Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新>☆「The Beatles-Johnny B. Goode Live at BBC」を

2013-02-26 18:04:22 | The Beatles (Ⅵ)

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YouTube: The Beatles - Johnny B. Goode (Live at BBC) 1966年8月、ビートルズはスタジオ・ワークに専念するという理由で、一切のライヴ活動を停止。その後二度と再開されることはなかった。
   本作は、ビートルズがライヴ活動に意欲的だった62年~65年の間に英BBCで行われたラジオ・セッションからのライヴ音源56曲を収録した2枚組。初期ヒット曲はもちろん、本作でしか聴く事の出来ないオリジナル曲やカヴァー曲など貴重なテイクを満載している。世界中を熱狂の渦に巻き込んだ、勢いに乗ったライヴバンドとしてのビートルズの姿が眩しい作品だ。(高山武樹) 現存するBBC音源で最も古い62年7月から最後のBBCセッションとなる65年まで時系列に収録されておりタイトル通り公式アルバム「ライブ・アット・ザ・BBC」のオルタネイト・マスター・エディションというコンセプトのもと公式未収録音源ばかりを収録。これまで数多くリリースされてきたBBC音源ですが近年になって新たに発掘された音源やアップグレード音源でまとめられており公式盤の続編として聞き逃せない内容であると共にBBC音源の補完アップデート版としても注目のBBCコレクションです!

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<ブログ更新>☆Ray Charlesアルバム「Genius Loves Company~永遠の愛

2013-02-21 18:39:16 | The Beatles (Ⅵ)

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YouTube: Ray Charles feat. Norah Jones - Here We Go Again                  ~レイ・チャールズ、話題のラスト・レコーディング
惜しまれながらも2004年6月10日にこの世を去ったソウル・ミュージックの天才(The Genius of Soul)レイ・チャールズ。そんな偉大な彼を敬愛するグラミー・アーティスト達と20043月までレコーディングを行っていた豪華なデュエット・プロジェクト!
★第47回グラミー賞「年間最優秀アルバム」「年間最優秀シングル」含む8部門受賞!レイ チャ-ルズ 人々は親しみを込めて彼のことを、ブラザ-レイと呼ばれている。それだけ 色んなジャンルに精通して、世界中の人から愛されていた証拠だと思います。ソウル R&B ゴスペル ブル-スシンガ- ジャズシンガ- 様々な音楽の顔を持つレイ チャ-ルズ でも やはり 原点は ソウルの創始者である。黒人教会音楽(ゴスペル) ブル-スを融合させ 新たに ソウル ミュ-ジックと呼ばれる音楽を生み出した 最大の功労者だと思います。
このアルバムのタイトル名 Genius Loves Company---天才は仲間が大好きという意味の通り、ほんとに これだけの大物とデュエット アルバムが完成したのは 其れだけ 彼の音楽はジャンル 性別 国境を超えて愛されていた証拠です。 レイ・チャールズ「わたしはこれまで、たくさんの素晴らしいアーティストとレコーディングしてきたけど、全部デュエットで通したアルバムを作ったことは一度もなかった。いまこそ、愛する友人たちや尊敬するアーティストたちにわたしのスタジオに来てもらって、生で一緒に歌うというアイデアを実行に移すべきときだと思ったんだ」と云っていますが、人望もあってこのアルバムが出来上がったと思います!

