年末の京都物語

【心地良いみどり 1661】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………

年末の京都

先月に訪問した際はGo Toで

多くの日本人旅行者がいましたが

かなり減りましたね。

多くの観光客を見込んで用意されている

インフラは電車も、バスも、街もガラガラですが、

そんな今だからこそ

出会える年末の京都の光景を体験致したく

コロナ対策をして2日間巡ってきました。

前日の夜に到着。

京都駅 大階段ではプロジェクトマッピングで

お出迎えです。

階段をゆっくりと降りてくる

男性3人組は、こちらから眺めていると

スターのように見えるけど

男3人のヒマな野郎たちのようで

ちょっと恥ずかしいかな…

ストーリーあり、

クルクルと変わる

この劇場に思わず歓声が上がっています。

周りの子供たちも嬉しそうですね。

笑顔、笑い声はみんなを幸せにするのだなぁ。

だからこそ、こうしたイベントの

大切さを感じます。




京都の夜もしっかりと寒く。

京都タワーがいつも以上に綺麗に見えますね。





他の西エリアでも

クリスマスらしい光景はあり、

多くの人が眺めています。

こうした場所は、いつもは多くの人で

混み合うのでしょうが、今年はしんみりと…

だからこそ、ゆっくり、じっくりと

楽しめる京都の街がありました。



いつもなら、飲屋街に繰り出し

カウンターで熱燗と京都らしい肴で

京都弁を聴きながら、

ゆっくりと温かい時間を過ごしますが、

今年はそうも行かず…

京都らしい雰囲気を感じる、

外観だけの体験です。

来年は平和な世界が

戻ってきてほしいですね。

癒されるデザイン満載 高輪ゲートウェイ駅

【心地良いみどり 1660】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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山手線の新しい駅高輪ゲートウェイ。

いつも素通りしていましたが

なんとなく気になってので

少しの間を利用して散策をして来ました。

思いのほか、

とても良かったので

自信を持ってご紹介させていただきます！

明るい木の駅！

という第１印象です。

とにかく明るく開放感があります。





改札から外に出ると

テラスの木調の床が現れます。

今は工事現場の真ん中にある

何にも無い駅ですが、

この駅の周りは大きなビル5棟と

みどり、広場がつくられる計画があり

数年後には大変な賑わいとなる駅です。

明るい木調の床は街開きとなると来場者が殺到し、

綺麗な床面が汚れてしまうのだろうな…と

ちょっと心配するほど

とてもいいデザインです。

木は駅の構造材にもアレンジされ

見た目が美しく、明るい！

白い屋根材も雰囲気を

より良くしています。





エスカレーターの正面にも

木がどーんと見えていい感じ。



トイレエントランスも

明るい木材で覆われています。

トイレの中には

観葉植物が配置、手洗い場も

海外のようなデザインでしたよ。







スタバが3階にあり、

その前には駅を見渡せる広場もあります。

ここの床面も木で纏められ、

なんだか落ち着く空間となっていました。




名前がおかしい…と

いろいろとバッシングされていましたが

見慣れると、聞き慣れると

いいかな…と思えてしまいます

改札口のゲートはカッコ良かったですですね。




周りにみどりが多くなると

よりこの駅のデザインが調和して評価されるのだろうな。




電車で素通りせずに

是非、一度ぶらっと、駅に佇むことを

お勧めしますよ。

可愛いカモの姿がある、街ナカ公園

【心地良いみどり 1659】

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「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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先日はちょっとしたお仕事で

