11月28日に最終回を迎える、NHK大河ドラマ「龍馬伝」(後8・0)に、主人公・龍馬(福山雅治)を暗殺した実行犯役で市川亀治郎が出演する。龍馬暗殺の黒幕は今もって謎とされているが、亀治郎が演じるのは京都見廻組の与力頭・今井信郎。3年前、「風林火山」で武田信玄を演じて以来の大河ドラマに「まさか自分がこの話を頂けるとは思ってもみませんでしたので驚きました」と声を弾ませる。
日本を戦火から守るため、大政奉還を成し遂げる龍馬だが、彼のことを煙たく思うのは幕府ばかりではなく、武力倒幕したい薩長も同じ。結末へと向かうにつれ、次第に孤立していく龍馬の姿がドラマでは描かれてきた。1867(慶応3)年、龍馬は京都の近江屋で同志の中岡慎太郎と共に暗殺されたが、明治になって龍馬の殺害を告白したのが、新選組と共に京都守護職の配下にあった京都見廻組の今井だった。
鈴木圭チーフプロデューサーは「ドラマでは暗殺の実行犯・今井を、善悪を超えた存在、“誇り高きラストサムライ”として描きます」と説明し、「亀治郎さんは滅んでいく武士の悲しみと品格を見事に体現してくださった」と収録の模様を振り返る。
亀治郎は、岩崎弥太郎を演じるいとこの香川照之ともこれが初共演。1話限りの出演だが、福山のラジオ番組の大ファンだったこともあり、「あこがれのマシャ兄とご一緒できたことを大変うれしく、誇りに思っています。忘れられない大切な作品になりました」と満足そうに語った。
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