るんぺんパリ 【RunPenParis】

詩・詩集・140文字詩・ことばをデザイン・アート・写真・小説・ぺん画

尾っぽの魚。

2022-11-28 06:44:04 | 日記

魚なら知っている。入った先で自分のケツがどうなっているのか。飛び込みを繰り返し、また次へ飛び込む事が前向きだとしたら、その飛び込んだ後に、どうなったのかケツは気にしていなくて、当たり前のように尾っぽを振ってる。焼き魚を食べるなら、どこからなのか。最後に魚の尾っぽはどんな味なのか。


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