Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新・・ケンタの独り言>今年のイヴはビートルズと4人のクリスマスソングで過ごそうかな^○^

2014-12-24 14:02:08 | The Beatles (Ⅶ)

 

今年のクリスマスイヴは、どか雪になりそうで、夜のイルミネーションも期待できない感じ?今年のクリスマスソングはビートルズを中心に聴いてみようかと。始めはあまり馴染みのない、1963年から1969年までの7年間、ビートルズが毎年、オフィシャル・ファン・クラブ会員向けに制作・配布されたクリスマスのメッセージ・レコード(ソノシート)の中から「Christmas Time is Here Again」をこの曲は後にジョンのシングル”フリー・アズ・ア・バード”にも収録されています。今日はジョン。ポール。ジョージ。リンゴのクリスマスソングも聴いてみようかと Christmas Record 1964 は、何を喋っているのか?仲の良かった4人の雰囲気だけでも・・(^_^;)

The Beatles - Christmas Time is Here Again

The Beatles - Christmas Record 1964

 

☆やはりクリスマスと言えばジョンの「Happy Xmas (War Is Over)」が流れていないと雰囲気を感じない程の名曲だと!その一方、歌詞の内容は楽しいクリスマスではなく、今も戦争で苦しんでいる人たちがいることをいつも思い起こさせてくれます。とても意味深い一曲かと・・「恐怖のない世界」は遠そうなのが残念ですが

John Lennon-Happy Christmas the War is over

 

☆ポールの「Wonderful Christmas Time」は、ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス (戦争は終った)」が有名ですが、反戦歌の要素を持つのに対し、「ワンダフル・クリスマスタイム」にメッセージ性は薄く、クリスマスへの率直な楽しみを歌っている感じで、とても心地よい感じがします!二人を決して比べる事無く素直な耳で聴いて楽しみたいものです!

Paul McCartney - Wonderful Christmas Time

☆ジョージのクリスマス・ソングといえば、1974年12月にシングルとして発売された「ディン・ドン」アルバム「ダークホース」からの第2弾シングルカットですが、そんなにヒットしなかっのは今でも不思議の一つです!クリスマス・ソングらしく参加メンバーも超豪華です。ジョージ版「行く年、来る年」かな~鐘を鳴らして古い年を送り、新しい年を迎えるのさ

George Harrison - Ding Dong (Excellent Audio)

☆リンゴのクリスマスソングはアルバム「クリスマス・コレクションからChristmas Eve」ですが、とても聴いていて落ち着く一曲でビートルズ時代の「グッド・ナイト」を彷彿させてくれるイントロは心地良すぎで、クリスマスイヴの夜も安心して寝れそうで、とても素晴らしい一曲です!

Ringo Starr - Christmas Eve.wmv

ざぁ~っとアバウトにピックアップしてみましたが、やはりビートルズの4人は、それぞれオリジナリティがあり、素晴らしいの一言です!

この時季色々なクリスマスソングが流れますが、どの曲もジャンルを超えて素晴らしい音楽がいっぱいだと思います。人それぞれ想い出の一曲はあるのかと・・今年もあと一週間で終わりますが、イヴの今夜はしっとりと好きなクリスマスソングを聴いてゆっくり、リラックスしてみたいです

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>家でゆっくりプチ映画観賞「スター・トレック イントゥ・ダークネス」!

2014-12-20 21:01:12 | 日記・エッセイ・コラム

今日は今年あちらこちら遠出していて、ゆっくり自宅で久し振りにプチ映画観賞!WOWOWで2009年に世界的に大ヒットした新映画版「スター・トレック」の続編「スター・トレック イントゥ・ダークネス」をサランドでおもいっきり最初から最後までじっくり堪能して、リフレッシュ!

