◇「情熱持ってわくわくする劇に」
坂本龍馬を題材にミュージカルとオペラを融合させた舞台を作り上げ、全国に発信しようとする企画が進んでいる。20日には、演出を担当することになった俳優の江守徹さんが、県庁を訪れて記者会見。江守さんは「情熱を持ってわくわくするような舞台を」と意気込んだ。
舞台のタイトルは「龍馬」。「混乱の時代だからこそ龍馬のスケールが求められる」として、昨年2月に実行委員会(会長、岡内紀雄・高知銀行会長)が発足。脚本はジェームス三木さんが担当することになり、出演者は来年4月にオーディションする。09年10月に高知市の県民文化ホールを皮切りに全国で上演。パリやニューヨークにも進出する予定という。
この日会見した江守さんは「開国を迫られた日本で、龍馬が正直な気持ちで何が正しいかを考え、行動した姿を描きたい。偉人伝として世界に宣伝するのにふさわしい」と意欲。今後については「龍馬の生涯を描いた文献は目を通し、高知にも出来るだけ訪れて勉強していきたい」と話した
毎日新聞 8/21
坂本龍馬を題材にミュージカルとオペラを融合させた舞台を作り上げ、全国に発信しようとする企画が進んでいる。20日には、演出を担当することになった俳優の江守徹さんが、県庁を訪れて記者会見。江守さんは「情熱を持ってわくわくするような舞台を」と意気込んだ。
舞台のタイトルは「龍馬」。「混乱の時代だからこそ龍馬のスケールが求められる」として、昨年2月に実行委員会(会長、岡内紀雄・高知銀行会長)が発足。脚本はジェームス三木さんが担当することになり、出演者は来年4月にオーディションする。09年10月に高知市の県民文化ホールを皮切りに全国で上演。パリやニューヨークにも進出する予定という。
この日会見した江守さんは「開国を迫られた日本で、龍馬が正直な気持ちで何が正しいかを考え、行動した姿を描きたい。偉人伝として世界に宣伝するのにふさわしい」と意欲。今後については「龍馬の生涯を描いた文献は目を通し、高知にも出来るだけ訪れて勉強していきたい」と話した
毎日新聞 8/21
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