この10日ほどは一日中花の中で過ごしていたようなもの。 あちらこちらと花巡りが続いていたから、そろそろ疲れを感じる頃です。 「花疲れ」と言う季語がありますが、これは音楽会や展覧会で音楽や絵に執着したあの疲れにも似て、快い充足感を伴ったものですが。 まだまだ花巡りは続くのでここで一休み。 庭の木々は急速に蕾が膨らんで、花が咲く順番待ち状態です。 椿はピークを過ぎ、こんどはツツジの出番。 まず一種類がみるみる開花しました。 二番手三番手が続きます。