心療内科デー。
その前に駅そば。
今日も白菜と豚肉のそばにした。
期間限定らしいので食べられるうちはヘビロテしたい。
今日の待ち時間は3時間45分。
後述するが、やはり中山美穂さんの死去のニュースは信じがたく、スマホでググりまくってしまう。
さて、診察。
医療支援の申請を出したので、ここの心療内科(そしてあの薬局)に通う限り、3割から1割負担になった私。
ほかの心療内科には浮気できない。なんつーか、兄弟盃を交わした気分。
クマ医師にこの一週間を報告。
幸い、この一週間も穏やかに楽しく過ごせていることを述べた。
引き続き、無駄なことを考えないよう過ごしましょうとのこと。
処方変更なし
ビオスリー、マイスリー、サイレース、ハルシオン、パリエット。
清暑益気湯、黄連解毒湯。
クマ医師からジュースをもらった!
兄弟盃ならぬ兄弟ジュース。
さて、中山美穂さん。
物心がついたときからテレビをつければ必ず映っていた中山美穂さん。
お風呂で亡くなっていただなんて。まだ54歳だぜ?
中学1年生のとき、中山美穂さん主演のドラマ「すてきな片想い」(1990年)で主人公(20歳OL)が偽名を使うシーンも実に印象深い。
電話をしながら偽名を考えるのだが、自部屋の本棚にある林真理子先生と吉本ばなな先生の本を見て咄嗟に「林ナナ」と名乗るのである。当時、爆発的に売れていたばなな先生の「TSUGUMI」はすでに読んでいたが、林真理子先生の作品は未読。
「愛すればこそ……」
「最終便に間に合えば」←直木賞受賞作品。父から借りたもの。そのまま借りている。
「幕はおりたのだろうか」←文庫本しか持っていない。
当時の若いOLはちゃんと読書していたのだなあ。
20代の頃、中山美穂さんが宣伝していた口紅をずっと使っていた。
ルミナス。廃盤になるまでずっと。
あとやっぱり、中山美穂さんといえば映画「東京日和」。
本当に好きすぎて、ネットがまだ普及してない時代だったにも関わらず、パンフレットを買って聖地巡礼をした。常盤橋公園、さぼうる、そして福岡の柳川にも行った。私はガチの非婚主義者だけど、この儚く静かな夫婦にはほんのりと憧れを抱いていた。
ワンピースにカーディガン姿のヨーコ(中山美穂さん)は今の私のファッションの基礎になった。
《東京日和》電影預告|中山73影視藝文空間 2020. 12月放映節目
心療内科から帰宅して、冷たい体を十分に温めてから浴室へ。
嗚呼、お風呂が怖い…。
私も独身一人暮らしなので、もしも入浴中に何かが起こり誰にも気づかれずに息絶え、読みかけの本を握りしめた状態で発見されるのだろう。
その時はやはり、嶽本野ばら先生か林真理子先生の本を握りしめていたい。
その前に駅そば。
今日も白菜と豚肉のそばにした。
期間限定らしいので食べられるうちはヘビロテしたい。
今日の待ち時間は3時間45分。
後述するが、やはり中山美穂さんの死去のニュースは信じがたく、スマホでググりまくってしまう。
さて、診察。
医療支援の申請を出したので、ここの心療内科(そしてあの薬局)に通う限り、3割から1割負担になった私。
ほかの心療内科には浮気できない。なんつーか、兄弟盃を交わした気分。
クマ医師にこの一週間を報告。
幸い、この一週間も穏やかに楽しく過ごせていることを述べた。
引き続き、無駄なことを考えないよう過ごしましょうとのこと。
処方変更なし
ビオスリー、マイスリー、サイレース、ハルシオン、パリエット。
清暑益気湯、黄連解毒湯。
クマ医師からジュースをもらった!
兄弟盃ならぬ兄弟ジュース。
さて、中山美穂さん。
物心がついたときからテレビをつければ必ず映っていた中山美穂さん。
お風呂で亡くなっていただなんて。まだ54歳だぜ?
中学1年生のとき、中山美穂さん主演のドラマ「すてきな片想い」(1990年)で主人公(20歳OL)が偽名を使うシーンも実に印象深い。
電話をしながら偽名を考えるのだが、自部屋の本棚にある林真理子先生と吉本ばなな先生の本を見て咄嗟に「林ナナ」と名乗るのである。当時、爆発的に売れていたばなな先生の「TSUGUMI」はすでに読んでいたが、林真理子先生の作品は未読。
「愛すればこそ……」
「最終便に間に合えば」←直木賞受賞作品。父から借りたもの。そのまま借りている。
「幕はおりたのだろうか」←文庫本しか持っていない。
当時の若いOLはちゃんと読書していたのだなあ。
20代の頃、中山美穂さんが宣伝していた口紅をずっと使っていた。
ルミナス。廃盤になるまでずっと。
あとやっぱり、中山美穂さんといえば映画「東京日和」。
本当に好きすぎて、ネットがまだ普及してない時代だったにも関わらず、パンフレットを買って聖地巡礼をした。常盤橋公園、さぼうる、そして福岡の柳川にも行った。私はガチの非婚主義者だけど、この儚く静かな夫婦にはほんのりと憧れを抱いていた。
ワンピースにカーディガン姿のヨーコ(中山美穂さん)は今の私のファッションの基礎になった。
《東京日和》電影預告|中山73影視藝文空間 2020. 12月放映節目
心療内科から帰宅して、冷たい体を十分に温めてから浴室へ。
嗚呼、お風呂が怖い…。
私も独身一人暮らしなので、もしも入浴中に何かが起こり誰にも気づかれずに息絶え、読みかけの本を握りしめた状態で発見されるのだろう。
その時はやはり、嶽本野ばら先生か林真理子先生の本を握りしめていたい。