二週間ほど前、目におできができました。
夕方、おできに気づきそのままにしていたところ、
夜、破裂。血が出てしぼみました。
すぐ病院に行くと、いつものホリイ先生(いてくれてよかった)。
「マイボーム腺腫といって、脂がつまってできるものです。
破裂したのでもうよくなるでしょう。細菌感染の予防の注射と塗り薬をお渡しします。」
ところが、いったんはよくなるかにみえたものの、
また盛り上がってきて、どうも改善がみられません。
それで、土曜日、信頼する戸塚の先生のところに。
「膿をとる機械があるので、そちらで取りましょう。」
で、ほんの数分、けっこうつまっていた血の膿がとれたそうです。
(麻酔もしてませんよ~。)
「ずっと痛かったかもしれませんね。」って。
閉じたところに薬を塗っても、効果はなかったようです。。
おまけに、
ちゃおの急に進んだ白内障は、度重なった発作からのダメージのせいだということ、
そして、老犬の過ごし方の心得も教えてくださった。
昨日は、まだちょっとぱっくり開いてましたが、
中の膨らみは消えたようです。
ものもらいっていうところかな。
普段かかっているホリイ先生は、今までもちゃおの危ない時に的確な指示をだしてくれて、
信頼している先生。
勉強熱心だし、動物に対する接し方もほんとにおもいやりがある。
でも、病院自体の限界がある。
前の咳の時だって、ホリイ先生はお休みだったから別の先生にみてもらったけど、
話だけきいて触診もせず、様子をみましょうって。
これはおかしいって、ぬのかわ先生にみてもらったら、
「歯の汚れからくる喉の細菌からくるいたずらです。」って、分厚い医学洋書を開いて説明してくれたし。
今回、「歯みがきはよくできています、きれいです*」ってお墨付きをもらった!
やったぞ~~!! 家族全員がんばったしね~**
いつも喉のすこし先まででかかってる、
「ホリイ先生、こちらの先生(ぬのかわ先生)に弟子入りしたらいいですよ。
先生はもっともっと優秀なお医者さんにになれますよ。 もったいない!」
でも、近くに、
ちゃおのことよくわかってくれてる先生がいなくなると、すごく困るけどね@