anger

En1. If I Had A Gun...
En2. AKA...What a Life!
En3. The Masterplan

☆ 少ないグッズw 今回はツアーパンフありませんでした・・残念) ☆

    

☆おまけ ☆

☆ 最後にこの曲聴きながら~☆

Noel Gallagher's HFB - Don't Look Back In Anger (Live Fuji Rock Festival'12)

 

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<ブログ更新~ケンタの独り言>ジャクソン・ブラウンのピアノ、ギターの素朴なサウンドがオアシスかも!

2015-03-12 17:21:32 | 2015 ライブコンサート

今夜はジャクソン・ブラウン7年振りの単独来日公演。2015年3月11日(水) Bunkamura オーチャードホール 18:30 open/19:00 startといことで、久し振りの渋谷へ・・何度来てもこの人の雑踏は苦手w いつもの恒例ハチ公様にご挨拶して、きつい道玄坂を上り、冷たい風の中、やっとホールに(^_^;) ファンの人達も集まりだし、先行グッズ売り場へ。グッズもとてもシンプルな物ばかりですが、J・Bらしく思いました。一段落して冷えた身体を暖かい珈琲を飲みながらひとやすみ。ジャクソン・ブラウンのピアノ、ギターの素朴なサウンドを期待しつつ♫

  

そして会場内へ、まわりを見渡しても、やはり年配の方が私も含めてほとんどでしたが、席はみるみるまの間に埋まって、あらためてロックライブとは、違いますが秘めた熱気は伝わってきます!定刻どおりのスタートで第一部が・なんとなく出てきてジャクソンの一言から?The Barricades of Heavenから始まりいよいよという感じ!

  

たんたん流れるステージで、なぜか懐かしさが・・曲と曲との合間にジャクソンのMCが、昔のフォークのこんな感じだったような?客席との掛け合いなど、私だけが思っているかも♫

  

今回はジャクソン・ブラウンが自信をもって、同行したサポート陣。確かに熟練されたサウンドは間違いないと・・納得!

      

一時間ほどの演奏で、15分のショートブレイク。その後の第2部がスタートで、これが2時間近くに及ぶとは、思っていませんでした!服装もステージも演奏スタイルも変わり映えしませんが、このシンプルな音楽というのは、先週のCS&Nのような、懐かしさもあいまって、何か現代の煩わしさを少しでも和らげてくれる、ちよっとオーバーですが、音楽のオアシス的存在かも♫ 決して派手なロックがというこではなく、聴いている音楽の一つとして大事にしておきたいものです♫ 終わりの頃には、Take It Easy~Our Lady of the Well で大ブレイクで盛り上がり、その後ジャクソン・ブラウンの話があり今日は3月11日は特別の意味があると・・「原発について、福島などアメリカでも電力会社との癒着など、最後に地球が安心して暮らせる場所になって欲しい」その後名古屋ではやらなかった「Before The Deluge」を今日この日に捧げる曲として披露してくれました。大感激♫!

  

ジャクソン・ブラウンも含め、今でも年齢関係なく頑張っているミュージシャン達にはジャンル関係なく、見習なくてはいけないですね♫

☆ジャクソン・ブラウンのメッセージ☆

☆今回のセットリスト(HIGH-HOPES管理人のひとりごと(洋楽ロック)さんから引用)☆

 

 Set One

 

1 The Barricades of Heaven バリケーズ・オブ・ヘヴン(1996『ルッキング・イースト』収録)
2 Looking Into You ルッキング・イントゥ・ユー(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)
3 The Long Way Around ザ・ロング・ウェイ・アラウンド*
4 Leaving Winslow リーヴィング・ウィンズロー*
5 These Days 青春の日々(1973『フォー・エヴリマン』収録)
6 Shaky Town シェイキー・タウン(1977『孤独なランナー』収録
7 Just Say Yeah ジャスト・セイ・イエー(2008『時の征者』収録)
8 Im Alive アイム・アライヴ(1993『アイム・アライヴ』収録)
9 You Know The Night ユー・ノウ・ザ・ナイト*
10 For A Dancer ダンサーに(1974『レイト・フォー・ザ・スカイ』収録)

