夢へのいざない記

旅人になって、その日から
旅へ、畑へ、山に温泉へ

イギリス・フランス小さな村を巡る旅 PartⅣ パリ編 8日目

2014年07月14日 | 旅行
・8日目 6月23日 晴れ
・パリ散歩

相変わらずピッタリ」駐車やっていますね!


午前中は骨董地区のクリニアンクールを散歩します。10年振りに来ましたが日本の町と違ってあまり変わっていません。朝方で閉まっている店が多い。





いろいろなものを売っています。お目当てのものは高くて手に届かないので、退散です。


歩いて腹ペコなので、モンパルナスのクレープ通りにあるクレープ屋さんにガレットを食べに行きました。シードルを飲みながら食べるのが美味しさが増すそうです。


そば粉で出来た生地の上にハム、チーズ、卵、トマトが乗っているのを食べました。濃厚な具材ですが、意外とさっぱり味で一枚はぺろりです。


シードルも合いますが、ブルターニュ地方の地ビール「トラディショナルビール」も濃厚な味わいでガレットにぴったりです。フランスはワインばかりでなく地ビールも
抜群です。



お腹も満たされ、午後はエッフェル塔から16地区のパリ高級住宅街を散歩します。セレブマダムたちが行き交います。








夜はオペラ座ガルニエにバレエを見に行きました。いつも外観ばかりなので、今回は内部も見学出来、その豪華さにビックリです。








開演前のひとときを着飾った紳士淑女が一杯のグラスを片手に楽しみます。


開演5分前、満員です。三階席バルコニーなので全体が見回せて中々いい席でした。








ガルニエの見所は何と云ってもシャガールの天井画です。天井全体に描かれた絵は一層その豪華さを引き立てます。






公演は正に古代ローマの彫刻が舞っているように美しく、肉体の美を謳うヨーロッパの伝統を存分に感じました。また、終演後に舞台と観客が一体なるカーテンコールは感動的でした。21時半外はまだ明るい。その余韻を残しながらガルニエを後にします














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