 

宇宙船USSエンタープライズの乗組員たちは、新たな強敵ハリソン(B・カンバーバッチ)と戦うシーンは痛快そのもので、伝説的TVドラマから映画版シリーズに続いた“スター・トレック”を、J・J・エイブラムス監督が登場人物たちの若き日々を描いて再発進させ、絶賛を浴びた「スター・トレック[2009年版]」の続編。カーク役C・パインら前作のキャストが同じ役で再結集した上、TV「SHERLOCK/シャーロック」で人気爆発したカンバーバッチがミステリアスな悪役を演じたのが見ものでした!(^○^)

 

見ていてウフーラ役のゾーイ・サルダナの素晴らしさに、3人の男の中で、あらためての存在感と・・綺麗な人だなぁ(^_^;) 彼女の色々な作品も見てみようかと思ったりして(汗・笑)

映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』本予告編

先程も言いましたが、たまには音楽を離れて好きな映画を見る余裕もなかったのに気が付くきっかけになるかも?映画音楽は、テーマソングなど、こちらも心に残るいい音楽も、沢山あることだし、もう一度再チェックするいい機会かも

Star Trek: Into Darkness Full Soundtrack [+ Bonus Track] - By Michael Giacchino

日本語ポスターに人類最大の弱点は~愛だ!」そうかも知れない・・・意味深だけど、否定はできないなぁ~(^_^;)

 

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>バニラビーンズのパーティに呼んでもらい今年最後の馬車道に想い出感激!

2014-12-18 17:18:07 | 日記・エッセイ・コラム

2014年12月17日 今日は横浜馬車道にある”バニラビーンズ”のX'masパーティーに呼んで頂き楽しみにしていましたが、前日の北海道を襲った爆弾低気圧で飛行機の発着がはっきりしなく、案の定出発当日は高速道路が一部通行止めで、40分で空港に行けるとこが、2時間半近くかかり11時の飛行機に間に合わず、12時の便は欠航(^_^;) 13時の便取れたのはいいけど、遅延で飛んだのは14時過ぎ~そして羽田に着いたのが16時で横浜のホテルに着いたのが17時頃で、パーティーの開始の時間で、結局30分遅れで参加(涙)・・扉を開けて入ったら、私の気持ちと反して皆で歓迎してくれるとは、嬉しいというよりジ~ンときました。来てよかった!美味しい,いつものホット珈琲を飲んでひと息(^○^) その後オリジナルキャンドル作りに参加(そんなに簡単に作れるのかなぁ)w

 

私も挑戦!お店のスタッフが親切丁寧に教えてもらい、何とか完成?その画像は後でお見せします(汗) その後は初めて会う方々と懇談しながら、お店に関してのクイズ結果の発表が・・10問なのですが、私はほとんど分からず、招待してもらいながら、申し訳ない感じで、一番の人は9問正解とは、さすが! その後サプライズでじゃけん合戦で、リベンジをはかりましたが、一回戦で負けました そしてテーブルには、”アンカー・グランド”のオードブルがその後は美味しそうなクリスマスケーキと大満足(^・^)

 

バニラビーンズの店長をはじめ、スタッフの皆さんの心暖まるおもてなしには、とても心地よい気持ちで楽しい時間を過ごさせていただき、今年最後の横浜馬車道のいい想い出ができて、私自身とても嬉しいひと時でした~スタッフの皆さんありがとうございました!

 

先程言ってましたキャンドルの完成品と頂いたお土産です!*板チョコの画像は以前のものですがお気に入り!

 

 

☆私からの一曲~君によろこんでもらいたいからさ 今夜は頑張った?The Beatles A Hard Day's Night

The Beatles - "A Hard Day's Night"

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>今年最後のライブ観戦。アート・ガーファンクルとマーティンギター一本!

2014-12-12 21:05:01 | 2014 ライブコンサート

今年最後のライブ観戦~12月10日(水)東京 渋谷公会堂でアート・ガーファンクルの「天使の歌声」を期待しつつ久し振りに渋谷へ・・いつもの恒例でハチ公さんにご挨拶w 選挙のタスキかけられて何だか可哀そう!それにしても渋谷は人がパワフル過ぎるくらいに感じてしまう。その中をかき分けて?さぁ渋公へ。

  

とぼとぼ歩いて何とか渋公に着いた!駅からの坂道は結構きついw?まだ時間に余裕があったので、先にグッズ売り場へ、とてもシンプルな感じ、その後寒いのでドトールで暖かい珈琲飲みながら一服ブレイク!

