夢へのいざない記

旅人になって、その日から
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イギリス・フランス小さな村を巡る旅 PartⅢ モンサンミッシェル編 6日目

2014年07月12日 | 旅行
・6月21日 晴れ
・サンマロ~カンカル~モンサンミッシェル

フェリーから降り立つとサンマロの美しい海が待っていた。中世、フランス王国公認の海賊の町です。要塞化された街は城壁に囲まれている。早速、街歩きしました。








海辺の町なので、さすがに魚介類のレストランが多い。


城壁の上に立ち、青い海を眺めながら海賊たちが往来した海に想いをはせます。













モンサンミッシェルに向かう途中にあるカキで有名なカンカルに立ち寄り、海の風に吹かれながらカキを食べます。






食べ終わった殻は海へ投げ自然に返します。










潮の香りと遠くにモンサンミッシェルの姿を見ながら、カキを食べるのは最高です。これでワインがあれば言うことなし。しかし、車だから飲めません。フランス人は結構、飲んでいましたが、飲酒運転は日本に比べ緩いようです。


海辺のレストランに入り、ムール貝を食べました。その量の多いこと、一人前で150個位入っていました。さすが、最後は持て余し気味になりました。しかしヨーロッパの人たちはペロリと平らげていました。








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