教える方が実施する側も少しの余裕が必要

Ｋ戸高校ラグビー部の指導でかじられる新しい発見



今回は「しんどい時に少しだけ余裕を持って頑張る」と選手らに話をどのチームでもしているのだが



厳しい状況に追い込んでいく此方にも少しの余裕を持って指導していると今まで気付かなかった所が見えてきた



辛そうに見えてスタートで遅れたり、ゴール間際でスピードを緩めてしまう選手を昔なら頭ごなしに叱ってた(;^ω^)



その選手に「調子悪いのか？、どこか痛いのか？」と聞けて、「でもスタート遅れるのは・・・」と余裕を持って指摘出来るようになった



そうすると選手はスタートを気を付けると結果的にスピードも上がって良くなる



本のチョッとした優しい言葉の掛け方で選手の頑張り具合も違って見えた



頑張るのは当然なのだが、頑張り過ぎない８５％位が丁度良いのだろうな(^_-)-☆



数日前の雨が今日まで続くんじゃないか？と期待してた生徒らを見事に裏切る超晴れ男の僕には「神様は君らに走れ～」と言っている様に感じたな




不定期ではなく、定期的に追い込んでみたい学年なので、今後が楽しみ～（彼らは超嫌らだろうけど(^-^;）




辛い事をしても次に気持ち良く頑張る彼の成長を感じられると指導して本当に楽しい