夢へのいざない記

旅人になって、その日から
旅へ、畑へ、山に温泉へ

光輝く南イタリアと永遠の都 ローマ Part Ⅰ

2011年07月10日 | 旅行
2011年6月21~7月4日 12泊14日
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南イタリアの夏の陽に輝く、中世の街並み、海、遺跡まさに絶景の連続でした。食べものも、街毎に違う郷土の味を堪能しました。安いハウスワインでも美味しかった。

1日目 6月21日 晴れ バーリ~ポリニァーノ アマーレ

前半はローマで乗り継ぎ、バーリへ。そこからレンタカーでソレントまで車の旅となった。ポリニァーノアマーレに夕暮れ時に白い壁の旧市街に到着、ここから、ホテル探しが始まった。納屋を改装したB&Bのホテルに落ち着き、夜の街を散歩する、絶景の入江はライトアップされ美しい。
    

2日目 6月22日 晴れ ポリニァーノ アマーレ~アルべロベッロ

朝の散歩で、美しき入江をもう一度。 ホテルのレセプションがある、旧市街広場からレンタカーで出発です。アルベッロベッロに向かう途中、一面のオリーブ畑。
      

アルベッロベッロに到着。独特のとんがり屋根の家が見え始めます。市街に入ると、とんがり屋根だらけです。青い空に白い街が映える。
      

3日目 6月23日 晴れ アルベロベッロ~マテーラ

お世話になったとんがり屋根のホテルともお別れです。快適でした。
    

畑、牧草地、オリーブ畑の大地を快適に走って行くと、突然、岩山が現れます。そこが、現代から取り残された洞窟に作られた街、マテーラ。時間は止まったような不思議な街です。
  

ホテルの窓から。


4日目 6月24日 晴れ マテーラ~アマルフィー

中世の街を旅して、アウトストラーダを通って、いよいよ、海の絶景が拡がる、マルフィー海岸へ。
アマルフィーの玄関口、サレルノで海を見ながらランチタイム。ホテルに到着、べランダからはアマルフィーの絶景を眺めます。

  

5日目 6月25日 晴れ アマルフィー~ポジターノ~ラベッロ

船でアマルフィー海岸の絶景を見ながら、ポジターノへ行きました。世界のセレブが集まる、ポジターノの海辺のホテル。あまりの海岸美の素晴らしさに帰りも船で帰ってきました。
    

アマルフィーの街を散策。ドーモと街の奥へ入って行くと迷路のような、細い道。
  

ラベッロは中世貴族たちの別荘地。こんな絶景を毎日、楽しんでいて羨ましい。
        

6日目 6月26日 晴れ ラベッロ~ソレント~カプリ島

アマルフィー海岸ドライブは曲がりくねった道が続き、美しい景色に見とれて、ドライブもなかなか楽しくもあり大変です。
  

ソレントでレンタカーを返し、広場の可愛い婦人警官を横目に港へ降りて行きます。
  

高速フェリーであっという間にカプリ島です。幌付きタクシーでホテルへ。
  

7日目 6月27日 晴れ カプリ島~ナポリ

青い空、青い海、青の洞窟が待っていました。
  

古代ローマ皇帝の別荘だった、アウグスト公園からの絶景。絶景の美しい海を見ながら、マリーナピッコロへ行く、遊歩道は最高です。帰りはバスで戻りました。
          

フェリーに乗ってナポリへ、ベスビオが見えてきました。船員曰く、「あれはフジヤマだ」いろいろ、ガイドありがとう。
  

ホテル到着後、ナポリ考古学博物館に明日、行くポンぺイの勉強に行きました。ポンペイに行く人は必見です。
  

Part Ⅱへ続く。