ただのパンには、個性的な相棒が必要。この相棒を選ぶのが楽しいに決まってる。好みはただのパンが決めればいいと思う。メロンパンやクリームパンでは出来ない特権だよ。ただのパンよ、ただのパンと呼ばれ続けたいのか。相棒は沢山いる中で選びたい放題だ。自分自身で新しいパンになれるチャンスだよ。
世界中のみんなが小さな同じ鈴を選んだら。みんながその小さな鈴を持って出かけたら。みんながその小さな鈴が気になって揺らし始めたら。みんなでずっと、その小さな鈴を大切にして行けば、みんな、沢山の事を乗り越えられるじゃ無いかな。その小さな鈴を大切にしまってしまう前に大きく鈴を揺らすんだ
順番は、そうだそこは誰かに譲ろう。そんな事が繰り返されて、みんな生まれて来た気がするんだ。白い雪が競争しながら落ちて来る、その競争は落ちて来た所で雪合戦が始まり、どちらが大きな雪だるまを作れるかなんて、手を冷たくしながら、大声ではしゃぎ出したんだ。その後はみんな暖かい声で包まれる
ソワソワさせる者は、いつも向こうから覗いて来る。こっち向かってるように思ってるのもあるけどね。お互いが向かってるとしたら、それは素敵な事だと信じるよ。時間と時計はいつまでも追いかけっこをしては、いい感じの時もあり、そうじゃ無い時もあるけど、まあ今日は美味しい物を食べようと思うんだ
空気中から抜け出せない地球は、大量に捕らわれて抜け出せない人形をどうしようとも地球の勝手だからね。毎日、どんな網を持って出かけてるのかを考えだしたら、この網じゃ空気中の何も取る事は出来ないのに、一生懸命に地球に逆らう勇者のような、時には果実のように。その網はこの空気中にはいらない
