今日はちょっとした事件が起こった。
ブーブーブー。
仕事中はマナーモードにしている携帯が鳴った、電話は家からかかってた。
「もしもし?どしたん?」
「ママ大変や、ライがっ
」
ドキッとした、もしかして階段から落ちたとか・・・あぁ、ドア開けっ放しにするなって言い忘れたから・・・
それとも体調崩して吐いたとか・・・今日寒かったから・・・
それとも、それとも・・・嫌なことばかりが頭をよぎる。
貧血でふらつくルルの姿が頭に浮かんだ・・・が、
「ライが、オシッコした」
あ?・・・・・・・・・・・・・・・オシッコ・・・オシッ・・・。
おお、そりゃあ一大事や
「よし。いいか、あんたにしかできん特殊任務やぞ。
まずルルのペットシーツを青いところを下にして、オシッコの上に乗せて
え?1枚じゃはみ出る?ええよ、何枚でも使ってええから、オシッコ全部隠して・・・
そうそう、裏側からオシッコ染みてくるの見えるやろ?そしたら、そのままにしといて。」
机の下にうずくまるようにして子供に指示をだす私。
会社の仕事中に「オシッコ」を連発していたことに、電話の後気が付いた。
う~ん、やっぱりお昼休みにオシッコした方がいいなぁ・・・
常タン改め、らいタンはお水をいっぱい飲むのでオシッコがたまってしまうのだ。
おしめがいいか・・・オシッコさせた方がいいのか・・・
とにかく、何をするにも試行錯誤。
でも、昨日は傍によると逃げまくっていた常・・・らいタンは、
もう全然逃げないどころか、人の近くに座りたがる。
そして、癒しの天使らいタンの顔を見ていると
みなさん、おやすみなさい