つくば市へ。

雪雲のような重い灰色の雲が空を

覆い、つくば山の姿も見えません…

住宅街、道路に挟まれた

茨城県立の都市公園である洞峰公園を

散策してきました。

ため池には水鳥だらけの公園です。

池の淵には水鳥たちが水浴び出来る

浅い小川が作られています。

人に慣れている多くのカモが

連なり葉っぱのしたのエサをついばむ光景が

ありました。

みじかに見れる

可愛らしいカモの姿が

初冬の始まりを感じさせていました。





エサを期待するカモもいて

池に近づくと遠くから寄ってきます。

鯉がたくさんやってくる光景は

なんだか抵抗がありますが、

いろいろな色のカモ🦆を眺めるのは

面白く、思わず見入ってしまいます。

住宅街のそばとは思えない

静かな時間が流れている公園です。

殆どの木は葉っぱを振るい

枝模様ですが、頑張っているモミジも

まだ少し残っています。

この強烈な寒さのおかげか

紅葉の色づきはとても綺麗でしたね。








メタセコイアの林

ほぼ落葉して綺麗な枝ぶりある姿が

現れていました。

これからの公園の楽しみは

枝ぶりと小鳥観察になります。





ここの公園はアスレチックや各グランド、

ランニングコース、プール、体育館と

全ての施設が備わる大きな公園。

それでも、カモをはじめとする

多くの生き物が集まる光景を楽しめることは、

洞峰公園の魅力であり、つくばエリアの

自然の豊かさなんだろうな。



つくば駅から遊歩道もある

洞峰公園なので

天気が良ければ、

運動がてら歩いて散策するのもいいですよ。

歩いてつながるヒューマンスケールの

街つくりをしている

つくば市ならではの素晴らしい施策です。

自然豊かな公園がある街が

より評価される世の中になればいいな

と感じた訪問でした。

モミジいろいろ 庭時間

【心地良いみどり 1658】

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リフレッシュ、気分転換となる、

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ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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週末はほぼ自宅の庭で

過ごすようになりました。

コロナの緊急事態宣言が春に始まった頃に、

名古屋コーチン4羽を飼い始めてから、

鶏小屋の掃除をする、

猫にやられないように鶏の子守をするという、

新しい習慣が出来てから、

ほぼ確定した週末ルーティンです。

庭で音楽と本、

あるいはパソコンで仕事をしながら

庭時間を過ごす2020年でした。

昨日は初めて

厚着のジャンパーを着て

過ごした1日。

冷たい風が吹き始めた午後、

モミジがバサバサと葉っぱを

落とし始めた様子を見ていました。

黄色く染まる

イロハモミジの葉っぱ。

同じ木でも葉っぱがある場所ごとで

紅葉の色づきが異なる。

ちょっとした環境の差が

植物に影響しているのでしょうね。






黄色く色づいたモミジは

家の南側にあり、西日が強く当たる場所。



北側にもモミジがあり

こちらは普段日陰の時間が長い

場所で暮らしています。

赤みが強く出るのは

北側モミジですね。





こちらは黄色の葉っぱはなく

緑色からしっかりと全体が赤色に変わりました。

下から見上げると

綺麗だな…と見入ってしまいます。

壁に映るとより色の発色が

美しく感じますね。

家の中から見える

モミジの紅葉も綺麗ですよ。





今週はより寒くなると

天気予報が伝えています。

モミジも次の週末までには

ほぼ落ちてしまうのでしょうね。

12月13日に限って

楽しめた嬉しい庭時間でした。

ココロ温まる みどりの時間

【心地良いみどり 1657】

いつもありがとうございます。

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ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

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寒いと温かい食べ物が食べたくなります。

熱々のうどんやグツグツと湯気が上がっている

鍋なんかがいいですよね。

寒い朝に今のキリッとした

空気感漂う光景ばかりではなく

気持ちが柔らかくなる景色にも

会いたいなぁ…と

パラパラとめくると

春の陽気にココロ惹かれました。

暫し、サクラを感じませんか？

メジロが枝を飛び交い、

ヒバリが鳴いている頃。

ポカポカと気持ちいい時間が

流れていました。

行き交う人も

軽装、明るい色の服装、笑顔で

温かな柔らかい時間を

楽しんでいます。

皆、上を見上げている光景も

この時期ならではですね。





一面がピンク色の世界は

本当にこの10日間ぐらいですが

冬から春へとキッチリと

切り替わる光景でもあります。

日差しが優しく、気持ちいいのも

この時期のならではの楽しみです。




足元には芝桜

この世界もピンクの絨毯の上を

歩いているようで

心が弾み、

目線の高さに現れる

ハナカイドウのピンク色も

やっぱり、とても良く。






来年の春は

思い切りマスクを外して

安心して過ごせる世界になってほしいですね。

あと3カ月後に出会える

光景のご紹介でした。