田中良平 切り絵・切り紙制作所

Ryohei Tanaka`s Killer Cuts&Killing Shapes

この広いなんだそりゃの下。

2020-06-20 22:12:31 | つぶやき
やればできないじゃない。
諦めたら冬ですよ。
そうめんですよ。
梅雨ですか。
そろそろ濡れる。
梅ジュース。
ならぶことば。
うどんですよ。
麺ですか。
どんぶりですって。
サイコロ投げたらチンチロリン。
あら、風流ね。
金魚が中を泳いでいるわ。
土砂降りよ。
ザバザバ降るの。そこで平泳ぎ。
傘もささずに。
上半身裸で。
ついでに下半身も。
誰が。
金魚よ。
決っているじゃない。
決まってはいない。
キマッているのよ。
キメつつ八重歯。
ガンダムお台場。
三途の河のアダム・ドライバー。
きゅうり食べたいわ。
尻子玉でもいいの。
欲しいわ。
はい、パックンチョ。
全然違うわ。
せめて行進曲。
ダース・ベイダーの?
コアラの。或いはきのこ、もしくはたけのこ。
山の、そして里の。
チョコのお菓子が食べたいの?
誰もそんなこと言ってないにょ。
ところでパトリック・ハーランが本出したらそれは、パックン著?
そうよ。蝶々が書いたら、蝶々著。
あるだろ、それは。
ありそうね。
それはそうと、俺は昔「チョコあ~んぱん」というネーミングが許せなかったんだ。
どうして?
どうしてってそりゃ、お前、変だからだよ。ありゃ、あんぱんじゃないだろ。
そうよ。あ~んぱんよ。
なんだよ、あ~んぱんって。
口開けて、あ~ん。の、あ~んじゃない。
いや、そうだけど。
あんぱんの形を模しているわよね。
そうなんだ。でもあんこは入っていないんだ。
だからチョコあ~んぱんよ。ダジャレよ。
そうなんだけど! わかるけど! でも、すっきり飲み込めないネーミングなんだ。
いいのよ。美味しいから。
そうなんだ。あれ、意外と旨いんだ。似たお菓子って案外ない。
そうよ。さすがブルボンね。
しかし、よくあのネーミングで企画通ったよな。
こんな会話があったのよ。ブルボンでも、きっと。
これしかないと思ったんだろうな。
いろんな名前が出ては消え、出ては消えたのよ。知る由もないけど。
今でも時々モヤモヤするが、大人になってチョコあ~んぱんは正解だったと思えるようになったよ。
よかったわね。はい、父の日おめでとう。
お、チョコあ~んぱん!こいつぅ。
うふふふ。
あははは。
おほほほ。
えへへへ。
ぎひひひ。
んぺぺぺ。
のぽぽぽ。
てめめめ。