世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

新しい試み

2024年12月11日 | 日記
「さ、下車しよう」
電車のドアに立ち、その見慣れぬ風景を見て絶句した。
なんと1駅乗り過ごすというミスを犯してしまった。
急いで上司にLINEをする。
会社の最寄りの駅に到着後、「気を付けてね 笑」という上司からの返事を確認しつつ、ターミネーター2のT-1000役のロバート・パトリックばりに走って、なんとか遅刻は免れた。


なんで乗り過ごしたのか。
それは朝のニュースで取り上げられていた小説が面白そうでググりまくっていたせいである。



これ、めっちゃ面白そう。
でもなあ、林真理子先も新刊出したしなあ。
「皇后は闘うことにした 」
サイン会を淡く期待しているのでまだ購入していないんだが。

あと明日には有吉佐和子先生の「恍惚の人」が届くはずで、可及的速やかに読みたい。

それとなんといっても嶽本野ばら先生の「ピクニック部」だよな。
小学館から出版されるだなんて感無量。




夕食はサイゼリヤ。ミラノ風雨ドリアとチキンサラダ。

久々に野菜を摂取した。

寝る前に美顔器で肌の手入れをする予定。
今年もこのコの出番。
National製の年代物。

ボタンを押すと15分ぐらいスチームが出る。
新しい試みとして、今夜は睡眠薬・睡眠導入剤を飲んでからこのスチームを浴びてみようと思う。
睡眠薬・睡眠導入剤の効果が発揮するのは大体15分ほどなので、時間を有効に使えるのでは。

ちゃんと寝て、明日はぼんやりしないで電車を乗り過ごさないようにしませう。