「余命10年」という映画を見て来た。原作者の小坂流加さんが生まれ育ったのが三島市という事もあり、源兵衛川や三島広小路駅、桜家の看板が映像に出て来た。映画の中で「次は無い」という言葉があった。今思った事は、次があるからとか、後でいいかなんて時間があるのは幸せな事すぎる事が苦しかった。