こんばんは
今日もスッキリ良いお天気でお散歩日和でしたね~。
でも風が強くてお散歩やめようかと思ったけど、ルークにとって寒さも風も関係ないそうです。
私がお昼を食べ終わると
「今日は何時に行くの?」 といわんばかりに付きまといます。
いい子だね~。
お散歩行こうね。
そう言って行ったのですが…昨日はちょっと寒々とした気持ちになってしまいました。
「変な人いたね」
いたね。
ルークが坂を一生懸命登っていたら声をかけてきた人がいました。
ワンコが好きなのかなって思ったら信じられないこと話だしたんです。
「うちは猫飼っててもう21歳なんだけど最近ンコはトイレでするのにおしっこ外しちゃってさ~。
ボケてもないのにムカつくんだよね。
もう21年生きたし安楽死させたいんだけど先生に断られちゃって。
どこかひきうけてくれるところないかな?」
はあ?
何言ってんのこの人?
なんだかもうそれ以上話す気になれずそのまま適当に逃げたけど腹が立って仕方がない。
病気で苦しんでいる状態だって安楽死なんて言葉聞きたくないのに、
まだ元気なのに?
そんなに長い間一緒にいたのに?
粗相は大変だけど生き物飼ってたら当然通る道ですよね。
私も晩年の猫の粗相には苦労したし、ルークなんて今だってしますよ。
そういえば昨日は朝起きたら点々と廊下にンコしてあって、
何故かちっこを私の脱いだままのダウンコートにしてましたよ
凹んだけど洗って今乾かしている最中ですよ。
でもそんなことくらいでいなくなればいいなんて思わないし、
病院に行って先生にそんなこと言えないよ。
「安楽死断った癖にペット霊園のパンフくれたのよ~」
なんていってたけど知るかっての
昨日はせっかく気持ち切り替えてお散歩行ったのにガッカリしちゃってアップする気なくなりました。
アフォンダラ!
お願いだから最後まで看取ってあげてよ
なので昨日はなんとなく公園でしばらくぼーーーっと空眺めてました。
「まあまあ、ねーたん。気分転換におやつでも…」
ルークがくれるの?
「いや、ぼくに下さい」
はいはい。
「まあ世の中には…」
うん?
「色んなヒトいるからね」
いるねえ。いるいる。
私にとってルークは特別だし、家族だし、老後の面倒位みてあげれるよ
確かに晩年になると大変な仔もいるけど…
命あるものいつかっていう覚悟がないなら飼わないでほしいわ。
さて、明日はワタクシはルークを病院に連れて行きます。
いつもの耳の状態で薬を変えるか決めるそうです。
毎週通っていると常連さんと顔見知りになったり、初めて会うワンコとも友達になれたり。
皆ワンコの事を思って病院に来ているのに、そんな人がいたことに衝撃でしたわ。
明日はもう金曜日なのですねえ。
この間お正月したつもりが凄く早く感じます。
では皆様、寒さに負けず頑張って下さいね
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