京都のみどりの愉しみ方

【心地良いみどり 1259】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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引き続き、京都 東福寺。

方角ごとに、様々なデザインされた
有名な禅のお庭がある

お得なお寺です。

白川砂利の中から
突き出す御影石の円柱

苔とのつながり方が
興味深いですね。





境内にも大きな木造の円柱柱が
いたるところで目にするので
全体的に一体感が高まります。




反対側のお庭

方丈の形に整えられた皐月と
苔の曲線、白川砂利のコントラストが
別の世界感をつくり出しています。




ここのお庭は、
他にも以前にご紹介した

枯山水の庭




方丈の御影石と苔のお庭



があります。

見る楽しみ、
自分を振り返る事から生まれる
新しい感覚との出会い


と共に、

「いいなぁ」と感じたことは、

「冬の陽だまり」

を存分に味わえるコト。


分厚い木の縁側で
ポカポカの日差しを浴びて

ゆっくり、ゆっくりと
時間を楽しむことができます。



目の前の光景、
手摺など全ての素材、デザインが
本物で、贅沢な時間を過ごせます。




この時間の過ごし方を体験することだけでも
充分に価値ある場所です。

京都の魅力の奥深さですね。

京都 禅が見える 東福寺

【心地良いみどり 1258】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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昨日の続き
京都 東福寺の八相の庭を
ご紹介します。


このお寺は当時、栄えていた
奈良の東大寺、興福寺の御利益をあやかりたい

として、一文字づつとったそうです。
(東福寺ホームページから)

由来を知ると
あやふやであった知識が固定されますね。

大きな木造建築が立ち並ぶ理由もうなづけます。




お庭を拝観するため、
すのこで靴を脱ぎ、

暗い屋内、重厚な板の間を歩みます。

ここから、既に非日常の世界が始まるので
期待感は増しますね。

海外の観光客も多く、
英語が飛び交っています。

暗い場所から、明るい場所
禅の世界が始まりました。





白川砂利の中に、石が切り立つ
枯山水の庭です。





石の並び、方向、勢い

砂紋の大きさ、位置、バランスなど

を考えていると、

一気にこの空間に吸い込まれ、

自分は何なのだろう…
今、していることが正しいのか…

など、ココロと対話することが

自然に生まれてくる場所です。




禅という
ココロの安らぎを創り出す
インフラですね。

海外の方に人気があることも
頷けます。
(アップルのジョブスさんもよく京都に来ていたそうです)



東福寺のお庭レポートは
続きます。

京都の街 の凄いコト

【心地良いみどり 1257】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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京都 東方寺にある
方丈の庭

苔のみどりと御影石の白が創り出す
市松模様が特徴ある

有名なお庭です。





メインのお庭の裏手にある
ひっそりと時間が流れている場所にあります。


見る角度、場所、
立つ、座り込むなど、

視点を変えると
感じる光景が変わる

自分の内面と向き合うことが
できる、禅の世界です。




京都は賑やかな街ナカに
精神的な安らぎ、考えることができる場が
いたるところにあるコトが

この街最大の特徴だなぁ…と

気づかされました。

奥深い街です。

足元にある春

【心地良いみどり 1256】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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零れ種から生まれた
ビオラが畑のあちこちで笑っていました。

足元で起こっている
季節の移ろいと出会えたる瞬間は嬉しいですね。




春へと移行すると
きれいに見えていた
通勤途中の富士山との出会いは
少なくなってきます。

これは新幹線からの眺め
雪が少ない冬でした。





新しいクリスマスローズの葉っぱ
花芽がゆっくりとゆっくりと起き始めています。

こうした時間を楽しめるのも
春なのかもしれませんね。




包まれていた葉っぱの内側がみどり。

見ていて飽きないデザインです。

今年も出会いに感謝 小さな青い花

【心地良いみどり 1255】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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日当たりが良い道端に
小さな青い花が咲き始めています。

この花と出会うと
毎年、ワクワクしますね。





まだ、日当たりが
本当に良い場所でしか出会えませんが、

キョロキョロと目で探している
自分があります。




また、踊子草の花も色づき始め、
足元を鮮やかにしてくれます。

白黒、アースカラーだらけだった
冬からの大きな変化ですね。






強い夕陽の色も、少し優しくなったような。

いろいろと冬から春へと、

季節の変化を感じた
2月のポカポカ陽気の日でした。