 

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<ブログ更新>☆ビートルズのコンピレーション・アルバム『ヘイ・ジュード』。、「ヘイ・ジュード」のよう

2013-02-18 16:26:33 | The Beatles (Ⅵ)

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YouTube: Rain- The Beatles コンピレーション・アルバム、『ヘイ・ジュード』をご紹介しましょう。当初このアルバムは『THE BEATLES AGAIN』というタイトルがつけられていました。ジャケットの写真は、ジョンが新しく買ったティッテンハースト・パークの邸宅で69年8月22日に収録されたもの。あの有名なアビー・ロード・スタジオ前でのジャケット撮影の翌々日で、これが4人が揃った最後のフォト・セッションになりました。撮影は『レット・イット・ビー』ボックスにセットされていた写真集『ゲット・バック』を撮った イーサン・A・ラッセルですが、デザイナーともどもジャケットにはクレジットがありません。フロント・カヴァーにはタイトルもアーティスト名もなく、スパインにTHE BEATLES ・ HEY JUDEという表記があります。「レイン」、「レディ・マドンナ」、「ヘイ・ジュード」、「レヴォリューション」の4曲はそれまでモノラルでしか聴けなかったが、このアルバムのためにステレオ・ミックスが急遽作られたため、初めてステレオで聴けるようになった。また、「キャント・バイ・ミー・ラヴ」「恋する二人」については、アメリカにおける初のリアル・ステレオ・バージョンでの発売となった。初期のこの曲が収録された理由は、キャピトル・リリースのアルバムには未収録だったため。アメリカではアルバム『ザ・ビートルズ』以降すべてステレオ盤のみの発売となったため、本アルバムのモノラル盤はリリースされていない収録順は発売時期とジョン・レノンとポール・マッカートニーの人気を考慮して組まれていました。このアルバムは、シングルカットの曲が多く収録されていて、聴いていても楽しい一枚です!

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<ブログ更新>☆ジョン・レノンのアルバム「Rock'n Roll」サム・クックのカバー聴きながら再確

2013-02-13 17:43:50 | The Beatles (Ⅵ)

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YouTube: John Lennon /// Bring It on Home to Me / Send Me Some Lovin'' /// Rock 'N Roll /// Remastered 2010 サム・クックの「メドレー:悲しき叫び~センド・ミー・サム・ラヴィン」のR&Bメドレーでデュエットの相手はエルトン・ジョンと言われてますが。。。甘く切なくなんともいえない良い雰囲気です。このアルバム「ROCK'N  ROLL」は、おそらく史上最も有名なカヴァー・アルバムではないでしょうか。
本作は、ジョン・レノンの代表作の1枚として、堂々とオリジナル・アルバムに肩を並べています。このアルバムは、ロックンロールのスタンダードをジョンが思う存分歌った作品で、「難しいことは何もない。ただロックンロールしようぜ」というジョンの思いが聴くたびに伝わってくる傑作です。ジョンが認めたロックンロールの名曲13曲。だから、悪いわけがありません。

もしも今、ジョンに「(ビートルズ時代も含めて)あなたの最高傑作はどれだと思いますか?」と訊くことができたなら、ジョンは何となく「そんなの『ロックン・ロール』に決まってるよ」と答えるような、そんな気がするのですよね。アルバムを聴く習慣がまだ確立される前のオールディーズの数々が、史上最も偉大なロック・アーティストであろうジョン・レノンによって、「ロック・アルバム」として後世に残されたという部分を考えると、本作の価値は更に高まるのではないかなと私は思います。

1. Be-Bop-A-Lula
2. Stand By Me
3. Medley: Rip It Up/Ready Teddy
4. You Can't Catch Me
5. Ain't That A Shame
6. Do You Wanna Dance
7. Sweet Little Sixteen
8. Slippin' And Slidin'
9. Peggy Sue
10. Medley: Bring It On Home To Me/Send Me Some Lovin’
11. Bony Moronie
12. Ya Ya
13. Just Because
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☆ブログ更新。ポールのマイ・ラブが収録されているアルバム「Red Rose Speedway」!2枚

2013-02-10 17:42:34 | The Beatles (Ⅵ)

