日差しが柔らかく穏やかな、まさにうらうらとした一日でした。 散歩中の公園で、彼岸桜の一種なのか色鮮やかな桜が咲いてました。 立ち止まって眺めていいたら、ヒヨドリが盛んに花の蜜を吸っていた。 真下の4m程度の距離でも、花の中に一生懸命クチバシを突っ込んで夢中でした。 待ちに待った大好きな桜が咲き、エサの少なかった冬を乗り越えてのことだから、夢中なのもわかるような気がする。