 

 Set Two

 

11 Your Bright Baby Bluesユア・ブライト・ベイビー・ブルース(1976『プリテンダー』収録)
12 Rock Me on the Water ロック・ミー・オン・ザ・ウォーター(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)
13 If I Could Be Anywhere イフ・アイ・クッド・ビー・エニホェア*
14 Which Side? ウィッチ・サイド?*
15 Standing In the Breachスタンディング・イン・ザ・ブリーチ*
16 Looking East ルッキング・イースト(1996『ルッキング・イースト』収録)
17 The Birds of St. Marks ザ・バーズ・オブ・セント・マークス*
18 Doctor My Eyes ドクター・マイ・アイズ(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)
19 Sleeps Dark And Silent Gate 1976『プリテンダー』収録)
20 The Pretender プリテンダー (1976『プリテンダー』収録)
21 Running on Empty 孤独なランナー(1977『孤独なランナー』収録)

 

Encore:

 

22 Take It Easy テイク・イット・イージー(1973『フォー・エヴリマン』収録)
23 Our Lady of the Well 泉の聖母(1973『フォー・エヴリマン』収録)
24 Before The Deluge ビフォー・ザ・デリュージ(1974『レイト・フォー・ザ・スカイ』収録)

☆少なめのグッズ

   

☆最後にこの曲

 

Jackson Browne - Before the Deluge

 

 

 

 

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>ブリティッシュへヴィメタルは鉄壁~ロブ「メタル・ゴッド」健在!

2015-03-10 17:41:46 | 2015 ライブコンサート

  

今回は東京出張ということで土曜の代休で名古屋市公会堂でのジューダス・プリーストのRedeemer of Souls Tour 2015 観戦!あいにくの雨と初めての名古屋ということで、スタートから戸惑い気味?又会場をみると、とてもハードロックのできる雰囲気でない感じで多少不安もありましたが、グッズ売り場に並んでいるファンのファッションは鋲付き皮ジャン、ブーツ、チェンと年代関係なく鋭いので、ちよっとびびって・・それでも中に入るととてもシンプルで一階の席は傾斜がなく平坦な感じでしたが、どうせスターンディングになるのだから、あまり気にならないと言ったら、嘘になりますね!w もっと背が高ければ(^_^;)

  

始まる前に流れているのは、AC・DC でその後ブラック・サバスの曲がかかり、キッスの時のようなオーディエンスの大合唱で、明かりが・・これまた爆音と、ともに「Dragonaut」でスタート!声は」聞こえどロブは少したってからサイドから登場~一瞬にしてテンションマックスw ゴッド!!

ロブ・ハルフォード!グレン~イアン~スコット~そしてリッチー(ダウニングでなくてもかっこいい?)一気にダウン、パーカー脱いで観戦モードに突入!

  

     

やってくれます~ロブがバイクの爆音とともに、登場・・このシーンが見れる何んて最高のパフォーマンス!

You've Got Another Thing Comin'の大合唱でいつまでも熱気やまず、ロブの年齢を感じさせなシャウトな声とギター、ベース、ドラムのディープなサウンドは、たまりません!やはりロックを聴き始めた頃にはジューダス・プリースとブラック・サバスは一つの登竜門的バンドであった事は、私の中では間違いのない事実です。ですから大きいドーム・武道館より小さなキャパの会場で観れて大満足です!そしてあっというまに終わりとなりましたが、ただハード、ヘビーというバンドではなく、素晴らしいサウンドを聴かせてくれる、数少ないレジェンド級かと♫

  

終わって帰るファンもきっと大満足ではないかと~冷たい雨でしたが湯気がでるくらい、久し振りに汗をかくライブで帰り道もテンションアップのままww

 

☆今回のセットリスト☆

1.Dragonaut
2.Metal Gods
3.Devil's Child
4.Victim Of Changes
5.Halls of Valhalla
6.Love Bites
7.March of the Damned
8.Turbo Lover
9.Redeemer of Souls
10.Beyond The Realms Of Death
11.Jawbreaker
12.Breaking The Law
13.Hell Bent For Leather

