りんご園で、青空が広がった上空を通過する飛行機を眺めていたら、40分ほどの間に成田空港に向かう17機が通過して行った。
牛久市の東部上空は、成田空港のA滑走路に着陸する飛行路で、着陸時間帯には2~3分おきに通過して行く。
飛行機は、太平洋上から利根川・霞ヶ浦と進み、牛久市上空あたりから左に旋回し、高度を下げながら列をなして成田空港に向かう。
上空を通過した17機以外に、時々着陸順番待ち調整のため、牛久市内上空まで大きく迂回する飛行機もあり、これが数機あったから、この時間帯は着陸ラッシュの時間帯だったのだろう。
窓がないから貨物機かな
せっかちなパイロットなのか車輪が出ています
180度の開けた場所であれば、着陸態勢に入った飛行機を6~7機は視界に入るほど。
コロナ禍で、離発着便が大幅に減少し、時々窓がない貨物便の通過がある程度だったから、今日の数だと、ほぼコロナ前の離発着数に戻ったでしょう。
通過する飛行機を眺めながら、コロナ前に戻っていることをあらためて実感した。
月が
今では少ないジャンボジェット機、貨物機ですね
珍しい機種です
上空を通過した17機でした