南からの風は生ぬるいし、いかにも高温多湿の梅雨どきの蒸し暑さの一日でした。
雷が鳴ると梅雨も明けると昔から言われるのでそれも待ち遠しいが、雨が少ない梅雨でも困る。
前線が日本海寄りを北上するのが多いから、関東の太平洋側は晴れた暑い日が続きます。
まもなく小暑、梅雨も晩期になり、ここから暑気に入るので本格的な暑さはこれからなので覚悟せねば。
住宅街を行くと、華やいでいる花はノウゼンカズラでしょうか。
つるが樹木をよじ登り、木を覆うように咲いているところもあり、そこだけが橙色のラッパ状の花で覆い尽くしパーッと明るい。
ノウゼンカズラは花数が多いですね。