あっ、また落書き!
バスティーユほど派手じゃないけど*
落書き撮ってると、お姉さんのあきれた視線・・。
でも いいんだ!
ほら、こっちの若いお兄さんも
熱心に撮ってるよ*
おっ、こちらは、
日本人女性が開いた BENTO CAFE Nnashi
新鮮なBIO野菜を使ったりして、
意識の高いBOBOたちに人気という。
開店前で お店の人たちは 超真剣に立ち働いていた。
BENTOは国際語になりつつあるのかな*
Charlot(シャルロ)通り、 なんだか素敵な雰囲気のお店*
でも、一般向けに売ってるのかなあ?
ちょっと不愛想だったりして・・?
迷いつつ、ちらっとみかけた猫さんに惹かれて入ると、
うわあっ、チェーンがいっぱい*
アンティークものもすごい*
得意客が引きも切らず。
お店の人も親切だったよ~*
ちゃんと挨拶すれば、こちらの人たちはみんな親切*
これがいいなあ*
この辺り、静かで地味な雰囲気なのだけど、
何気に混雑している洒落たオリーブオイルのお店があったり
東洋西洋ミックスしたような雰囲気のお店や
エッジのきいたお店もあったり、
突然ゴシック調のお店が現れたり、
不思議な雰囲気。
寄りたいと思ってた Les Fees (レ・フェ)は
残念ながらお休みだった。。
パリで一番古いといわれるマルシェ、
Le marché des enfants rouges(ル・マルシェ・デ・ザンファンルージュ)の入り口は今工事中。
隣の本屋さんをみて
買いたいものがあったのを思い出した!
でも、名前が浮かばない。
説明できるか、私?!
思い切って、お姉さんに
「名前忘れました。
子供向けの本で、本のインクを飲むのが好きなヴァンパイアのお話です。」
って言ったら、ぽんと手を叩いて探し出してくれた!
「LE BUVEUR D'ENCRE」 *
お姉さんも、
つたないフランス語話すおばさんの願いをかなえて
うれしい!やった!というような表情を見せていたよ*
なんかとっても嬉しかった*
優秀な店員さんだ*
通りに出れば、
あ、また落書き!
ほんとによくああいう場所に描くね!