幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

「人間関係の苦しみ」を癒す神秘的な人生観 

2025-02-02 23:10:17 | 光の言葉 天使のモーニングコール

人間関係の苦しみ ―大川隆法総裁 心の指針112― | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

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本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

今回お届けするのは、経典『勇気の法』の一部抜粋ご紹介と、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回のテーマは、「人間関係」です。

実は私、「人見知り」なんです。私は看護師ですので、職業柄、人見知りですと、仕事に差し支えますので、若い頃にかなり努力して、克服していたつもりですが、60歳になろうとする今でも、人間関係は、「自覚的」には苦手なんですね。

ただ、私を知っている方は、どなたもそれを信じては下さいません。(爆笑)

本人的には十分見知っている(?)つもりなんですが、客観的には、どうもそうは見えないらしく、とても人懐っこいキャラクターだと、思ってくださっているようでございます。

さて、これは個人的な見解ですが、ともすれば宗教は、特に仏教は、人間関係に「そっけない」ところがあると思うのですね。

有名な四苦八苦(しくはっく)の教えの中に、人間として逃れられない苦しみとして、怨憎会苦(おんぞうえく)、つまり「憎む者との出会い」や、愛別離苦(あいべつりく)、「愛する者との別れ」がありますので、まるでそのままだと、「別れがつらいのは、そもそも出会ったことから始まったのだ。」的な、クールと言えば聞こえは良いけど、どこか冷たいところがありますよね。

ただ、こういう教えを知っていることで、例えば、愛する家族との死別など、本当に苦しいときに、悲しみや苦しみを脱する、具体的な力になるのは間違いないです。

さて、今回ご紹介する「勇気の法」は、経典の全般を通して「仏神のまなざし」を、私は感じるんです。

この世においては、魂の出身地ではできない人間関係の修行を通して、苦しみの中から魂の糧を得る子供たち(人間)への、慈愛を感じる経典です。ぜひご一読を。

それでは、またのお越しを。(ばく)

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勇気の法

勇気の法 / 幸福の科学出版公式サイト

今、あなたの人生の幸福・不幸を分けているのは、実は、あなたの身近にいる人、あなたにご縁のある二十人か三十人ぐらいのグループの人であり、そのなかで、あなたがたの幸・不幸は、おそらく決まってくるだろうと思います。その人たちは、実際に、この世であなたが「出会うべくして出会った人」であることが非常に多いわけです。

あなたが人生の修行をする上で、どうしても必要で、あるときに、確実に、絶対に一度は出会うように仕組まれている、ご縁のある人がいるのです。そのなかには、あなたに優しく接してくれる人もいれば、何かを厳しく教えてくれたり、試練を与えてくれたりする人もいます。しかし、必ず出会わなければいけない人がいるのです。

これが、ある意味での「人生の問題集」でもあります。
「あなたの問題集として、この人とこの人に出会わなければいけない。そして、過去世で持ち越した課題を、今世、解決しなければいけない」ということがあるのです。

例えば、「過去世で、もともとは仲の良い関係だったり、親子や兄弟、夫婦だったりしたのに、人生の途中で非常に仲が悪くなり、憎しみを生んだ」という場合、今世では、以前とは違った関係で出会い、「今回は、どうなるか」ということが試されるわけです。(中略)

あなたにとって身近な人は、一本の「生命の大樹」から出た枝から分かれている者同士なのです。それを憎んだり、憎悪したりすることは罪です。これは罪なのです。

なぜなら、自分が本来つながっている「生命の幹」に、同じくつながっている別の枝を憎み、傷つけ、切り落とそうとすることになるからです。それが現実なのです。

「愛の反対にあるものは嫉妬や憎しみである」とよく言われますが、それを克服していただきたいのです。

あなたは、自分が嫉妬している相手を、自分とはまったく別の他人だと思っているから、競争して嫉妬しているのですが、実は仲間なのです。あなたが憎悪している相手、憎しみを覚えている相手は、あなたとは魂的に非常に深い縁があって、過去世で何度も出会っている人であることが多いのです。

だから、私は、「傷つけ合うのは、やめなさい。人のことを悪く言うのは、やめなさい。嫉妬しないで祝福しなさい。あなた自身の魂の成長のためにも、そうしなさい」ということを説いているのです。

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

10:01 楽曲:「小さな願い」(作詞作曲 大川隆法・歌 川村静香)

16:58 紹介御法話:「真実の人生を生き切れ」より抜粋(書籍『勇気の法』第5章 所収)

第1740回(2025/2/1,2) 「人間関係の苦しみ」を癒す神秘的な人生観 どのような人生観を持つかで、人生の幸・不幸は変わる。

【今回のポイント】

◇心の指針「人間関係の苦しみ」を紹介

◇「人間関係の苦しみ」が生まれる根本的な原因

◇人間関係を良くするために”強めるべき性格”とは?

◇人生修行のために、出会うように仕組まれている人がいるー。

色々な人と関わるなかで「この人ちょっと苦手だな」と感じたとき、みなさんはどうされているでしょうか?「一定の距離を取る」という方法も1つ。ただ、家族や職場の上司・部下の関係など、どうしても関わらないといけない状況になってしまうと、その苦しみから抜け出すのは難しくなってしまいますよね。そんなとき、「人生観を変えることによって、その苦しみを癒す」という向き合い方があります。この考え方に触れると、逃れられないように思えた苦しみが不思議と癒されていきますー。今回はその神秘的な世界へご案内します。番組内では楽曲「小さな願い」(作詞作曲 大川隆法・歌 川村静香)も紹介します♪お楽しみに!

紹介御法話「真実の人生を生き切れ」より抜粋(書籍『勇気の法』第5章 所収)

 

「人間関係の苦しみ」を癒す神秘的な人生観 ~「どのような人生観を持つかで、人生の幸・不幸は変わる。~ 天使のモーニングコール 第1740回(2025/2/1,2)

大川隆法総裁法話『罪を許す力』抜粋 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典※

心を癒す ストレス・フリーの幸福論

心を癒す ストレス・フリーの幸福論 / 幸福の科学出版公式サイト

心の指針Selection 7 憎しみを捨て、愛をとれ

心の指針Selection 7 憎しみを捨て、愛をとれ / 幸福の科学出版公式サイト

【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/

「もっと幸福の科学の教えを学びたい!」と言う方は、ぜひお近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。

※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※

幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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