世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

逃げるが勝ち

2024年12月09日 | 日記
毎週月曜日は「100分de名著 有吉佐和子スペシャル」をリアタイ視聴するべく帰宅後がとても忙しい。
水筒を洗う、洗濯する、洗濯物を畳む、入浴、髪の毛を乾かす。間隙を縫って友達にLINE。

今日は「恍惚の人」




父が自分の本棚から発掘できず私に貸せなくて、「自分で買って読んでね」とのことなので、番組開始前にAmazonでポチった。
いや~、有吉本、値崩れしないのな。ちょっと高かった。たぶん暫くは高値で売られるだろう。



昼休みに見たネットニュースがあまりにも胸糞案件だったので書いておく。
線路入るようしむけ自殺に見せかけ男性殺害か 4人逮捕 警視庁 | NHK

死刑制度反対イベントに行っちゃうような私だが、この犯人たちに対してはどうしても極刑を望んでしまう。
小平市の塗装会社の社長、佐々木学容疑者(39)
従業員の島畑明仁容疑者(34)、野崎俊太容疑者(39)、岩出篤哉容疑者(30)

身寄りのない地方出身者の初老の高野さんに何してるんだよ。クソみてぇな輩たちが。
本当に信じられない。
私がパワハラにあったとき、バイアスがかかって逃げられなかったのと同様に、この高野さんも「もう少し耐えていればなんとかなる」「怒られるのは自分のせい」と思ってしまい、楽になりたくて踏切に立ったのだろう。
命も尊厳も奪われた高野さんが不憫すぎて涙が出てくる。
このように弱い者いじめをする輩は根本的に心が脆弱で、誰かをいじめていないと落ち着かない傾向にある。私の主治医(精神科医)曰く、そういう人とは物理的に距離をとるしかないとのこと。
上記のように、私はバイアスがかかってしまい自発的に逃げられなかった。
結果、大病を患い、心も病んだ。

あの時もし能動的に動いていたならば、と思うとやりきれないけれども、幸い、神の采配で異動先が安心して働ける良い環境なので何とか踏ん張れている。
もし、またこういう輩に近づかれても、迷わず逃げることの大切さを改めて感じた。
高野さんが安らかに成仏できますよう、切に願う。


こうは王将で焼きそばとニンニク激増し餃子。


王将のスタンプ25個集めて来年分の割引カードと250円分の金券2枚をゲット。
来年もモリモリ食べるぞ!

王将の奴隷ですな。

王将はコロナの自粛のときも営業してくれてて、本当に助かった。
夕食がほぼ外食の私にとって、王将はライフラインだった。
恩返しとして週に一度は足が向く。