今日も、タムキュー写真です。
7月も終わり近づき、美瑛の丘の風景も変わりつつあります。
丘にパッチワークの彩りを添えてくれた秋まき麦が収穫期を迎えました。
収穫を終えた麦畑には、茎が残り、その茎を丸めて「麦稈(ばっかん)ロール」が出来上がります。
麦稈ロールは、牛のベッドとして使われます。
丘を走るコンバイン
麦稈ロールが出現し、観光客にとってははしゃぎたくなる風景が見られますが、
コンバインは横幅が大きいので、農作業の邪魔にならないように、
道路の通行や駐車には気を付けてくださいね。