昨日は乳がん検診に行ってきました!
行きつけの病院で「そろそろ乳がん検診を毎年受けてください」
と言われてしまいましたよ。
私の住んでいる市は40歳以上でないと駄目なので自費です(泣)
マンモグラフィーを受けて10.860円もしました(泣)
でも結果は心配なし。これで一安心です。
癌といえば私の友達は血液の癌、白血病で長年苦しみました。
今は骨髄移植を受け元気になりましたが、
一時はどうなるかと思いました。
私の家系も癌で亡くなった人が結構いるので心配でした。
犬も癌ってありますよね。
ルークも癌とは無関係ではありませんでした。
今日はそのお話を・・・。
ルークは男の子です。
普通男の子は、小さい頃お腹に睾丸があります。
大人になってくるとだんだん下りてきて
ちんちんの横にきます。
ただまれに下りてこないでお腹のままにある子がいます。
これを「停留睾丸」といいます。
ルークは停留睾丸でした。
片方が下りてこなかったのです。
お腹にめり込んだままですと、
その睾丸がやがて腫瘍になる可能性があります。
ルークもそれを指摘され手術で取り除きました。
去勢というやつです。
ルークが手術を受けたのは2歳の誕生日の前でした。
お腹を切るので女の子の避妊手術と同じ時間と料金です。
ルークは無事に手術を終える事が出来たのですが、
傷口が化膿してしまい、4日間入院しました。
帰っても傷口から化膿液が出て大変だろうという理由からでした。
帰ってきても1週間エリザベスカラーを付けていないといけません。
歩きずらそうで本当に可哀想でした。
あちこちゴンゴンぶつけて歩いていましたね~。
1週間で無事に抜糸を終え、男の子でなくなりました。
ルークはもともと外では吠えない、ケンカしない子なので
特に変わった事はありませんでしたが、
去勢をするとホルモンバランスがくずれ太りやすくなります。
あっという間に500gも増えてしまい、
慌てて300gダイエットしました(泣)
もともとご飯を食べない痩せた子だったので、
残り200g分はまあいいかということで。
でも油断するとすぐ太ってしまいます。
女の子は子宮蓄膿とか多いですよね。
それで避妊手術した子がよくいます。
犬も色んな病気の可能性を持っているんだなあと思います。
その分私達飼い主がきちんと見ていてあげないといけませんよね。
今日は暗い話題だなあ・・・。
ルーク、無事に終わって良かったよね~。
覚えてる?
「う、寝る時一人だし、ゲージは小さくてちーしたくないし最悪だったよ。」
でも今でも病院好きだよね?
「まあ、それは別~。病院は人間沢山。犬沢山!」
やはり変な犬です(笑)
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