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思いつくまま

エロス・アイーダっていったいどんな?! マリアージュフレール 茶葉④

2014-04-10 | お茶

 

 

     

 

     左:「エロス」 赤はハイビスカス、ブルーはモーブの花

             はっとする名前のように、

             「感覚と情熱を呼び覚ますお茶」ということで、

             「恋人たちのお茶」ですって  

             ほんのちょっと「酸っぱさも」って説明にあるけれど、

             軽やかな甘い香りが一番にくるなあ*      

     

 

 
      右:「アイーダ」 もちろん、ヴェルディのオペラ「アイーダ」からのネーミング。

              スエズ運河の落成式のお祝いに作られたお茶のようだよ。

              地中海のいろんな柑橘系と橙、ベルガモットの香り。

              でも、マリアージュフレールの中では、

              比較的香りが穏やかなほう。

              紅茶自体の味が強いお茶。

 

       二つとも、名前が気になって、香りも好きな系統だったので選んだお茶。  

              

 

        

      

 

        お友だちからいただいた ルイボス茶 「Rouge SAHARA」

 

                    おもしろいのは、フランス語だと

        緑茶は名前の通り、 thé vert (緑の茶)だけど、

        紅茶は  thé noir (黒のお茶)

        ルイボス茶は  thé rouge (赤のお茶)   

        そして、 thé bleu (ブルーのお茶)

             thé mûr (熟したお茶)  って何だと思う?

 

        ウーロン茶とプーアール茶*

         

        で、南アフリカが主な産地のルイボスティー、

        ミネラル、鉄分が豊富に含まれていて、

        体内の活性酸素除去や整腸作用とかの効能が言われてる。

        カフェインも入っていないから、体には良い飲み物*

        この「Rouge SAHARA」は、

        ミントの香りがぱあっとして、気分転換にも良いな。

        ごちそうさま*