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今日の記憶を一言半句

上野で音楽と美術の一日

昨日のことですが、国立西洋美術館で「モネ睡蓮のとき」企画展を鑑賞したのと東京藝大奏楽堂で木曜コンサートの視聴をしてきました。

平日なのだが上野動物園方面へ向かう子供連れが多かった。同行した知人が言うには、今日は埼玉県民の日で学校は休みだからでしょうと、納得。

上野駅から晩秋の気配を感じながら奏楽堂へ向かう。

上野駅公園口、駅前の銀杏が色ずく

恩賜公園の噴水池から東京国立博物館方面

上野の森

東京芸大音楽部門正門

奏楽堂

 

この木曜コンサートは初公演から50年以上続いてきた歴史ある学生たちの研鑽の場で、選抜される学生の質の高さやオーケストラとの充分な練習時間の設定など、非常に高度な水準の演奏を聴かせてくれるコンサートです。

年間では、ほぼ毎月1回の計画で行われています。将来が楽しみな学生たちのコンサートで、2016年から年間4~5回は通っています。

14日のプログラムは

・指揮:山下 一史 ・東京芸大フィルハーモニア管弦楽団

演奏曲

・ジョン・ウィリアムズ:チューバとオーケストラのための協奏曲 チューバ:山本 蒼太

・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 ヴァイオリン:福場 桜子

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