るんぺんパリ 【RunPenParis】

詩・詩集・140文字詩・ことばをデザイン・アート・写真・小説・ぺん画

世界。

2023-02-28 05:27:55 | 日記

悲しく思う前に生きてる。自然の世界は意志に関係なく容赦なく消される世界だ。今、生きてる理由は、この世界に必要だからに決まっている。死ぬ気で生きないと自然に怒られる。いい事って、ほんの少しだ。嫌の事は沢山ある。必要とか不要とか考えるより、次の日の楽しみを見つける冒険に出かけようよ。

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無限。

2023-02-27 06:11:52 | 日記

良い事にしがみついてたら、その先は折れてた。チャンスが来た、見えない先を試行錯誤して見たくなってきた。数分数秒で何かが動き出す。それより先に何かを考え出す。その考え出した何かを見直す。見えない先は無限の何かを生み出す。誰がその先を読めるのか、読み解けるのか。そんなのはゴシップだ。

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煙り。

2023-02-26 06:16:14 | 日記

煙はまだ生物として認められていない。煙は生きてる。生きてるから鼻について来る。煙は意志を持っているのに、その意志は認められていない。意志があるから煙が出ている事に気が付いたら、それは大発見なんだけど。まあ煙の事情もあるから、もしかすると事実はもう煙に巻かれているかも。この世界では

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散し。

2023-02-25 06:06:21 | 日記

コガネムシは、花のちらし寿司が好き。暖かくなったら、いつの間にか、沢山の花達が肩を揺らし出す。その花の肩と肩が擦れ合って、また空気に少し香りをつける。それに一番に気が付くのは昆虫達かな、二番目は鳥たちで、三番目かな僕たちは、そうすると四番目にお腹が空いて来るんだ。花のご馳走求めて

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間抜。

2023-02-24 05:51:50 | 日記

トマトは、いわゆるヘタの事を間抜けと呼んでいた。トマトはこのヘタが必要だから、愛情を込めて、この緑のヘソの尾をヘタを呼ばずに、間抜けと呼んで自慢していたんだ。トマトは、この間抜けが無いとトマトとして味が無いって言うんだ。間抜けは誰も食べずに残すんだけど、その間抜けもトマトが好きだ

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