果物たちが自由に生まれた事をお菓子たちに自慢し始めた。それによって出来たケーキは紫色の、とても不安定なスイーツになった。見るからに奥の深い感じには仕上がっているけど、ケーキを詩的にしても、だれも理解できないし、食べた時の味を想像できないじゃないか。好まれるとはどういう事だろうか。