水羊羹というと、「夏」のイメージだけど、
福井では「冬」なのだそうです!
「えがわの水ようかん」も冬限定。
3月、そろそろ販売終了の季節です。
なぜ、冬に水ようかんを食べるようになったかは、
『大正・昭和の頃、丁稚(でっち)さんが里帰りの折りに食べた和菓子』という説もあるそうです。
一枚の板上で入っていたのには、初めびっくりしました。
付属の木へらですくいます。
で、お味!
「さっぱり*」 しつこさがなくて、つるつるいけます*
もうひとついただいたおみやげ*
なんと読むかてこずりました。
「 太雕酒 たいちょうしゅ 」
18年物の紹興酒!
あの魯迅が愛した幻の酒 らしいです。
すっきり & コク & 芳しい匂い
アルコール強くない私も、おかわりして飲めました*
良い紹興酒って酔いません。
・・・ところがね、
実はこれ、この入れ物の壜が曲者だった@@
てっきり飲み終わったものだと捨ててしまった私に、
夫 :「どうして捨てたの? あれまだ半分残ってたよ!!!」
ええ~~っ!! なんでなんで!! 飲んだはずじゃ?!
あんな美味しいの!!!
ああ、幻の 太雕酒、 トラウマのお酒になりました。。