  

外も寒いので開場と同時に館内へ、そして見えたステージがテーブルと椅子、マイクスタンドだけ。 今年見てきたライブステージとは一変した感じでしたが、アート・ガーファンクルということ考えれば至極当然かも(汗) 開演7時前には、ほぼ満席でファンの年代も、それなりに年配の方々がやはり多く感じました。

15分ほど回ったところで、最初にギターを持ったタブ・レイブンが登場。その後アートが、白シャツに黒ベスト、ネクタイという定番ファッションで現れて、いよいよ始まりで一曲目に期待です!スタートはビリー・ジョエルのAND SO IT GOES でしたが、初めて生でのアートの歌が聴けたという感じでほっと!(画像はツアーパンフのものです)

2曲目はTHE BOXER で、やはりS&Gの曲を聴くと癒される想いです!それにしても72歳となり、数年前にはウィルスで声帯をいため、ここまで復活しこのようにツアーをこなしているアートをみていいると感慨深いものがあります。3曲目以降はセットリストで

第Ⅰ部~1.And So It Goes(Billy Joel) 2.The Boxer(Simon & Garfunkel)  3,PERFECT MOMENT 4.A Heart in New York  5.ALL I KNOW 6.A Poem on the Underground Wall(Simon & Garfunkel)   7.Scarborough Fair / Canticle   8.Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars) (Antonio Carlos Jobim)  9.The Side of a Hill(Paul Simon)  10.For Emily, Whenever I May Find Her(Simon & Garfunkel) 11.April Come She Will(Simon & Garfunkel)  

 第2部~ 12.Real Emotiomal Girl(Rundy Newman)   13.Let It Be Me(The Everly Brothers) 14.Take a Message to Mary(The Everly Brothers)  15.Wednesday Morning, 3 A.M.(Simon & Garfunkel)   16.Smile(Charlie Chaplin)   17.Homeward Bound(Simon & Garfunkel)   18.BRIGHT EYES 19.99 Miles From L.A.(Albert Hammond)  20.The Sound of Silence(Simon & Garfunkel)  21.Kathy's Song(Simon & Garfunkel)  22.Bridge Over Troubled Water(Simon & Garfunkel) 

アンコール

23 The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) (Simon & Garfunkel)
24 Devoted to You(The Everly Brothers)
25 Now I Lay Me Down to Sleep

今回は第2部は、スペシャルゲストで、何と息子のジェームズ・ガーファンクルが登場!ラフな感じでひげを蓄え、スキンヘッドにキャップ姿で驚きましたが、父親譲りの美声にはビックリ 特にチャップリンの「スマイル」をソロでの歌はとても、素晴らしかった・・音域の広い綺麗な高音は、さすがアートの息子さんって、感じでしたし、脇で見ていたアートも満足そうでした

又曲の間に、通訳のkiyoukoさんが、アートの想い出話し、とか朗読?など感情をこめて表現してくれよかったです!

ステージも何も飾り気もないですが、証明、ライティーングなどにより、とても雰囲気のあるステージで、片言のアートの日本語がファンを大事にしているんだと感じました! S&G の全盛をレコード・CD・DVD等で、見ていたので、ライブはじめは、少しギヤップを感じましたが、終わってみれば来て良かったと実感しました~これからも元気に歌い続けてほしいものです!

☆ グッズもシンプル?・・

  

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>私にとって、12月8日今日は年に一度のジョン・レノン三昧&感謝祭!

2014-12-08 14:46:04 | 日記・エッセイ・コラム

今年もジョン・レノンが凶弾に倒れた12月8日(1980)が・・今年も色々な音楽やジャンルなど聴いてきましたが、やはりジョンの素晴らしさが更に増していきます。決して他の音楽と比較しているのではなく、私にとってジョン・レノンという人は、人生の師であり、比較対象の存在ではないいんです(^_^;) 今回は今までとは違った角度からジョンを想い起こしてみようかと・・まず定番の「イマジン」でなく、私のジョンの生き方に羨望・羨ましさに対してこの曲

John Lennon - "Jealous Guy" Anthology Version

ジョンが15才の時ラジオから流れていたエルヴィス・プレスリーの「ハート・ブレイク・ホテル」を聴いて「すべてがひっくり返った」と!そしてチャック・ベリーなどロックンロールに憧れクオリーメンへと・・・この頃のジョンは精力的で一番楽しかったかも?この当時のシンプルな雰囲気がとても親しみを感じます!