アンコール1

14.Electric Eye
15.You've Got Another Thing Comin'

アンコール2

16.Painkiller

☆今回少なめのグッズ

    

☆最後にこの曲で

Judas Priest - You've got another thing comin'

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>クロスビー、スティルス&ナッシュライブはタイムスリップした錯覚に・・

2015-03-06 15:26:57 | 2015 ライブコンサート

伝説を生き抜いてきた3人組CS&Nを、2015,3月5日国際フォーラムで観戦する事ができ、至福の喜びを感じえませんww ロックの最大のイベント’69 ウッドストックから始まるロック人生?その3人をまじかでサウンドと共に同じ空間にいる事じたい感激そのものです!オーディエンス もそれなりに年配の方も多いですが、私を含め60年代のフラワームーブメント・ドラッグ・コミュン・Love&peace がタイムスリップしたかのように、とても心地良いグルーブ感漂う会場になる期待は、ぬぐえません!グッズ売り場も長蛇の列・・私もそですが並んでも何か想い出になるものが欲しいですw

  

20年振りの来日、元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュがビートルズのDay in the Lifeのエンディングに合わせて客電・・そしてCarry On/Questions でスタート!鳥肌がたつ思い♫

 

  

サポートメンバーもさすが一流どこが脇をかためている。最高のサウンド間違いなし!

奥深いブルースを堪能していて第一部が終了~15分のインターバルで第ニ部へと・・アコスティック中心から始まり、とんでもないサプライズが、何とジャクソン・ブラウンが飛び入りで参加(>_<) The Crow on the Cradle をナッシュとコラボ~凄過ぎ!来週が一段と楽しみに!

その後も新しいアルバムからの曲など至福の時間を堪能でき、アンコールは大好きなTeach Your Children気が付けば9時50分・・何と年齢を感じさせないパワフルな・・私自身の若い頃の熱い気持ちが蘇ってくるような落ち着いて音楽鑑賞できるのも国際フォーラムの会場にあるのかも♫ 終わった後のファンの人達も満足そうな表情で帰路につくのも納得! またピート・バラカンさんも観賞していたようで、エスカレータでお会いでき感激ひとしお!

  

☆今回のセットリスト(居酒屋まるめさんから引用)

Carry On/Questions
グレアム「こんばんは!」
Military Madness(♪No more war♪パートは端折られてた)
Long Time Gone
Southern Cross
Just a Song Before I Go
デヴィッドのジャクソンブラウンの話から
Delta
No More Lies
Marrakech Express
To the Last Whale
Our House
Deja Vu
メンバー紹介
Bluebird
2020第1部終演
 
休憩
 
2040第2部開演
Helplessly Hoping
Girl from North Country
ジャクソン・ブラウン紹介
The Crow on the Cradle(Nash with Jackson Browne)
What it Makes So
Guinevere
Somebody Home
Burning for Buddha
Almost Cut My Hair
Wooden Ships
For What It's Worth
Love the One You're with
 
Encore:
Teach Your Children
 
☆グッズ
 
      
 
☆クロスビー、スティルス&ナッシュからのメッセージ
 
 
☆最後にこの曲聴きながら~
 

Crosby, Stills, Nash & Young - 02 - Teach Your Children (by EarpJohn)

 
 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>3月3日はキッス公演が東京ドームで行われファンを圧倒~ももクロも!

2015-03-05 15:28:41 | 2015 ライブコンサート

 

3月3日は雛祭り。そして東京ドームでKISSのジャパンツアーファイナル、又ももクロとのコラボと楽しみなライブを期待できそう!開場前からグッズ売り場は長蛇の列で、去年のストーンズの時をふと思い出させる風景でした。天気もよくキッスメイク・ファッションとともにももクロ応援団という奇妙な取り合わせも興味をそそりますw

  

何とかグッズを買いましたが、品切れも多く残念でしたがキッスのグッズを買えただけでも良しということで、一度ホテルに戻り、6時頃再び会場におもむきましたが、中は、入ったとたん凄い熱気を感じるくらいで、改めてキッスの人気を再認識!今回はアリーナということで、正面でしたがスタンディングの不安もありましたが・・・7時開演という事でしたが、始まる前にザ・フー、クイーン、ツエッぺリンのロックン・ロール曲が流れて最後は待ち切れず オーディエンスの大合唱となり、いよいよって感じ!

