幸福の科学月刊誌 大川隆法オープニングメッセージより。
『仏は支える』
いつもあなたは、 独りではなかったはずだ。
父や母。
祖父や祖母。
兄弟姉妹。
先生や友人。
見知らぬ他人。
いつも誰かが、あなたを支えていた。
そして、いつしか、
仏があなたを支えるようになった。
偶然映ったテレビの科学番組。
キャスターが、 「あなたのご先祖様は魚です。」と、 わけ知り顔に解説する。
だが、 あなたは人間として創られたのだ。
その魂も、その身体も。
忘恩の大河。
何億年もの孤独。
少しだけ微笑んで、 仏は、あなたを、今日も支える。
あなたの家族も、 この国も、かの国も、この星も、この宇宙も、
仏は黙って支えている。
ひたすらに、ただ、 支え続けている。
『たとえ苦しくとも』
たとえ苦しくとも、弱音を吐くな。
人生は平坦な道ばかりではない。
坂道を上るのは、 誰しも苦しいのだ。
耐え忍びの時は、 必ずやってくるのだ。
よく伸びるバネほど、よく縮むという。
あなたも成長する前には、 まず、力をためなくてはならない。
秋になって、 木の葉が散るのは、 もの悲しいが、
それは終わりではない。
いったん、ゼロになったように見えても、
来春の木の芽が、 静かに潜んでいるのだ。
見えない生命が、 周到な準備をしているのだ。
だから、 たとえ苦しくとも、 弱音を吐くな。
次の飛躍のチャンスに向けて、 力をため続けよ。

『世界を照らす光』
未来を暗いものだと思うと、 暗い未来がやってくる。
未来を明るいものだと思うと、 明るい未来がやってくる。
実は、自分の心が、 未来の事物や現象を引き寄せているのだ。
心とは、言ってみれば磁石のようなものだ。
未来を暗いものだと思うと、 暗い未来がやってくる。
未来を明るいものだと思うと、 明るい未来がやってくる。
実は、自分の心が、 未来の事物や現象を引き寄せているのだ。
心とは、言ってみれば磁石のようなものだ。
常に発射される想念が、 どこに向かうべきかを決めるのだ。
常に暗いことばかり言う人に用心しなさい。
常に暗いことばかり言う人に用心しなさい。
その人は、失敗した時、 「それ、私の言った通りじゃないか。」
と言って、責任を逃れ、 保身できたことに満足するのだ。
と言って、責任を逃れ、 保身できたことに満足するのだ。
ある意味でのエゴイストなのだ。
頭の良い人で、仕事のできない人は、このタイプが多い。
暗い想念を浴びたら、 明るい言葉を読み、 明るい表情をつくり、
「毎日が素晴らしい。毎日が新生だ。 毎日が希望に満ちている。」
と繰り返してとなえよう。
と繰り返してとなえよう。
あなたこそ、世界を照らす光となるだろう。
大川隆法総裁 大講演会2016「時代を変える奇跡の力」抜粋版(マリンメッセ福岡)
映画『宇宙の法ー黎明編ー』 予告編
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