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YouTube: Paul McCartney - My Loveレッド・ローズ・スピードウェイRed Rose Speedway)は、1973年に発表されたポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム。日本では同年6月20日に東芝音楽工業(後の東芝EMI、現・EMIミュージック・ジャパン)からリリースされた。ビートルズ解散後にポール・マッカートニーが妻リンダデニー・レインらとともに結成したバンド、ウイングスの2枚目のアルバム。デビュー作『ウイングス・ワイルド・ライフ』はマスコミから酷評され、セールスもその前の2枚のソロ作品に及ばなかったため、所属レコード会社はマッカートニーに対し、アーティスト名に"ポール・マッカートニー"の名を表記するように命令した。そのため、このアルバムは"ポール・マッカートニー&ウイングス"名義となっている。1973年の5月に発売されたこのアルバムは、ほぼ同時期にシングル・カットされた「マイ・ラヴ」のヒットも追い風となって前作を大きく上回る成功を収めた。とりわけビルボードのアルバムチャートでは、同時期に発売されたジョージ・ハリスンのアルバム『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』とともに元ビートルズのメンバーによるアルバム同士で首位争いを繰り広げ、アメリカの「ビルボード」誌アルバム・チャートで、3週間に渡って第1位を記録している。このアルバムのハイライトはマッカートニーが妻リンダに向けて書いたラヴ・ソング「マイ・ラヴ」である。シングルとして発表され、全米で4週間に渡って首位を獲得したこのバラードは、ビートルズ解散後の彼の作品を頭ごなしに批判し続けていた音楽評論家からも高い評価を受け、一部ではマッカートニーにとって「イエスタデイ」以来の傑作とも賞賛された。彼自身もこの曲を後年のコンサート・ツアーでは頻繁に演奏している。

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☆今日はGeorge Harrison~Early Takes~デモ・バージョンもしくはアーリー・テ

2013-02-06 19:09:32 | The Beatles (Ⅵ)

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YouTube: Let It Be Me (Early Takes)非凡な才能が結集した偉大なるグループ、ザ・ビートルズにおいて、ジョージ・ハリスンの立場は非常にシビアであった。バンド内でコンポーザーとして主導権を握っていたのは、間違いなくジョン・レノン&ポール・マッカートニーの2人であり、ハリスンは優れたソングライターだったにもかかわらず、作品発表の場に恵まれなかったのである。がしかし、ザ・ビートルズの活動後期に、その才能は一気に開花!フィル・スペクターのプロデュースによる「ALL THINGS MUST PASS」時期のデモ。あくまでデモ。しかしキーボードもギターもコーラスも、何重にも重ねた「WALL OF SOUND」のないシンプルなアコギのみのヴァージョンや、ドラムス・ベース・ギター等の最低限のセットでのヴァージョンで
ジョージの曲が、シンプルで美しい事を改めて感じる事が出来ます。、盤質も輸入盤とは思えないほど綺麗だし、何より正規盤では埋もれていた生のジョージの声、そして、アコースティックギターの豊かな響き。ファンなら聞いて損しないでしょう!

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☆A Day in the Life・・今日はビートルズのアルバム「Sgt.Pepper's Lon

2013-02-02 22:50:30 | The Beatles (Ⅵ)

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YouTube: The Beatles - A Day in the Life (stereo remaster 2009) (HD)
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』("Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band")は、イギリスにおいて1967年6月1日に発売されたビートルズの8作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムです。

本アルバムは"世界初のコンセプト・アルバム"といわれる。そのコンセプトとは、アルバムを架空のブラス・バンド「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のショウに仕立てるというものであった。アルバムはオープニングにバンドのテーマ曲「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」で始まり、続けて「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」が演奏される。そして最後にテーマ曲がもう一度演奏された後、アンコールの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」で幕を閉じる。このアルバムはビートルズ中期の実験的なサウンドの集大成として語られることが多い。次作『マジカル・ミステリー・ツアー』は、サウンド的にも本作の延長であった。しかしそれ以降サイケデリック・ムーヴメントが沈静化し、ハード・ロックブルースなどが台頭しつつあった時代の変化に対応し、以降ビートルズは時代に合わせた表現をするようになる。

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