  

15分遅れで爆音とともに「Detroit Rock City」でスタート!とにかく凄いの一言!獣人<Eric Singer> 宇宙人<Tommy Thayer> 愛の戦士<Paul Stanley> そして悪魔の化身<Gene Simmons>と、とうとう生で今見ているという・・・凄い!最高のロックン・ロールショウのはじまりです!

  

そして茶目っ気たっぷりのジン・シモーンズは期待通り?ポールのケーブルでの移動とか他にも色々な展開もあり、サウンドも素晴らしく、懐かしい曲も聴けて大満足で一応終わって、その後のアンコール待ち!

  

アンコールはいよいよももクロが登場でキッスはバックとは、何とも贅沢な感じ?それと会場内はペンライトで埋め尽くされハードロックのライブとは、ちよっと違う感じでしたが、違和感がなく不思議な感じで・・Yumeno Ukiyoni Saitemina、キッスとRock and Roll All Niteをコラボで今回のライブは終わりましたが、何かお祭りのような楽しみかたが、できたのはいい経験になったかも?w

  

☆今夏のセットリスト・・

  • Detroit Rock City
  • Creatures of the Night
  • Psycho Circus
  • Parasite
  • Shout It Out Loud
  • War Machine
  • Do You Love Me
  • Deuce
  • Hell or Hallelujah
  • I Love It Loud
  • Lick It Up
  • Bass Solo
  • God of Thunder
  • Sukiyaki
  • I was made for Lovin' You
  • Love Gun
  • Black Diamond

Encore:

  1. Yumeno Ukiyoni Saitemina
  2. Rock and Roll All Nite

☆面白グッズ・・

       

☆最後にこの曲を聴きながら・・

KISS - Detroit Rock City - Rock Am Ring 2010 - Sonic Boom Over Europe Tour

 

 

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>さみしいけど終り方もカッコいいバッドボーイ・・・モトリー・クルー!!

2015-02-18 20:22:09 | 2015 ライブコンサート

 

寒いサッポロから暖かい東京へでしたが、今回のさいたまスーパーアリーナは風が強く冷たくビックリ!でしたが神戸、名古屋でのライブを経てモトリー・クルーが、遂にさいたまスーパーアリーナに凱旋という事で熱気だけは最高調でモトリーファッションでグッズ売り場もヒートアップ(>_<)それでも我慢できず一時地下へ逃げ込みww

  

いよいよ会場の中へ。とても暖かくステージを見てその中央の巨大レールがとても、これからが楽しみに!ヴィンス・ニール、ニッキー・シックス、トミー・リー、ミック・マーズの最後のステージと思いつつカウントダウン開始!

  

光と爆音で「Saints of Los Angeles」でスタート!アリーナも2階もスタンディーング!モトリー・クルーのファイナルツアーのはじまり!

  

スピード感溢れるステージがあっという間に過ぎて行く中ニッキー・シックスのMCで通訳を交えながらトークは胸打つものが・・・そして圧巻なのはトミー・のサーカス?ドラムソロが始まり凄過ぎ!逆さまになっても落ちない?叩き続け素晴らしいを通り越えたパフォーマンスは記憶に残りそう!

  

アリーナ内のグルーブ感が満ち溢れるなかいよいよラストの曲「Kickstart My Heart」で一応終わり、それでファンンが諦める事無く再登場を歓声とともにステージ前のアリーナの中央でアンコールの「Home Sweet Home」が演奏されると同時に何故か寂しさが・・あのちょい悪、ワイルドなモトリー最後かと。時代はやはり流れている感じでライブ終わった時はため息に似たものが。80年代もここまで来た感じかな?

