こんにちは~。
今日は久しぶりに
てますが、風が強くて洗濯ものを外に干すの断念しました
9月に入って少し涼しくなったので夜のお散歩は行っているのですが…
一昨日はルークの夜泣きが酷くて寝不足でした。
もうね、寝る時に寝室に連れて行ってからきゅんきゅん鳴きながら窓ガラスひっかくし…
夜中も何度も騒ぐのでちっこさせて抱っこしてあやしていたらしく…
「らしく」というのは朝起きたら私、床に寝てました
どうも抱っこしてあやしながら床で寝てしまったようです
良く風邪ひかなかったな~。
朝起きてボーっとしながら家事をしていたらそれもお気に召さなかったらしく
ルークのトイレはシーツがぐしゃぐぐしゃになってはがれてました。
誰か通訳して~~~~。
なので昨日は出来るだけ抱っこして、話しかけて、おやつあげてお散歩たっぷりしたら
夕べは寝てくれました
たった一晩夜泣きで眠れなかっただけで辛いんだもの…
世の中の赤ちゃん持ちのお母様尊敬します~~~。
昨日は睡魔と闘いましたが、今日はずっと本を読んでいました。
まず読んだのがコレです。
以前
「マリィとゆんの散歩請負日記」さんで紹介されていたこの漫画です~。
「愛犬アミ、生まれ変わりの君に逢いたくて」 村上アキ子著 (文芸社出版)
前作の「愛犬アミ、世界で一番愛した君へ」の続編です。
コミックエッセイなのですが、泣けます。
作者のお母様がブリーダーをしていたので、ワンコの習性とかお産の事とかとても参考になりますし、
前作に引き継いで、未熟児の育て方がいかに困難か、命の尊さとか何かとか色々な事を学べる作品だと思います。
思い出っていつまでもキラキラしていて、辛かった事もなかったことにはしたくないんですよね。
生まれ変わりだと信じて育てるアミリちゃんも長くは生きれなかったけど、
それでも一生懸命生きて飼い主を愛する姿に心打たれました。
「泣くのは無駄よ。前を向きなさい。時間がもったえないわ。
前を向くのよ。何か出来ることを探してちょうだい。」
「とにかく泣かないで頑張りましょう。それでも辛くなったら一緒に泣きましょう。」
「5ケ月も生きたと思いなさい。その様子では助からないかもしれない。
そうだとしても今日まで生かせた自分を偉いと思いなさい。」
などと、お母様の言葉がとても胸に響いて、前向きに生きる事の大切さを物語っていました。
私は今まで泣くのが辛くて「お別れ」の含まれた作品は避けていたのですが、
ルークが年をとって、いつかくるお別れの「覚悟」をするためにも頑張って読みました。
沢山泣いたけど読んで良かったです。
皆様も興味があったら是非手にとって見て下さいね。
「ボクは長生きするもん~」
おうよ。
長生きしてね。
ルークにしてあげたいことはまだまだ沢山あるんだからね。
ルークが夜泣きをした次の日、ルークのクールマットに血がついていました。
体のチェックをしたら、前歯が一本抜けていました。
グラグラだったから抜けたのかな?
今度病院に連れて行った時に聞いてみようかな~。
ルークの「言葉」はまだまだ難しくて完全に理解出来ないけど、ねえたん頑張るからね!
みんなみんな、頑張って生きている。
今日も明日も楽しい日になりますように。
一生懸命生きましょう~~~~~。と思いました。
皆様も素敵な週末をお過ごし下さいね。
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