生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

街ナカみどり 初めての佐野駅

2021-07-01 07:59:00 | ご当地みどり
【心地良いみどり 1738】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。
………………………………………………

昨日は栃木県佐野市を初訪問。

高速道路では佐野サービスエリアを
何度か利用したことはありますが

電車での訪問は初めて。

佐野といえば
青竹踏みで麺を打つラーメン。

醤油ベースのスープに
特徴ある麺がよくあいます。

喜多方や米沢ラーメンのようですね。
平日のお昼でしたが
地元の人たちが普段使いで利用する
優しいラーメン屋さんです。






佐野に行くには東武線で館林駅から
短い懐かしい東武線に乗り換えです。

昔、通勤電車として乗っていた
白い車両がまだ、大活躍しています。




佐野に行くのはコッチの
短い車両に乗り換えです。


2両であり、運転間隔が長いため
結構な混雑ぶりでしたよ。




佐野駅はJR両毛線とも接続しているので
そこそこ立派な駅舎でした。

市役所口はバスやタクシーのロータリーと
電車の待合があるためか、

学生さんが時間を過ごせる施設があります。

反対側の出口は
何と公園に接続。

大分駅と同じようなみどり光景は
やはり素敵だなと感じました。




街をぶらぶらと。
飲屋街だったのだろうなと推測出来る
しばらく営業していないお店群がワラワラと。

昼間ですが人がいない静けさが
街の荒廃を感じさせます。

郊外にはイオンなどがあり
そこに人が集中してしまっているようです。


ラーメンを食べた帰り道。

神社の裏にあった子供の遊具。

しばらく使われていない形跡が
なんとも寂しかったです。




時間が止まっているような
光景がある佐野駅周辺。

寂れではなく、時間がつくる侘び
として人気になって欲しいですね。





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