  

ライブが終わり皆の帰り道もイルミネーョンも何か寂しそう!

 

☆今回のセットリスト☆

.Saints Of Los Angeles
2.Wild Side
3.Primal Scream
4.Same Ol' Situation (S.O.S)
5.Looks That Kill
6.On With The Show
7.Too Fast For Love
8.Smokin' in the Boys' Room [Brownsville Station]
9.Mutherfucker Of The Year
10.Anarchy in the U.K. [Sex Pistols]
11.Dr. Feelgood
12.Shout At The Devil
13.Don't Go Away Mad (Just Go Away)
14.Live Wire
15.Too Young To Fall In Love
16.Girls, Girls, Girls
17.Kickstart My Heart

アンコール

18.Home Sweet Home

☆モトリーグッズ☆

       

☆最後にこの曲でも・・・

Motley Crue - Home Sweet Home

 

 

 

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>テレキャスのイメージぶっ飛び!リッチークールで渋すぎ♫

2015-02-05 15:43:24 | 2015 ライブコンサート

雪の中での札幌から、いつもの飛行機飛ぶんだろうかと心配でしたが何とかテークオフ!羽田に着いたら暑くて汗噴き出ました(^_^;) そしていつもの横浜ですが、雲ひとつない晴天・・同じ日本なのか? でも夕方からは2/2(月)東京 赤坂ブリッツ風が冷たく寒かったです。

  

リッチー・コッツェンは、ビリー・シーン、マイク・ポートノイと結成したザ・ワイナリー・ドッグスが世界で話題沸騰中で、'99年にはポール・ギルバートの脱退を受けMR.BIGに参加。'02年の解散までギタリスト/ソングライターとしてバンドを支えた。また、'06年にはリッチー・コッツェン・バンドとしてローリング・ストーンズの来日公演のオープニングアクトを務めるなど素晴らしいキャリアそしてソロ・アルバム『カニバルス』を携えて、9年振りとなるソロ・ジャパン・ツアーが決定した。幅広い音楽的バックグラウンドと確かなテクニック、さらに甘いルックスとスター性をも兼ね備えた現代を代表するギター・ヒーローのステージはとギターは楽しみでたまりません!

  

今夜はWOWOW の収録もあり、又ポスターと全然イメージが違いとてもソフトな感じでした♫ テレキャスターでこのサウンドは凄過ぎでマーシャルのアンプでジミヘンばりの音は感動的でした!又ヴォーカルも高音部はマイルス・ケネディを彷彿する感じで最高!ポイズンの頃と違いギターに専念している感じで、ただハードとは今回のライブを見た限りとても熟練されているのだと思います!そして今回はジャパンツアーの一部DVDが貰えとてもサプライズな感じで得したかな・・w

またアルバム「カニバルズ 」はDVD付ですが、winery dog辺りからリッチーコッツェンを聴き始めた人からすれば、ファンキーすぎて拍子抜けするアルバムかも。でも、彼のslow や wave of emotion 他を気に入っていた人には、間違いなくおすすめ。
最近はヘヴィな曲調のアルバムが多かったから、、待ってました!というアルバムです♫

☆2015年 2月2日 東京赤坂 ブリッツでのセットリスト~

1War Paint 2Peace Sign 3Bad Situation 4Doin' What the Devil Says to Do 5FEAR 6Walk With Me 7Cannibals 8Love Is Blind 9Guitar Solo 10DRUM SOLO 11Drum & Bass Solo 12Help Me 13Remember 14What Is 15Fooled Again 16You Can't Save Me 17 1War Paint 2Peace Sign 3Bad Situation 4Doin' What the Devil Says to Do 5FEAR 6Walk With Me 7Cannibals 8Love Is Blind 9Guitar Solo 10DRUM SOLO 11Drum & Bass Solo 12Help Me 13Remember 14What Is 15Fooled Again16You Can't Save Me アンコール~17 Go Faster

  

☆最後に一曲♫

Love Is Blind by RICHIE KOTZEN

 

 
 
 
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