るんぺんパリ 【RunPenParis】

詩・詩集・140文字詩・ことばをデザイン・アート・写真・小説・ぺん画

何色。

2022-10-31 06:13:47 | 日記

こっそりと過ごせればいいよ。朝は森にいつも、そう声をかけてる。ゆっくりと目が覚めた落ち葉が暖かくなった頃の空気は最高に美味しいんだ。自分が何色だとか気にしないで欲しい。その落ち葉の優しい言葉に、寝転んでしまった。空も色を変えて遊ぼうと誘って来たら、その誘いに乗らない手は無い。ねっ

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白紙。

2022-10-30 05:42:19 | 日記

白紙に怒られた、いや叱られた。誰にも染まらない白紙に、楽とは何だろうと聞いて見たんだ。目先の楽は白紙には無く、本当の楽は白紙にはあるという話だった。白紙に戻すなんて言葉は本当は無い。白紙とは白紙のままで生きる事。間違えたから消して無かった事に出来る消しゴムは、現代の生き方で古い。

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真実。

2022-10-29 06:31:35 | 日記

空は自由って教わった。それも学校では無い所で。そこが空のいい所で、水たまりに写る空が純粋だと感じないと、そこは空が純粋とは思えないかも。天気予報は、空の味方のような言葉を出してる。朝の天気予報に左右された気持ちは、言い逃れのクズな気持ち。本当は失敗とか成功とかどうでもいい。真実。

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始まり。

2022-10-28 06:22:15 | 日記

花が枯れると言うか、花が散ると言うか、花が去ると言うかで、花は、花を全うできる。花は花として生きて咲くだけ。それを見てどう感じるのかは、花の想いには入っていない。雨が気まぐれを辞めた。カラッとした空気の風が雲を大根おろしにして洗濯物を枯らす。花はカラフルに咲いた。そこから始まる。

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おみくじ。

2022-10-27 05:35:01 | 日記

コーヒーとは何なんだ。苦々しいだけがコーヒーでは無い事は知っている。そう教わったわけでは無いけども。今日の気持ちはブラックのコーヒーが美味しい。少し、迷った気持ちは、砂糖を少しコーヒーに。出来事を左右するのは運だ。それに付き合うのも運だ。コーヒーは、その運に応えてくれる、おみくじ

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