ペットの声が聞こえたら（読書）

こんにちは～

良いお天気が続いています

ルーク地方はいい気分です


ルークの食欲もあがったりさがったりで夜鳴きも時々ありますがなんとかやっていけています～。

旦那と話合った結果、歯肉炎はお薬を出してもらおうかと。

あと夜鳴きも、夜鳴きするルークも辛いかもしれないから一度お薬を試してみようかなって。

ただ、長時間のお留守場で必ず夜鳴きするとかないので

どのタイミングで薬を飲ませるか悩んでいますがね～。

昨日は半日義実家にあずけましたが、夜鳴きなしでした。

今日は食欲もモリモリで、朝とお昼をおかわりしました

この調子だと夕飯も食べるでしょうね～。

嬉しいです。

でも出来たら毎日食べてー


毎日悩みながらルークと奮闘していますが、今日はお勧めの漫画です。




「ペットの声が聞こえたら」　原作：塩田妙玄　作画：オノユウリ　朝日新聞出版


ある日突然動物の声が聞こえるようになった塩田妙玄さんは

ドッグライターとして活動後出家し、僧侶兼心理カウンセラーの仕事をしながら

動物を保護する施設でボランティアをしています。

ここでは主に犬猫の保護をしているのですが、その体験談をオノユウリさんが漫画にして綴っています。

印象に残った話はいくつかあるのですが、

愛犬が亡くなって「二度も手術しちゃってごめんね」「あれはやらなければよかった」と泣く塩田さんに

愛犬しゃもんは「ありがとうを１０回！」と伝えます。

「ごめんなさいじゃなくて、自分を思い出す時はありがとうと言って！」

家に来てくれてありがとう。沢山の縁を運んでくれてありがとう…沢山ありますよね。

他にもお迎えの手が来てるのに「もっとここにいたい」とふんばる子もいれば、

自分の病気の痛みより飼い主さんを思いつづける子がいたりしてお別れもそれぞれです。

一番印象に残ったのは、亡くなったあとに墓前に「天国につきましたか？」と尋ねる塩田さんに

「天国はここでした」と答えるこむぎちゃん。

そういってもらえたら飼い主冥利につきるというものですよね。

泣ける漫画ですが読んで良かったと思えるものでした～。

私はアマゾンで古本として購入しましたが、興味がある方は探してみてくださいね。


そうそう、本で面白いと思ったのは…

飼い主は誰でもアニマルコミュニケーターだそうです。

毎日一生懸命話しかけて、これしてるからこかな？って予測しますよね？

十分会話しているのだそうです（笑）

私もルーク専任のアニコミ頑張ります！




「言葉が話せなくても～」



なくても？




「大体わかるでしょ？」



う。

普段は分かる…

夜鳴きはわからん…

お願い教えて！！


あはは私も「まだまだ」ですね



さて、明日は金曜日ですね～。

明日は乳房外来にいって再検査です

針さすのかな～。

早く終わりますように！！



では皆様、今日から１月ですが風邪などひかない様に気をつけて頑張って下さい。

明日も良き日でありますように



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