はてな。お腹が満たされたら、動かないライオンは正解の事をしているのに、あくびをしたら怒られた。他のライオンは隠れてあくびをしてる。あくびをガマンして涙目だ。またお腹が空くまで何となく動く事にしたライオンは、歩きながら、いつお腹が空くのか読めない時間に、座り込んで、あくびをしてみた
風がくつろいでいる時は、人にとっては強風なんですよ。すぐに乾ききった洗濯物は、風の事をよく教えてくれては、大きく揺れて風とくつろぎ、楽しんでいたのであります。少しはしゃぎ過ぎた二人は、仲が良すぎてたまに、物干し竿から洗濯物を連れ出して、遠くへ行こうよと強引に連れ出すのが秋なのかも
割れる生き物との会話です。割れる生き物は目を合わせない生き物で感覚で生きてると言っていました。魚の開きは魚の気持ちを理解して出来た食べ物で、決して食べやすくとか単純な考えでは無いとの事で。羽を広げた鳥が開かれた魚を信じる事が出来ず右か左かを考えて割ろうとして、いつも魚と目が合った
海に聞いた事を話します。深爪をした次の日は何かやる気が無くなって何もかも休む事にしたと言っていました。深爪なので時間がたてば、元に戻ります。海に入る時に無意識に階段を作ってる事に気がつけば、無意識に階段を片付けてるはずだよ。海に階段が残ってるという事は、海に戻れる理由が欲しいから
本当の街とは。宇宙から見た街は何も無く、建物が少し見えるだけ。雲の下の物は何も見えていない。そして雲の上も。宇宙に雲があるとしたら地球は何も見えない、星とも言えない架空の言葉かも。だから見えない物を見せようとする、本当という言葉に振り回されて、地球のように回るとする。本当に回る。