  

今回はキャヴァンとハンブルグ時代のザ・ビートルズ等の事柄はあえて、控える事にします。色々ジョンを探ってみようかと(^_^;) 又ジョンのアートは有名ですが、ジョンをモチーフにしたのも多くあり、とても素晴らしいです!

   

そしてぶっきらぼうで、誤解を招く言動がありますが、とてもユーモアがあって、こちらの方がジョン自身かも(笑)

  

ユーモアな感じとは又ひと味違って渋いジョンもカッコ良すぎで、何をしても様になるジョン・レノンはやはり憧れ!

  

今回はジョンの音楽は控え、私が想い描くジョン・レノンを楽しんでみようかと思いこのようなブログにしてみました。 あらためて言うまでもなくジョンはアーティストであり、ジョン自身「画家・作家・役者・シンガー・プレイヤー・ミュージシャン、そのすべてを試して、自分がどう変わるか確かめてみたい・・」と言っていたようです!一人でギターを弾いているその静かな風景も、そのひとつかも。

 

そして最後には、探し求めていた世界はこの一枚の画像でいい表せる事が、できるかも?それにしてもカリスマゆえの、悲劇・・今考えても残念です!

今日のツイートで湯川れいこさんが言っていましたが~「それにしてもジョンと言うビートルが、まさかここまで日本人の心と魂の一部になるなんて、これも思っても見なかったことでした。縁とは不思議です。」私もまったく同じ想いがします!

興奮と失望、怒りと笑い、平和と暴力が目まぐるしく交錯する波乱万丈の凝縮された40年をジョン・レノンは送りましたが、自分達も気持ちの中でそろそろ”スタンディング・オーバー”の今はその時にきているかも!?

 最後にジョンの亡き後ジョージが、リンゴに渡す曲を急きょ歌詞を書き変えて、ジョンへの追悼歌のようになっていて、ジョージのほかポールもリンゴも参加している一曲を聴きながら、ジョンを偲びます!All Those Years Ago / 過ぎ去りし日々

George Harrison's "All those Years Ago"

 

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<ブログ更新・・ケンタの独り言>疲れを癒す馬車道からの夜景は最高!好きな音楽聴きながら・・

2014-12-04 17:37:51 | 日記・エッセイ・コラム

今週は今年最後の仕事での大阪出張で関空について、お腹空いていたので何処かで食事を・・でもあまり時間がない(^_^;)

 

本当は焼きそば食べたかったのですが、順番待ちでうどんにしましたが、これが又美味しい!いなり揚げの大きさ&程良い味&抹茶でくるんだちくわ揚げ、そしてだしがよかったです=^_^=・・海老天忘れてましたw

 

お腹も一杯で仕事先の梅田までリムジンバスで行き、無事終わり大阪泊りの予定でしたが、私の我がまま聞いてもらい、東京羽田へ・・そしていつものお宿馬車道に遅くにチェックインでしたが、心地よいもてなしに、まるで家に帰ってきた感じで、ほ~っと一息w そして窓からの12月の夜景を見ながら、又ほっと一息ww

 

横浜みなとみらいではのロマンチックな夜景やイルミネーションなどがその日一日を「お疲れ様!」って言われている感じで、何回来ても様々な雰囲気が、たまらなくすきです!今回は何となくアルバム<Led Zeppelin II >を聴いていました。中でも”サンキュー”は夜景にぴったり~私には(^_^;)

Led Zeppelin - Thank You (Deluxe Edition) (2014)

 今年もあとわずか、確かに時間の流れはかなり、早く感じますが、憩いのひと時を寛ぐのも必要かと・・そうありたいものです(^○^)

 

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