左:「エロス」 赤はハイビスカス、ブルーはモーブの花
はっとする名前のように、
「感覚と情熱を呼び覚ますお茶」ということで、
「恋人たちのお茶」ですって
ほんのちょっと「酸っぱさも」って説明にあるけれど、
軽やかな甘い香りが一番にくるなあ*
右:「アイーダ」 もちろん、ヴェルディのオペラ「アイーダ」からのネーミング。
スエズ運河の落成式のお祝いに作られたお茶のようだよ。
地中海のいろんな柑橘系と橙、ベルガモットの香り。
でも、マリアージュフレールの中では、
比較的香りが穏やかなほう。
紅茶自体の味が強いお茶。
二つとも、名前が気になって、香りも好きな系統だったので選んだお茶。
お友だちからいただいた ルイボス茶 「Rouge SAHARA」
おもしろいのは、フランス語だと
緑茶は名前の通り、 thé vert (緑の茶)だけど、
紅茶は thé noir (黒のお茶)
ルイボス茶は thé rouge (赤のお茶)
そして、 thé bleu (ブルーのお茶)
thé mûr (熟したお茶) って何だと思う?
ウーロン茶とプーアール茶*
で、南アフリカが主な産地のルイボスティー、
ミネラル、鉄分が豊富に含まれていて、
体内の活性酸素除去や整腸作用とかの効能が言われてる。
カフェインも入っていないから、体には良い飲み物*
この「Rouge SAHARA」は、
ミントの香りがぱあっとして、気分転換にも良いな。
ごちそうさま*