田中良平 切り絵・切り紙制作所

Ryohei Tanaka`s Killer Cuts&Killing Shapes

渡米前のプチ鬱。

2013-10-31 22:42:17 | つぶやき

オイラの切り絵を見て、多くの人が「スゴい」と言ってくれる。
とても、嬉しい。
お世辞と捉えたとしても、十中八九の人がそういうのなら素直に受け取るべきで、
よってオイラの切り絵はスゴい。
時々自分でも、感心する。
上手いものだな、と思うこともある。
ありがたいことである。
これは「才能」と呼ばれるものと理解してもいいだろう。
英語で言えば「Talent」。本来の意味での「タレント」だ。
オイラには「才能」がある。
「才能」というのは、つまるところ「才能」があるように見えることなのだな。
だって自分じゃわからないでしょ、そんなの。

「才能」の有る無しは人が決める。

オイラは自分の切り絵の「才能」を使って、ぎりぎりのところを歩いている。
歩かせてもらってる。

才能はある。あるけど、でも、まぁたいしたことない。
ある、なしで言ったらあるけど、
生きていくスキル、例えば気力、体力、計算能力、意志の強さ、その他と才能を足してその数で割ったら、
おそらく世の平均より下回る。

つまりそれだけ。切り絵がちょっと出来るだけ。

他が著しく低い。

バカなのだ。

いろんなことが出来ない。

怖くて、怖くて困る。

それでいて心の奥底には不遜な態度な怠け者が潜んでいる。

不安で、焦る。

その弱さ、愚かさに悲しくなる。

怒っている人はいないはずだが、謝りたい。

申し訳ない。すいません。

怒っているのは、オイラ自身でした。

そりゃ許してなんかもらえません。

ダメですいません。

片付けられなくてごめんなさい。

と、

試験前日のようなプチ鬱状態。

おーい。

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