パリに行った時、全然ブランドに興味がない娘が、ひと言
「レペットに行きたい!」
バレエシューズを外で履く靴にしたら、履きやすい!で生まれた靴。
↑のようなシンプルなのを私も一つ、と思ったのだけど
一番小さいサイズでも無理・・・、
一度はしょげたが、! 包み込むタイプならひょっとして・・・、で
これも素足で履けます。
絆創膏必要なし。
日本でも人気のぺたんこ靴、
前にお花とかリボンとか飾りのあるのが日本では人気だけど、
パリでは何も飾りが無いシンプルなのが人気のよう。
(ちなみに高いヒールの靴とかはほとんど見かけませんでしたね。
パリジェンヌはいかにも履きやすそうな靴を履いていました。)
オペラ座近くのお店に入ったのだけど、混んでます。
大人気なのですね、お母さんは初めて知りました。
驚いたのは、ブランドで身を包みハイヒールを履いた
いかにもイタリアのマダムという方が、
熱心に選んでいたこと。
こういう人でも、ぺたんこ靴履くんだ~。
日本人女性もずいぶんみかけました。
パリを思い出して、まだまだ写真整理していないことに気づいて・・、
備忘録用にまたタイムスリップ。
今回行きたかった場所3つのラストは、
サント・シャペル
前回ひとりで列に並んだのに、長いこと列が進まず断念。
今回も早くから列ができています。
ミュージアム・パスを買うと別のエントランスからスムーズに入れるのだけど、
今回は街歩きメインで美術館の予定なしなので断念。
入るのにセキュリティーが厳重です。
綾なす光・光
絵や柱・聖人の彫刻も見事なこと。
ひとときの 忘我。